晴天が続く。
朝晩の冷え込みがとても厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪やインフルエンザ、コロナウイルスにはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
歌手の梓みちよが亡くなった。76歳。
博多の出身で、宝塚音楽学校を退学し渡辺プロに入る。
『こんにちは赤ちゃん』で脚光を浴びる。
その後、『二人でお酒を』で復活した。
また、『新婚さんいらっしゃい』のアシスタントでも知られた。
中尾ミエとの確執や、『さんまのまんま』で明石家さんまにシャンパンをかけるなど、鼻っ柱の強さでも有名。
正直、好みのタイプの人ではなかったけれど、彼女が歌った永六輔作詞・中村八大作曲による『こんにちは赤ちゃん』は、戦後日本を代表するソング・リートの一つだと僕は思っている。
深く、深く黙禱。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。
7時過ぎに起きて、8時20分頃外出し、夕方までアルバイトに勤しむ。
励まねば。
自省あるのみ。
終了後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でアダム・フィッシャー指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団のコンサートのライヴ録音(2019年8月25日、ザルツブルク・モーツァルテウム大ホール)を聴く。
モーツァルトの交響曲第34番、ユッセン兄弟の独奏による2台のピアノのための協奏曲、交響曲第38番「プラハ」他が演奏されていた。
ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夜汽車にて』を書き進めたり、松下茂典の『円谷幸吉 命の手紙』<文藝春秋>を読み進めたりする。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。