2019年12月19日

高嶋正晴さんが亡くなっていた アーノンクールが指揮した『メサイア』を聴く(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。

 日中も気温は上昇せず。
 寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 立命館大学大学院の国際関係研究科で同期だった同大産業社会学部教授の高嶋正晴さんが、今年の夏に亡くなっていたことを今日知った。
 同期だが1歳年上、おまけに日活か東映の役者顔負けの強面の人だったこともあり、高嶋さんと呼んでいたっけ。
 当時は国際関係研究科の「タカ派」に分類されていて、立命館の正統派左翼であった当方とは思想信条を異にしていたけれど、その頃文学部の清心館の真向かい地下にあった国際関係研究学科の共同研究室にたむろしていたグループでもあって、ごはんにも度々行ったし、よくおしゃべりもした仲だった。
 そうそう、「岩波新書ばかり読んでると馬鹿になるぞ」と諭されりもしたっけ。
 まず忘れられないのは、すごんだときのこわい顔とにこっとしたときのチャーミングさ。
 根っこの人柄の良さがそこによく出ていた。
 それと、こちらがあほなことを口にするや否や、がくっとした風に、「おい、中瀬くんよ〜」と苦笑するときの様になった感じ。
 そんなことをすぐに思い出す。
 その高嶋さんが、もうこの世にはいない。
 できれば久しぶりにごはんでもして、今のこちらの在り様に、「おい、中瀬くんよ〜」と突っ込みを入れてもらいたかったのだが、もうそれもかなわない。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 ウクライナ疑惑に関してアメリカの下院がトランプ大統領の弾劾訴追を行う決議を賛成多数で可決した一方、日本ではカジノ問題で秋元司衆議院議員の事務所が捜索された。
 確かに、罪は罪。
 疑惑は疑惑。
 厳しく追及されるべきだが、それよりもまず日本でも行政府のトップ安倍晋三総理大臣の疑惑を徹底的に追及すべきなのではないか。
 いろいろと想い、いろいろと考えることあり。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーン他が演奏したヘンデルのオラトリオ『メサイア』全曲<DHM>を聴いたりしながら、宮本徳蔵の『文豪の食卓』<白水社>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
 実は、独唱陣が異なるとはいえ、アーノンクールの『メサイア』は京都コンサートホールで実演に接したことがあり、生まれてこの方聴いて来たクラシック音楽のコンサートの中でも忘れ難いものの一つである。
 今回、ほぼ同時期に行われたウィーンでのライヴ録音を聴いて、あの日の強い感動がすぐに思い出された。
 よくテキストを読み込んだ上での音楽の表現、アルノルト・シェーンベルク合唱団の清澄な合唱。
 例えば、ゆっくりと始まって徐々に喜びが拡がっていくかのような、有名なハレルヤ・コーラス。
 とても聴き応えのある、充実した録音である。

 『メサイア』を聴いたのち、GYAO!の無料配信で『死役所』、『相棒』、『同期のサクラ』のとばし観をした。


 9時過ぎにおきて洗濯をすませたのち、YouTubeでクラウス・マケラ指揮hr交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第7番(2019年11月1日、フランクフルト・アルテオーパー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、YouTubeでマルティン・ヘルムヒェンとマケラ指揮hr交響楽団が演奏したシューマンのピアノ協奏曲他(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『文豪の食卓』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、昨日聴きそびれたKBS京都の『蛤御門のヘン』(長谷川弁護士のゲスト出演)をradikoのタイムフリーで聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『文豪の食卓』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでヤープ・ヴァン・ズヴェーデン指揮ニューヨーク・フィル他が演奏したワーグナーの楽劇『ワルキューレ』から第1幕(2018年2月15日、ニューヨーク・デヴィッド・ゲフィン・ホール)、オペラ・アンサンブル他が演奏したファランクの6重奏曲、クラリネット3重奏曲、ピアノ3重奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『文豪の食卓』を読み進めたりする。


 今日は、オーツクランチ・ベリー&ナッツを食す。
 三条の卸売ひろばタカギで購入したもの。
 ヘーゼルナッツとストロベリーチップ、カシス入りのオーツ麦フレークによるさくさくとした食感のビスケットで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:17| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする