どんよりとした感じはありつつも、青空も見えるお天気。
気温は少し上がっているか。
それでも、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
あと、コロナ・ウィルスが非常に心配だ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、DRでファンホ・メナ指揮DR交響楽団が演奏したゲーゼのスコットランド序曲『高地にて』とシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」(2020年1月23日、コペンハーゲン・DRコンサートホール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時過ぎに寝床に就く。
途中、GYAO!の無料配信で、『相棒』と『科捜研の女』のとばし観をした。
8時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
その後、再外出し、西院の業務スーパーでお米10キロなどを購入する。
帰宅後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴きながら、仕事関係の作業を進める。
午後、YouTubeでコルネリウス・マイスター指揮ベルリン・フィル・カラヤン・アカデミーが演奏したトッホの色とりどりの組曲とベートーヴェンの交響曲第1番(2019年11月9日、ベルリン・フィルハーモニー室内楽ホール)、バリトンのアルベルト・リナルディとシュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したチマローザの歌劇『宮廷楽士長』(1991年、シュヴェツィンゲン音楽祭)、ハンス=クリストフ・ラーデマン指揮オランダ・バッハ協会管弦楽団他が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのカンタータ第65番「人々シバより皆来たりて」(2016年1月23日、ハルリンゲン大教会)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
木内昇の『化物蠟燭』<朝日新聞出版>を読了する。
いわゆる怪異譚を集めた一冊なのだけれど、人の心の様が丁寧に真摯に描かれており、筋運びも闊達、とても惹きつけられる。
こんな作品を書くことができたら。
ああ、面白かった!!!
17時過ぎに外出して仕事関係の用件を片付けたのち、百万遍方面へ。
身体のメンテナンスをすませる。
じっくりメンテナンスしてもらって、身体がだいぶん楽になる。
ああ、すっきりした!!!
その後、夕飯用の買い物をすませて19時過ぎに帰宅した。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
「私の記憶に残る名演奏」というシリーズで、初回のゲストは元NHK交響楽団のコンサートマスター徳永二男。
ロヴロ・フォン・マタチッチが指揮したベートーヴェンの交響曲第7番とイーゴリ・マルケヴィッチが指揮したチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」のライヴ録音が放送されていた。
続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
NHKのアーカイブスからの週で、今年生誕100年を迎える作曲家で指揮者の高田信一の特集が組まれていた。
高田信一自身が日本交響楽団(現NHK交響楽団)と成城合唱団を指揮したヨハン・セバスティアン・バッハのヨハネ受難曲の抜粋、岩城宏之指揮東京フィルが演奏した高田信一の交響的二楽章、楠トシエが歌った『お母さん、おぼえていますか』、国民体育大会大会歌『若い力』、そして若杉弘指揮東京フィルが演奏した『青少年コンサートのテーマ』(のちのFMシンフォニーコンサートのテーマ)と、この番組ならでは、片山杜秀ならではのチョイスが嬉しい。
そういえば、片山さんは広島県三原市芸術文化センターポポロの新館長に就任するそうだ。
三浦基さんのロームシアター京都新館長就任には、どうしてももやもやとしたものが残ってしまって、とうてい今すぐ祝おうという気にはなれないが、片山さんのこの新館長就任には心よりお祝いの言葉を述べたい。
おめでとうございます!
その後、香港電台第四台でアルフレッド・ブレンデルが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第14番とシューベルトのピアノ・ソナタ第16番(2000年11月20日、バーミンガム・シンフォニーホール)を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『夜汽車にて』を書き進めたり、島田雅彦の『君が異端だった頃』<集英社>を読み始めたりする。
今日は、神戸屋のきなこ大好きあげぱん番長を食す。
六角通のローソンストア100で30円引きだったもの。
きなこペースト入りできなこをまぶしたあげパンで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。