世は三連休明け。
どんよりとしたお天気の一日。
夜になって雨が降り出した。
気温も上昇したか。
その分、花粉の勢いが強くなる。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
花粉禍にやられる。
ようやくマスクの残りを見つけ出したが、それもほんの少し。
やれやれ。
両耳の不調も続く。
指揮者の伊藤栄一が亡くなった。94歳。
二期会合唱団の常任指揮者をはじめ、合唱畑の指揮者として活躍した。
深く、深く、深く黙禱。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、23時20分過ぎに寝床に就く。
7時少し前に起きて、8時20分に外出し、夕方までアルバイトに勤しむ。
で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、BBC Radio3でゲルゲイ・マダラス指揮BBCスコティッシュ交響楽団が演奏したランガーの歌劇『フィガロは離婚する』組曲(2020年2月13日、グラスゴー・シティホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、川田稔の『木戸幸一』<文春新書>を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。
夕飯後、BBC Radio3でカレン・ゴミョとマダラス指揮BBCスコティッシュ交響楽団が演奏したショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番とドホナーニの交響曲第1番(同)、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夜汽車にて』を書き進めたりする。
『木戸幸一』を読了する。
著者の研究対象が日本陸軍であることもあって、木戸幸一自身の人物像を描くことよりも、木戸幸一と陸軍との関係を詳述することに主眼が置かれているように感じられた。
もちろん、太平洋戦争の開戦に到る道筋で木戸幸一が果たした役割を考えれば、陸軍との関係性が重要であることは言うまでもないが。
今日は、サンドイッチビスケット(バニラ)を食す。
一昨日の残りなり。
まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。