振替休日。
世は三連休の最終日。
晴天。
いいお天気、いい青空の一日。
その分、気温も上昇する。
花粉が飛んでいる…。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
花粉禍が本格的に始まり、くしゃみを連発する。
マスク不足が恨めしい。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、香港電台第四台でラルス・フォークト指揮ロイヤル・ノーザン・シンフォニアが演奏したブラームスの悲劇的序曲とドヴォルザークの交響曲第7番(2019年10月11日、ゲイツヘッド・セイジ)、チェロのスティーブン・イッサーリスとピアノのパスカル・ドゥヴァイヨンが演奏したサン・サーンスのチェロ・ソナタ第1番&第2番(2004年5月17日、ロンドン・ウィグモアホール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、1時半過ぎに寝床に就く。
北野武の『純、文学』<河出書房新社>を読了する。
北野武第一短篇集と銘打たれた一冊だけれど、北野武=ビートたけしの独り語りとしてだけではなく、小説としても愉しんだ。
ああ、面白かった!
9時過ぎに起きる。
午前中、BBC Radio3でサントゥ・マティアス・ロウヴァリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したボロディンの歌劇『イーゴリ公』序曲とプロコフィエフの交響曲第5番(2020年2月9日、ロンドン・ロイヤル・フェスティヴァルホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夜汽車にて』を書き進めたり、川田稔の『木戸幸一』<文春新書>を読み進めたりする。
午後、オーストラリアABCでオーストラリア室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番、第2番、第3番「英雄」(同年同月10日、メルボルン芸術センターハマーホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『木戸幸一』を読み進めたりする。
14時半過ぎに外出し、ドラッグストアをいくつか回ったのち、京都市中央図書館へ。
オリヴァー・ナッセン指揮ロンドン・シンフォニエッタ他が演奏した自作自演集<ドイツ・グラモフォン>とラファウ・ブレハッチが弾いたショパンのポロネーズ集<同>、『純、文学』と澤村伊智の『予言の島』<角川書店>を返却し、窪美澄の『いるいないみらい』<同>と小林道彦の『近代日本と軍部』<講談社現代新書>を新たに借りる。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
案の定、マスクはどこにもなかった…。
帰宅後、DRでジャクリーヌ・デュ・プレとジョン・バルビローリ指揮BBC交響楽団が演奏したエルガーのチェロ協奏曲(1967年1月3日、プラハ)、バルビローリ指揮ハレ管弦楽団が演奏したエルガーの交響曲第1番(1970年7月24日、ノーフォーク・聖ニコラス教会)、ハリウッド弦楽4重奏団が演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第76番「五度」とモーツァルトの弦楽4重奏曲第17番「狩」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夜汽車にて』を書き進めたり、『木戸幸一』を読み進めたりする。
夕飯前、買い物忘れを思い出し、少しだけ外出する。
明日朝からアルバイトということもあり、今夜も座錦湯は伺えず。
平にご容赦のほど。
途中夕飯を挟み、MBSラジオの『ニュースなラヂオ』を聴く。
夕飯後、シギスヴァルド・クイケンさん指揮オランダ・バッハ協会管弦楽団&合唱団他が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのカンタータ第23番「汝まことの神にしてダビデの子よ」(2016年4月23日、アムステルダム・ワロン教会)、SWFでシルヴァン・カンブルラン指揮バーデン=バーデン&フライブルクSWF交響楽団が演奏したベートーヴェンの歌劇『レオノーレ』序曲第1番とストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』組曲/1945年版(2004年12月7日、バーデン=バーデン祝祭劇場)、リヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』(2006年1月1日)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『木戸幸一』を読み進めたりする。
今日は、モンテールの牛乳と卵のシュークリームを食す。
三条の西友で、税抜き66円だったもの。
あっさりとしたカスタードクリームのシュークリームで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。