2020年02月04日

梓みちよが亡くなった(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 朝晩の冷え込みがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザ、コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 歌手の梓みちよが亡くなった。76歳。
 博多の出身で、宝塚音楽学校を退学し渡辺プロに入る。
 『こんにちは赤ちゃん』で脚光を浴びる。
 その後、『二人でお酒を』で復活した。
 また、『新婚さんいらっしゃい』のアシスタントでも知られた。
 中尾ミエとの確執や、『さんまのまんま』で明石家さんまにシャンパンをかけるなど、鼻っ柱の強さでも有名。
 正直、好みのタイプの人ではなかったけれど、彼女が歌った永六輔作詞・中村八大作曲による『こんにちは赤ちゃん』は、戦後日本を代表するソング・リートの一つだと僕は思っている。
 深く、深く黙禱。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、8時20分頃外出し、夕方までアルバイトに勤しむ。
 励まねば。
 自省あるのみ。

 終了後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でアダム・フィッシャー指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団のコンサートのライヴ録音(2019年8月25日、ザルツブルク・モーツァルテウム大ホール)を聴く。
 モーツァルトの交響曲第34番、ユッセン兄弟の独奏による2台のピアノのための協奏曲、交響曲第38番「プラハ」他が演奏されていた。


 ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夜汽車にて』を書き進めたり、松下茂典の『円谷幸吉 命の手紙』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:07| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする