2020年01月07日

雨降り 今日もアルバイト(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温も上昇せず。
 寒さはとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、内田光子が弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第30番〜第32番<PHILIPS>を聴いたりしながら作業を進めたのち、0時50分過ぎに寝床に就く。
 途中、GYAO!の無料配信で『あしたの家族』のとばし観をした。
 正直、古い酒を新しい革袋に入れた感は否めないが、宮アあおいがとっても魅力的だった。
 立ち居振る舞いのキュートなこと。
 対する永山瑛太も『好きだ、』や『篤姫』で共演しただけあって、よいコンビネーション。
 松重豊には、『孤独のグルメ』をついつい思い起こすような見せ場あり。
 そうそう、松坂慶子の続く演技を目にしていると、若き日に彼女も出演した『江戸を斬る』もまたホームドラマの変種であったのだと今にして思った。


 7時過ぎに起きる。

 で、8時20分過ぎに外出し、アルバイトをすませ、18時50分過ぎに帰宅した。


 帰宅後、ノア・ヴィルトシュットとアーニャ・ビールマイアー指揮ドイツ放送フィルが演奏したサン・サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番(2019年12月、カイザースラウテルン・フルフトハレ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでヤン・ヴィレム・デ・フリエンド指揮オランダ放送フィルが演奏したモーツァルトの戴冠式ミサ曲、メンデルスゾーンの交響曲第5番「宗教改革」(同年同月20日、ユトレヒト・ティヴォリフレデンブルグ)、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、ギュスターヴ・フローベールの『ブヴァールとペキュシェ』<作品社>とジョン・マウチェリの『指揮者は何を考えているか』<白水社>を読み進めたりする。


 今日は、山崎のオールドファッションドーナツ・チョコを食す。
 近くのドラッグランドひかりで購入したもの。
 半分をチョコでコーティングしたオールドファッションドーナツで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:44| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする