2020年02月06日

内田勝正とカーク・ダグラスが亡くなった(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 雪がちらついてもいたが。

 気温は低く、寒さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザ、コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 俳優の内田勝正が亡くなった。75歳。
 千葉県の出身で、大学卒業後、劇団四季を経て三島由紀夫の浪曼劇場に参加した。
 その後、映像の世界に転じ、テレビドラマや映画に数多く出演。
 特に『水戸黄門』など、時代劇での悪役として活躍した。
 三島由紀夫に気に入られただけはある彫りの深い顔立ちで、ニヒルな色悪といったイメージが強かった。
 日本俳優連合の副理事長でもあった。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 アメリカの俳優、カーク・ダグラスも亡くなった。103歳!
 ハリウッドを代表するスターの一人で、プロデューサーとしても活躍。
 ダニエル・トランボ脚本、スタンリー・キューブリック監督による『スパルタカス』を製作した。
 長男は、同じく俳優のマイケル・ダグラス。
 深く、深く、深く、深く黙禱。

 ところで、内田勝正とカーク・ダグラスってどことなく似てやしないだろうか。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴いたりしながら作業を進めたのち、23時半過ぎに寝床に就く。


 7時頃起きて、8時20分頃外出し、夕方までアルバイトに勤しむ。
 我がぽんこつぶりに反省しきり。
 励まねば。

 終了後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第82番「熊」(2020年1月17日、フランクフルト・アルテオーパー)を聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でサイモン・ラトル指揮チェコ・フィルのコンサートのライヴ録音(2019年3月1日、プラハ・ルドルフィヌム・ドヴォルザークホール)を聴く。
 ドヴォルザークの交響詩『金の紡ぎ車』とマーラーの大地の歌が演奏されていた。


 夕飯後、YouTubeでオロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』と楽劇『ばらの騎士』組曲、ヨーゼフ・シュトラウスのポルカ『憂いもなく』(ハイドンと同)、ワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死(2018年9月7日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夜汽車にて』を書き進めたり、三国美千子の『いかれころ』<新潮社>を読み始めたりする。


 今日も、サンドイッチビスケット(ストロベリー)を食す。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 寒い寒い寒い寒い。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:22| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする