世は三連休の三日目。
成人の日。
晴天。
いいお天気、いい青空の一日。
気温はそれほど上昇せず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、WQXRでマリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『インテルメッツォ』からの4つの交響的間奏曲とブラームスの交響曲第4番(2019年11月8日、カーネギーホール)、ロッシーニの歌劇『ウィリアム・テル』序曲とベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(2018年5月4日、同)、YouTubeでアダム・フィッシャー指揮オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第82番「熊」を聴いたりしながら、『不在証明』の改稿作業を進めたり、シュミット・村木真寿美の『ロースハムの誕生』<論創社>を読み進めたりしたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
10時に起きるて洗濯をすませたのち、WQXRで内田光子がマーラー・チェンバー・オーケストラを弾き振りしたモーツァルトのピアノ協奏曲第19番と第20番他(2019年3月29日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『不在証明』の改稿作業を進めたり、『ロースハムの誕生』を読み進めたりする。
午後、WQXRでフランツ・ヴェルザー=メスト指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したニコライの歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲、アンネ=ゾフィー・ムターのヴァイオリン独奏によるベートーヴェンのロマンス第1番、ムター、チェロのリン・ハレル、ピアノのイェフィム・ブロンフマンの独奏によるベートーヴェンの3重協奏曲、リヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』組曲、ヨハン・シュトラウスU世の狂乱のポルカ(同年10月7日、同)、ABCラジオの『上沼恵美子のこころ晴天』や『武田和歌子のぴたっと。』、YouTubeでアダム・フィッシャー指揮オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第38番「こだま」と第22番「哲学者」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『ロースハムの誕生』を読了する。
「アウグスト・ローマイヤー物語」と副題にある通り、日本でロースハムを生み出したアウグスト・ローマイヤーの生涯について、彼の娘たちの証言を参考に著者の想像を交えつつ綴った一冊。
続けて、荻上直子の『川っぺりムコリッタ』<講談社>を読み始める。
夕方になって外出し、河原町界隈で仕事関係の用件を片付けたあと、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中ばったりがあって、しばらく立ち話をする。
帰宅後、YouTubeでアダム・フィッシャー指揮オーストリア・ハンガリー・ハイドン管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第48番「マリア・テレジア」、第30番「アレルヤ」、第31番「ホルン信号」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『川っぺりムコリッタ』を読み進めたりする。
夕飯後、WQXRでイヴァン・フィッシャー指揮ブダペスト音楽祭管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」(2011年10月29日、同)、タカーチュ・クヮルテットが演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第79番「ラルゴ」、ショスタコーヴィチの弦楽4重奏曲第11番(2017年10月14日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ふゆのやど』を書き始めたり、『川っぺりムコリッタ』を読み進めたりする。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。