2020年01月30日

反省するばかり(CLACLA日記)

 晴天へ。

 気温は少し下がったか。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 京都市内でもコロナウイルスの感染者(中国人留学生)が見つかったと。
 いろいろと想うところあり。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 7時少し前に起きて、YouTubeでダニエル・バレンボイムが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第28番を聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 8時20分過ぎに外出し、夕方までアルバイトに勤しむ。
 自分のぽんこつぶりに反省するばかり。

 終了後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で大友直人指揮群馬交響楽団のコンサートのライヴ録音(2019年1月26日、群馬音楽センター)を聴く。
 ボロディンの交響詩『中央アジアの草原にて』、三浦文彰の独奏によるプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第2番、チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」が演奏されていた。
 正直、メインの「悲愴」は全く感興がわかない。
 上っ面な演奏の上に、雑な部分もあるというか。
 一つには、群馬音楽センターのあまりにもデッドな音響のせいもあるのかもしれないが。


 夕飯後、YouTubeでディオゲネス・クヮルテットが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第4番、序曲ハ短調、弦楽4重奏曲第10番、第12番「四重奏断章」、第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夜汽車にて』を書き進めたり、宮部みゆきの『昨日がなければ明日もない』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 今日は、ピーナッツブロックチョコを食す。
 壬生のローソンストア100で購入したもの。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:29| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする