2020年02月05日

午前中、髪を切った(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 どんよりとした感じも増すが。

 気温は下がり、寒い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザ、コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 国会で安倍晋三総理大臣が虚言妄言を繰り返している。
 どうにもこうにも。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、DRでヨハネス・ヴィルトナー指揮南ユラン交響楽団が演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死(2019年10月3日、セナボー・アルシオン・コンサートホール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、1時20分過ぎに寝床に就く。


 朝から大切な予定をすませる。

 その後、三条通のGUESTで髪を切る。
 ささっと刈ってもらう。
 ああ、すっきりした!!

 帰りがけ、マスクなどを買っておく。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夜汽車にて』を書き進めたり、松下茂典の『円谷幸吉 命の手紙』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 15時台に外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、DRでヴィルトナー指揮南ユラン交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(同)、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したウェーバーの歌劇『オベロン』序曲、モーツァルトの交響曲第40番、シベリウスの交響曲第2番、ベルリオーズの劇的物語『ファウストの劫罰』からラコッツィ行進曲(1970年5月22日、東京文化会館大ホール)、アラン・アルティノグリュ指揮DR交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第95番(2015年11月19日、コペンハーゲンDRコンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 ヴィルトナーが指揮したエロイカ交響曲は、王道を歩むというか、予想外に充実した演奏で聴き応えがあった。
 一方、セルとクリーヴランド管弦楽団の演奏は、記念すべき来日公演のもの。
 アルティノグリュ指揮のハイドンは、均整がとれた演奏。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を少しと、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 『蛤御門のヘン』の今夜のゲストは、香川照えさん。


 夕飯後、DRでアルティノグリュ指揮DR交響楽団が演奏したラヴェルのボレロ(同)、YouTubeでエルサレム・クヮルテットが演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第67番(2017年3月26日、リッジウッド・プレスバイテリアン教会)、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夜汽車にて』を書き進めたりする。


 『円谷幸吉 命の手紙』を読了する。
 なんとも切ない。
 特に、例の遺書にはやはり心を動かされてしまう。


 今日は、サンドイッチビスケット(ストロベリー)を食す。
 寺町の業務スーパーで購入したもの。
 いちごクリームをサンドした硬めの食感のビスケットで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 夕方以降、冷え込みが厳しい。
 皆さん、本当に風邪などにはお気をつけのほど。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:24| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする