2019年12月04日

中村哲医師が亡くなった(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとしたお天気が続く。

 気温は上昇せず、寒さを強く感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 アフガニスタンで人道支援を長く続けていた、中村哲医師が銃撃されて亡くなった。73歳。
 はじめ命に別条はないとの報道を目にしていた分、一層なんとも言えない気分になる。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 日米貿易協定が国会で承認された。
 いろいろと考えることあり。

 それにしても、安倍晋三という人間は実によい傀儡だと改めて思う。
 思わず、中村哲医師のこともあって酷い言葉を記してしまいそうになる。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、BRのサイトでマリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したロッシーニの歌劇『ウィリアム・テル』序曲とベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(2018年4月27日、ミュンヘン・ヘラクレスザール)、シューマンの交響曲第1番「春」と、デニス・マツーエフのピアノ独奏によるラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲(同年3月22日、同)を聴いたりしながら、『斎藤隆夫日記』上<中央公論新社>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
 途中、GYAO!の無料配信で『まだ結婚できない男』のとばし観もした。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、BRのサイトでヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したバーンスタインのディヴェルティメント(同)、ピアノのキリル・ゲルシュタインとアントニオ・パッパーノ指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したバーンスタインの交響曲第2番「不安の時代」(同年6月15日、ミュンヘン・フィルハーモニー・ガスタイク)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたり、『斎藤隆夫日記』上を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、YouTubeでラインハルト・ゲーベル指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したサリエリのスペインのラ・フォリアによる26の変奏曲とヴォジーシェクの交響曲(2019年6月14日、ケルン・フンクハウス)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『斎藤隆夫日記』上を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、リカルド・ムーティ指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団他が演奏したヴェルディの歌劇『ファルスタッフ』のDVD<TDKコア>の第2幕第1場までを観聴きする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 今夜のゲストは、作家の塩田武士さんと香川照えさんのお二人。


 夕飯後、『ファルスタッフ』のDVDの第2幕第2場から第3幕の最後まで観聴きする。
 ヴェルディの没後100年を記念して、2001年4月10日にブッセートのジュゼッペ・ヴェルディ劇場で行われた公演を収録したものだ。
 『ファルスタッフ』といえばヴェルディ最後のオペラで、彼にとっては数少ない喜劇作品でもあり、特にラストのフーガは強く印象に残る。
 ルッジェーロ・カップッチョの演出は基本的にオーソドックスで、音楽の難しさ(重唱等)を考えれば仕方ないのかもしれないが、コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラハウスの『フィガロの結婚』に比べると、お芝居としての愉しみは少ない。
 ただ、それを補って余りあるのは、ムーティとスカラ座管弦楽団による劇的で雄弁でよく引き締まった音楽だ。
 その精度の高さに感嘆する。
 また、若手アンブロージョ・マエストリのタイトルロールをはじめとする歌手陣も粒揃い。
 ファン・ディエゴ・フローレスの瑞々しい歌声が嬉しい。

 その後、YouTubeでアンソニー・ヘルムス指揮オランダ放送フィルが演奏したヴェルディの歌劇『運命の力』序曲、チャイコフスキーのイタリア奇想曲(2019年9月1日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『斎藤隆夫日記』上を読み進めたりする。


 今日は、三菱食品のカステラボーロを食す。
 三条の卸売ひろばタカギで購入したもの。
 さくさくとした食感だが、食べているうちに柔らかく溶けていくカステラボーロで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 憎まれっ子世に憚るとは言うけれど。
 暗澹たる気分だ。
 『ファルスタッフ』のラストがとても苦く聴こえてしまう。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:38| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする