晴天が続く。
雪がちらついてもいたが。
気温は低く、寒さがとても厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪やインフルエンザ、コロナウイルスにはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
俳優の内田勝正が亡くなった。75歳。
千葉県の出身で、大学卒業後、劇団四季を経て三島由紀夫の浪曼劇場に参加した。
その後、映像の世界に転じ、テレビドラマや映画に数多く出演。
特に『水戸黄門』など、時代劇での悪役として活躍した。
三島由紀夫に気に入られただけはある彫りの深い顔立ちで、ニヒルな色悪といったイメージが強かった。
日本俳優連合の副理事長でもあった。
深く、深く、深く、深く黙禱。
アメリカの俳優、カーク・ダグラスも亡くなった。103歳!
ハリウッドを代表するスターの一人で、プロデューサーとしても活躍。
ダニエル・トランボ脚本、スタンリー・キューブリック監督による『スパルタカス』を製作した。
長男は、同じく俳優のマイケル・ダグラス。
深く、深く、深く、深く黙禱。
ところで、内田勝正とカーク・ダグラスってどことなく似てやしないだろうか。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴いたりしながら作業を進めたのち、23時半過ぎに寝床に就く。
7時頃起きて、8時20分頃外出し、夕方までアルバイトに勤しむ。
我がぽんこつぶりに反省しきり。
励まねば。
終了後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第82番「熊」(2020年1月17日、フランクフルト・アルテオーパー)を聴いたりしながら、雑件を片付ける。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でサイモン・ラトル指揮チェコ・フィルのコンサートのライヴ録音(2019年3月1日、プラハ・ルドルフィヌム・ドヴォルザークホール)を聴く。
ドヴォルザークの交響詩『金の紡ぎ車』とマーラーの大地の歌が演奏されていた。
夕飯後、YouTubeでオロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』と楽劇『ばらの騎士』組曲、ヨーゼフ・シュトラウスのポルカ『憂いもなく』(ハイドンと同)、ワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死(2018年9月7日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夜汽車にて』を書き進めたり、三国美千子の『いかれころ』<新潮社>を読み始めたりする。
今日も、サンドイッチビスケット(ストロベリー)を食す。
まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
寒い寒い寒い寒い。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。