2020年02月26日

午前中大切な予定をすませ、午後歯医者さんに行った(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気から青空へ。

 気温はあまり上昇せず、寒さを感じる。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 最高裁が、被爆者3人を原爆症と認めなかった。
 いろいろと考え、いろいろと想うことあり。


 二・二六事件から84年が経った。
 もし決起将校が現在に蘇ったら、安倍総理一党を暗殺するのではないだろうか。
 いずれにしても、安倍総理一党は、自分たちが戦後民主主義によって護られているということを心底思い知ったほうがいい。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、小林道彦の『近代日本と軍部』<講談社現代新書>を読み始めたり、作業を進めたりしたのち、1時50分過ぎに寝床に就く。


 午前中、大切な予定をすませたあと、銀行を回ったり買い物をしたりする。
 案の定マスクはなかったが、花粉をブロックする鼻に塗る薬というのがあったので、それを買ってみることにする。
 昨夜の『よなよな…火曜日』でも取り上げられていたのではなかったか。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夜汽車にて』を書き進めたり、『近代日本と軍部』を読み進めたりする。


 15時過ぎに外出し、かかりつけの歯医者さんへ。
 歯のメンテナンスを行う。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、DRでリヒャルト・シュトラウス指揮ウィーン・フィルが演奏したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲(1944年、ウィーン)、クレメンス・シュルト指揮DR交響楽団他が演奏したドヴォルザークの序曲『謝肉祭』、ヨハン・シュトラウスU世のワルツ『もろびと手をとり』と『春の声』、コダーイのガランタ舞曲、ヤコブ・ゲーゼのタンゴ・ジェラシー、ヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『こうもり』序曲他、ニールセンの劇音楽『アラディン』組曲、ヨハン・シュトラウスU世のポルカ『雷鳴と電光』とワルツ『美しく青きドナウ』、ヨハン・シュトラウスT世のラデツキー行進曲、ロンビのシャンパン・ギャロップ(2019年12月31日、コペンハーゲンDRコンサートホール)、ニコライ・ズナイダー指揮ロンドン交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番(2015年11月12日、ロンドン・バービカンホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『近代日本と軍部』を読み進めたりする。


 KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 今夜のゲストは、弁護士仲間の長谷川さん。


 夕飯後、DRでズナイダー指揮ロンドン交響楽団他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『死と変容』と歌劇『カプリッチョ』の終景(同)、ヴィルヘルム・ケンプが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの半音階的幻想曲とフーガ、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第22番(1969年6月5日、ロンドン・クイーン・エリザベス劇場)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『近代日本と軍部』を読み進めたりする。


 今日は、日清シスコのココナッツサブレ・トリプルナッツを食す。
 三条の卸売りひろばタカギで購入したもの。
 さくさくとした食感のサブレで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:14| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする