2020年01月23日

雨が止んだので図書館などへ行った(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 じめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 相も変わらぬ安倍総理大臣。
 こんな人間が推し進める改憲なぞ、とうてい賛成することはできない。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…水曜日』、オーストラリアABCのサイトでポール・ルイスが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第34番、ブラームスの3つの間奏曲作品117、ベートーヴェンのディアベッリの主題による変奏曲(2019年9月24日、メルボルン・リサイタルセンター・エリザベス・マードック・ホール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時頃寝床に就く。


 9時20分過ぎに起きる。

 午前中、オーストラリアABCのサイトで山田和樹指揮タスマニア交響楽団が演奏したバーンスタインのミュージカル『オン・ザ・タウン』から3つのダンス・エピソードとベートーヴェンの交響曲第7番(同年10月11日、ホバート・フェデレーション・コンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 六代目三遊亭円楽の『流されて円楽に 流れつくか圓生に』<竹書房>を読了する。
 ああ、面白かった!


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夜汽車にて』を書き進めたりする。


 雨が止んだので、15時少し前に外出し下京図書館へ。
 バリトンのボー・スコウフスがヘルムート・ドイチュのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集『美しき水車小屋の娘』<SONY>、『流されて円楽に 流れつくか圓生に』、遠野遥の『改良』<河出書房新社>、田之倉稔の『林達夫・回想のイタリア旅行』<イタリア書房>を返却し、予約しておいたテノールのイアン・ボストリッジがアントニオ・パッパーノのピアノ伴奏で歌ったヴォルフの歌曲集<EMI>、木内昇の『化物蠟燭』<朝日新聞出版>、島田雅彦の『君が異端だった頃』<集英社>を新たに借りる。

 その後、夕飯用の買い物をすませ、ウィングス京都/京都市中央青少年活動センターと京都芸術センターで用件を片付け帰宅した。


 帰宅後、ボストリッジが歌ったヴォルフの歌曲集を聴く。
 アイヒェンドルフ歌曲集から5曲、メーリケ歌曲集から17曲、ゲーテ歌曲集から2曲が歌われている。
 軽やかで、それでいて憂愁と諦念をもためたボストリッジの歌声で聴くヴォルフは聴き馴染みがよい。
 パッパーノのピアノ伴奏も的確だ。


 その後、オーストラリアABCのサイトでマルコ・レトーニャ指揮タスマニア交響楽団が演奏したムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』とベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』抜粋(同年同月18日、同)、DRのサイトでジェシカ・コッティ指揮オールボー交響楽団が演奏したロッシーニの歌劇『どろぼうかささぎ』序曲とショスタコーヴィチの交響曲第9番(2020年1月17日、オールボー音楽ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『化物蠟燭』を読み始めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、DRのサイトでクリスティアン・ティーレマン指揮ベルリン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの16管楽器のためのソナチネ第1番「傷病兵の仕事場から」と楽劇『ばらの騎士』組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夜汽車にて』を書き進めたり、『化物蠟燭』を読み進めたりする。


 今日は、東ハトのハーベスト・香ばしセサミを食す。
 寺町の業務スーパーで購入したもの。
 さくさくとした食感の薄いビスケットで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日はアルバイトなり。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:07| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする