2020年02月03日

節分(CLACLA日記)

 節分。


 晴天が続く。
 どんよりとした感じはありつつも。

 気温も少し上昇したか。
 それでも、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザ、コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、BBC Radio3でナッシュ・アンサンブルが演奏したロッシーニの弦楽のためのソナタ第1番、シュポアとシューベルトの8重奏曲(2020年1月18日、ロンドン・ウィグモアホール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、1時50分頃寝床に就く。


 9時過ぎに起きて洗濯をすませたのち、スウェーデン放送でトビアス・リンボー指揮スウェーデン放送交響楽団が演奏したベルワルドの交響曲第3番「風変わりな」(同年同月24日、ストックホルム・ベルワルドホール)、クラウス・マケラ指揮スウェーデン放送交響楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『ペトルーシュカ』[1947年版](同年同月31日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 黒木渚の『呼吸する町』<光文社>を読了する。


 午後、ORFでダニエル・バレンボイム指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第33番、ラデク・バボラークのホルン協奏曲第3番、バレンボイムの独奏によるピアノ協奏曲第20番(同年同月25日、ザルツブルク祝祭大劇場)、ABCラジオの『上沼恵美子のこころ晴天』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夜汽車にて』を書き進めたりする。


 大切な予定をすませ、下京図書館へ。
 『呼吸する町』を返却し、予約しておいた松下茂典の『円谷幸吉 命の手紙』<文藝春秋>と三国美千子の『いかれころ』<新潮社>を新たに借りる。

 その後、丸善京都本店で調べ物をし、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 どこに行ってもマスクが売り切れている。
 やれやれ。


 帰宅後、ORFでフランソワ・ルルー指揮カメラータ・ザルツブルクが演奏したモーツァルトの管楽器のための協奏交響曲、エマニュエル・パユの独奏によるフルート協奏曲第1番&第2番、交響曲第36番「リンツ」(同年同月26日、ザルツブルク・モーツァルテウム大ホール)、アロンドラ・デ・ラ・パーラ指揮ウィーン放送交響楽団が演奏したプロコフィエフの古典交響曲、マルケスのダンソン第2番、ヴィラ=ロボスのブラジル風バッハ第7番(同年同月27日、ウィーン・コンツェルトハウス大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『円谷幸吉 命の手紙』を読み始めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でジョルディ・サヴァール指揮ル・コンセール・デ・ナシオンのコンサートのライヴ録音(2019年10月10日、バルセロナ・ラウディトリ・パブロ・カザルス・ホール)を聴く。
 ベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」と第5番が演奏されていた。


 夕飯後、香港電台第四台でサイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したリゲティのアトモスフェール、ワーグナーの歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲、シベリウスの交響曲第4番(2012年8月30日、ロンドン・ロイヤル・アルバートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『円谷幸吉 命の手紙』を読み進めたりする。


 今日は、チーズクリームサンドクラッカーを食す。
 六角通のローソンストア100で購入した、マレーシア原産のもの。
 チーズクリームを挟んだクラッカーで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日は朝からアルバイトということもあり、今夜も座錦湯には伺えず。
 平にご容赦のほど。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:32| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする