雨降り。
どんよりとしたお天気の一日。
気温は上昇するも、じめじめとして快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度のWパンチ。
さらに花粉症も出始めているよう…。
身体自体はメンテナンスのおかげでだいぶん楽だが。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
いんちきの上塗りを許容してきた結果が今の状況だ。
それこそ自己責任である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、DRでキリル・ゲルシュタインとニコラス・コロン指揮DR交響楽団が演奏したトーマス・アデスのピアノ協奏曲、ショスタコーヴィチの交響曲第9番(2019年10月3日、DRコンサートホール)、ニコライ・ルガンスキーが弾いたシューマンの子供の情景、ラフマニノフの10の前奏曲と13の前奏曲他(2017年12月17日、モスクワ音楽院)を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時頃寝床に就く。
9時台に起きる。
午前中、SWRでジョルジュ・プレートル指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したレスピーギのローマの噴水(2004年10月、シュトゥットガルト・リーダーハレ)、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夜汽車にて』を書き進めたり、北野武の『純、文学』<河出書房新社>と川田稔の『木戸幸一』<文春新書>を読み進めたりする。
午後、オーストラリアABCでアロンドラ・デ・ラ・パーラ指揮クイーンズランド交響楽団が演奏したラヴェルのスペイン狂詩曲、チャイコフスキーの交響曲第5番、マルケスのダンソン第2番(2019年11月16日、ブリスベンQPACコンサートホール)、マーク・ウィッグルスワース指揮アデレード交響楽団が演奏したワーグナーの歌劇『妖精』序曲、モーツァルトの管楽器のための協奏交響曲、チャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』第2幕(同年同月30日、アデレード・タウンホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夜汽車にて』を書き進めたり、『純、文学』と『木戸幸一』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
雨が止んでいるからと自転車で出かけたら、帰りがけまたぞろ本降りになる。
やれやれ。
帰宅後、オーストラリアABCでヘンドリック・ヴェストマン指揮アデレード交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの祝典序曲とリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『木戸幸一』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
先ごろ亡くなったネッロ・サンティを悼む特集で、彼がNHK交響楽団を指揮したモーツァルトの交響曲第40番とチャイコフスキーの交響曲第2番「小ロシア」、ヴェルディの歌劇『アイーダ』から凱旋行進曲、ワーグナーの歌劇『リエンツィ』序曲のライヴ録音が放送されていた。
続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
「わたしの試聴室」で、アイヴァー・ボルトン指揮バーゼル交響楽団他によるルチアーノ・ベリオのアルバムを中心とした番組になっていた。
このアルバム、非常に気になるなあ。
リカルド・シャイーがミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団他を指揮して録音した同種のアルバム<DECCA>をすでに持っているけれど。
さらに、香港電台第四台でピアノのアリシア・デ・ラローチャとリカルド・シャイー指揮ベルリン放送交響楽団他が演奏したベートーヴェンの合唱幻想曲(1985年6月24日、ベルリン)を聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『純、文学』と『木戸幸一』を読み進めたりする。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
マスクがないのが辛い…。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。