2020年01月04日

今日も河原町界隈へ(CLACLA日記)

 どんよりとした感じは強くなったが、青空も見えるお天気。

 気温は少しだけ上昇したか。
 朝晩の冷え込みは厳しいものの。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 世界中、きな臭く胡散臭い。
 先行きが心配で仕方ない。

 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、フィラルモニ・ド・パリのサイトでプラジャーク・クヮルテット他が演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第15番とシェーンベルクの浄められた夜(2010年1月17日、パリ・シテ・ド・ラ・ミュジック)、ベートーヴェンの弦楽5重奏曲作品29(2012年1月21日、同)を聴いたりしながら、ギュスターヴ・フローベールの『ブヴァールとペキュシェ』<作品社>とジョン・マウチェリの『指揮者は何を考えているか』<白水社>を読み進めたり、作業を進めりしたのち、3時少し前に寝床に就く。
 途中、GYAO!の無料配信で『相棒 元日スペシャル』のとばし観もした。


 9時半過ぎに起きて、近所のコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、フィラルモニ・ド・パリのサイトでプラジャーク・クヮルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第7番「ラズモフスキー第1番」他(同)を聴いたりしながら、今年と1月の創作活動について考えたり、『ブヴァールとペキュシェ』を読み進めたりする。


 午後、フィラルモニ・ド・パリのサイトでプラジャーク・クヮルテットが演奏したリームの弦楽4重奏曲第4番と第12番(同)、ボロディン・クヮルテット他が演奏した、マイケル・コリンズのクラリネットによるモーツァルトのクラリネット5重奏曲、ショスタコーヴィチの弦楽4重奏曲第8番、ブラームスの弦楽5重奏曲第2番(2016年1月20日、フィラルモニ・ド・パリ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『不在証明』の改稿作業を行ったり、『ブヴァールとペキュシェ』と『指揮者は何を考えているか』を読み進めたりする。


 17時少し前に外出し、仕事関係の用件を片付けたる。
 その後、JEUGIA三条本店に寄って用件を片付けるついでにクラシック音楽のCDの試聴を愉しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、フィラルモニ・ド・パリのサイトでトゥガン・ソヒエフ指揮トゥールーズ・キャピトル管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第12番「1917年」他(2018年3月6日、フィラルモニ・ド・パリ・ピエール・ブーレーズ大ホール)を聴いたりしながら、雑件を片付けたり、『ブヴァールとペキュシェ』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMで『神田松之丞がいざなう講談の美学』を聴く。

 続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
 毎年恒例のワルツ特集、今年はポーランドのワルツで、ダグラス編曲によるショパンのバレエ音楽『レ・シルフィード』のワルツに始まり、ロジツキ、シマノフスキ、バイルド、キラールときて、最後はストラヴィンスキー編曲による華麗なる大円舞曲で〆るという片山杜秀らしい趣向。


 夕飯後、YouTubeでダニール・トリフォノフが弾いたワルツ第1番「華麗なる大円舞曲」(2010年、第16回ショパン国際ピアノ・コンクール セカンド・ステージ)、リュディガー・ロッター指揮ホーフカペレ・ミュンヘンが演奏したエルスネルの交響曲ハ長調作品11、トビアス・コッホのフォルテピアノ独奏によるショパンのポーランド民謡による大幻想曲、ベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(2019年8月31日、ポーランド国営放送ヴィトルド・ルトスワフスキ・スタジオ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ブヴァールとペキュシェ』と『指揮者は何を考えているか』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:36| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする