2019年12月31日

2019年が終わる(CLACLA日記)

 2019年も今日で終わり。
 周囲の方々に助けられ、なんとか無事一年を過すことができました。
 改めて心より感謝をいたします。
 そして、来年2020年は今年以上に充実した一年となるよう励みます。
 今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。


 晴天。
 と、思っていたらどんよりとし始め、雨も降る。

 雨にともなって気温もがくんと下がり、寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 カルロス・ゴーンが出国したそうだが。
 安倍晋三一党が野放しになっている国なのだ、そりゃそうなるだろうとしか思えない。
 馬鹿丸出し。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。


 昨夜、yleのサイトでハンヌ・リントゥ指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第9番(2019年12月11日、ヘルシンキ音楽センターコンサートホール)とベルリオーズの幻想交響曲(同年9月4日、同)、ヨハネス・ピールトとダンカン・ワード指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したルトスワフスキのピアノ協奏曲(同年1月30日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。


 10時に起きて洗濯をすませたのち、スロヴァキア国立フィルハーモニックのサイトでパブロ・ゴンザレス指揮スロヴァキア・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』(同年11月29日、スロヴァキア国立フィルハーモニック・コンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、今年の創作活動について振り返ったりする。


 11時台に外出し、買い物をすませて帰宅した。


 午後、ABCラジオの『森脇健児のケンケン・ゴウゴウ!』や『武田和歌子のぴたっと。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、大掃除を行ったりする。


 16時台に再び外出し、買い物すませて帰宅した。
 途中、雨が本降りになりしばらく店に留まる。


 帰宅後、YouTubeでアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」(2016年4月17日、フランクフルト・アルテオーパー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたのち、だらだらとする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、年越し関係の作業を行う。


 今日は、フルタ製菓のセコイヤチョコレートを食す。
 午前の買い物のとき、六角通のローソンストア100で購入したもの。
 いわゆる駄菓子のチョコ菓子だけれど、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして皆さん、よいお年を!!
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2019年12月30日

部屋の片付けに勤しんだ一日(CLACLA日記)

 2019年も残すところあと僅か。


 雨降り。
 どんよりとしたお天気。

 気温は上昇せず。
 寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでマキシム・パスカル指揮ル・バルコンが演奏した室内オーケストラ編成によるマーラーの交響曲第7番「夜の歌」(2017年6月15日、サンドニ音楽祭/サンドニ大聖堂)、ピアノのラース・フォークトやヴァイオリンのジャニーヌ・ヤンセンらが演奏したドヴォルザークのピアノ5重奏曲第2番、ヤンセンらが演奏したメンデルスゾーンの弦楽8重奏曲(2019年12月27日、ユトレヒト・ティヴォリフレデンブルグ)、ペーター・ダイクストラ指揮オランダ放送フィル他が演奏したストラヴィンスキーの詩篇交響曲とフォーレのパヴァーヌ(同年11月8日、同)を聴いたりしながら、今野勉の『テレビの青春』<NTT出版>を読み進めたり、作業を進めりしたのち、4時過ぎに寝床に就く。


 9時半頃起きる。

 午前中、フィラルモニ・ド・パリのサイトでエンリケ・マッツォーラ指揮イル・ド・フランス国立管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」(2014年12月6日、パリ・サル・プレイエル)、マルクス・ヴェルバのバリトン独唱によるレオンカヴァッロの歌劇『道化師』のプロローグとロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』第1幕から「私は町のなんでも屋」(2015年12月15日、フィラルモニ・ド・パリ大ホール)、カーセ・スカリョーネ指揮イル・ド・フランス国立管弦楽団が演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死(2019年10月22日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたり、『テレビの青春』を読み進めたりする。
 このあとも、「私は町のなんでも屋」は何度か聴いた。


 午後、大切な予定をすませる。

 その後、フィラルモニ・ド・パリのサイトでヴァイオリンのルノー・カプソン、チェロのカプソンらが演奏したブラームスの弦楽5重奏曲第1番、クラリネットのイェルク・ヴィトマンとカプソン兄弟らが演奏した同じくブラームスのクラリネット5重奏曲(2009年10月18日、パリ・サル・プレイエル)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、部屋の片付けをしたり、『テレビの青春』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 ついでに、四条通のスギ薬局で新年用の歯ブラシを買っておく。


 帰宅後、フィラルモニ・ド・パリのサイトでヴァイオリンのデヴィッド・グリマル&レ・ディソナンスが演奏したベートーヴェンの交響曲第7番(2017年10月26日、フィラルモニ・ド・パリ大ホール)とラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌ(2018年1月27日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、部屋の片付けをしたり、『テレビの青春』を読み進めたりする。


 夕飯後、デヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの合唱幻想曲&静かな海と楽しい航海<ARTE NOVA>、フィラルモニ・ド・パリのサイトでグリマル&レ・ディソナンスが演奏したブルックナーの交響曲第7番(2017年1月30日、パリ・シテ・ド・ラ・ミュジック)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、文書類の整理を行ったりする。


 『テレビの青春』を読了する。
 TBSを離れてテレビマンユニオンを設立した一人で、テレビ・ディレクターとして知られる著者今野勉が、TBS入社からテレビマンユニオン設立に到るプロセスを綴った連載文章をまとめたもの。
 ノスタルジー、過去を振り返っての感慨もそこにはあるが、自分やテレビマンユニオンの仲間たちが歩んできた道を再確認するとともに、テレビそのものの持つ意味や可能性についても考察した内容となっている。
 もちろん、萩元晴彦や実相寺昭雄といった同期や先輩後輩を追悼する一冊でもあるが。
 横浜事件に連座して逮捕された『改造』の編集長で、TBSに入った大森直道の後半生を知ることができたのも大きな収穫だった。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 部屋の片付けに勤しんだ一日だった。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年12月29日

コインランドリーで洗濯をし、お米を買った(CLACLA日記)

 晴天からどんよりとしたお天気へ。
 明日は雨か。

 気温はいくぶん上昇したものの、寒し。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、フィラルモニ・ド・パリのサイトでヘルベルト・ブロムシュテット指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第67番とブラームスの交響曲第4番(1995年12月13−14日、パリ・シテ・ド・ラ・ミュジック)、パーヴォ・ベルグルンド指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したシベリウスの劇音楽『クオレマ』から鶴のいる情景と悲しいワルツ、交響曲第4番他(1998年11月21日、同)、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、今野勉の『テレビの青春』<NTT出版>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、4時過ぎに寝床に就く。


 朝一で大切な予定をすませ、近所に見つけた安めのコインランドリーで洗濯を行う。
 その間、西院の業務スーパーまで足を運び、お米(10キロ)などを購入した。


 帰宅後、フィラルモニ・ド・パリのサイトでベルグルンド指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第3番(同年同月22日、同)、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、フィラルモニ・ド・パリのサイトでベルグルンド指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第6番と第7番(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『テレビの青春』を読み進めたりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、フィラルモニ・ド・パリのサイトでエマニュエル・クリヴィヌ指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したブラームスの悲劇的序曲、ミッシャ・マイスキーの独奏によるシューマンのチェロ協奏曲、ドヴォルザークの交響曲第8番(2014年12月16日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、年賀状を書いたりする。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 ついでに、年賀状を投函しておく。


 夕飯後、フィラルモニ・ド・パリのサイトでミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団が演奏したリムスキー=コルサコフの歌劇『雪娘』組曲、歌劇『見えざる町キーテジと聖女フェヴローニャの物語』抜粋、歌劇『皇帝サルタンの物語』抜粋+熊蜂の飛行(2009年1月24日、パリ・サル・プレイエル)、ラフマニノフの交響詩『死の島』、スクリャービンの法悦の詩(2012年11月10日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたり、『テレビの青春』を読み進めたりする。


 今日は、リスカ株式会社のチョコリングを食す。
 三条の卸売ひろばタカギで購入したもの。
 チョコでコーティングしたリング状のコーン菓子で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年12月28日

ペーター・シュライアーが亡くなった(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空も見えた一日。

 気温は上昇せず、寒さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 ドイツのテノール歌手、ペーター・シュライアーが亡くなった。84歳。
 マイセンの生まれで、少年時代はドレスデンの聖十字架合唱団に所属した。
 はじめ東ドイツで活動し、その後世界的に知られるようになった。
 ヨハン・セバスティアン・バッハの宗教音楽や、シューベルトやシューマンのドイツ・リート、モーツァルトやワーグナーのオペラと幅広く活躍し、指揮台にも上がった。
 一節を耳にしただけでもすぐに誰だかわかる声の持ち主で、最近主流の軽やかなテノール歌手の歌声に比すと正直癖の強さも感じないではないが、あたたかみのある歌声でもあり、強く印象に残る歌手の一人だった。
 1988年のバイエルン州立歌劇場の引っ越し公演で接したモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』のドン・オッターヴィオはあまりにも不調で、シュライアーも衰えたものだとがっくりきたが、1993年のケルン滞在時に聴いたライプツィヒ・バッハ・オーケストラの歌い振り公演(12月23日、ケルン・フィルハーモニー)、ダニエル・バレンボイム指揮シュターツカペレ・ベルリンによるベートーヴェンの第九公演のソロ(同月30日、同)では復調、往年の凛々しく明快な声を聴かせてくれた。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでアレクサンドル・ブロック指揮リール国立管弦楽団が演奏した、ベンジャミン・アップルのバリトン独唱によるマーラーの亡き児をしのぶ歌と交響曲第5番(2019年6月25日、サンドニ音楽祭/サンドニ大聖堂)、アムステルダム・シンフォニエッタが演奏したチャイコフスキーのフィレンツェの想い出とカルロス・ガルデルの首の差(同年2月17日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ヴォルフラム・シュミット=レオナルディが弾いたシューマンのアベッグ変奏曲を聴いたりしながら、村井良太の『佐藤栄作』<中公新書>を読み進めたり、作業を進めりしたのち、4時過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。

 フィラルモニ・ド・パリのサイトでネルソン・フレイレとマリン・オールソップ指揮サンパウロ交響楽団が演奏したショパンのピアノ協奏曲第2番他(2013年10月7日、パリ・サル・プレイエル)、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたりする。


 午後、フィラルモニ・ド・パリのサイトでインゴ・メッツマッハー指揮ベルリン・ドイツ交響楽団が演奏したドビュッシーの交響詩『海』、ワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』の前奏曲と愛の死、マーラーの交響曲第10番からアダージョ、リヒャルト・シュトラウスの4つの最後の歌(ワーグナーとリヒャルト・シュトラウスのソプラノ独唱はワルトラウト・マイアー/2009年6月24日、同)、マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したゾンマーのアンティゴネ、ラフマニノフの交響的舞曲、シューベルトの楽興の時第3番、バルトークのバレエ音楽『中国の不思議な役人』から(2017年1月31日、フィラルモニ・ド・パリ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたりする。


 『佐藤栄作』を読了する。
 例えば、戸川猪佐武の生臭い筆致に比べれば若干物足りないというか、踏み込みの浅さを感じるし、思想信条的に佐藤栄作=自民党に寄り過ぎているきらいも否めないが、佐藤栄作という政治家について改めて考えるよい契機とはなった。

 続けて、今野勉の『テレビの青春』<NTT出版>を読み始める。


 夕方になって外出し、河原町界隈へ。
 丸善京都本店で調べ物をし、仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、フィラルモニ・ド・パリのサイトでジョナサン・コーエン指揮レザール・フロリサンが演奏したハイドンの交響曲第80番(2009年11月8日、パリ・シテ・ドゥ・ラ・ミュージック)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『テレビの青春』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『土曜いそべ堂』を聴く。


 夕飯後、NHK・FMの『まろのSP日記第22集』(途中まで)、MBSラジオの『北野誠の茶屋町怪談2019冬』(ゲストは竹内義和兄貴!!)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『テレビの青春』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 夜になって、寒さが増してきた。
 寒い寒い寒い!!!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:29| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月27日

午後、大切な予定をすませた(CLACLA日記)

 青空が見えたりはするも、概してどんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 気温も上昇せず、寒さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が、海上自衛隊の中東派遣を閣議決定した。
 なんともかとも。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでパトリシア・グッドソンが弾いたフェルステルの左手のための2つの小品作品142、舞曲のスケッチ作品48、わが息子のための音楽作品72、青年時代の思い出、小さなスケッチ集、楽興の時、アレグレット・カプリチオーソ、春の情緒作品4、アレグロとスケルツォ作品5、ナショナル・ユース・フロントのための行進曲、子守歌、愛しい子の踊り、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、村井良太の『佐藤栄作』<中公新書>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 10時に起きて洗濯をすませたのち、フィラルモニ・ド・パリのサイトでカリーナ・カネラキス指揮パリ管弦楽団が演奏したバルトークの管弦楽のための協奏曲(2019年9月5日、フィラルモニ・ド・パリ大ホール)、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮パリ管弦楽団他が演奏したハイドンの交響曲第12番とリゲティの2重協奏曲(同年10月23日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたりする。


 11時台後半に外出し、下京図書館へ。
 鈴木雅明指揮バッハ・コレギウム・ジャパン他が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのクリスマス・オラトリオ<BIS>、ニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーン他が演奏したヘンデルのオラトリオ『メサイア』<DHM>、宮本徳蔵の『文豪の食卓』<白水社>、小沢信男の『通り過ぎた人々』<みすず書房>、明石政紀の『ベルリン音楽異聞』<同>、佐藤巖太郎の『将軍の子』<文藝春秋>を返却し、予約しておいた内田光子が弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第30番〜第32番<PHILIPS>、ウルフ・シルマー指揮パリ・オペラ座管弦楽団他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』のDVD<TDKコア>、今野勉の『テレビの青春』<NTT出版>、澤村伊智の『ファミリーランド』<早川書房>、河ア秋子の『土に贖う』<集英社>、フローベールの『ブヴァールとペキシュ』<作品社>、ジョン・マウチェリの『指揮者は何を考えているか』<白水社>を新たに借りる。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『佐藤栄作』を読み進めたりする。


 その後、大切な予定をすませる。
 いろいろと想い、いろいろと考えることあり。
 愉しい時間を過ごすことができた。
 ああ、面白かった!!!


 17時半過ぎに外出し、ロームシアター京都へ。
 予約しておいたチケットを受け取り、蔦屋書店や3階ミュージックサロンの小澤征爾音楽塾展2020をのぞいたりする。

 それから、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでミケーレ・マリオッティ指揮フランス国立管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」(2016年6月23日、サンドニ音楽祭/サンドニ大聖堂)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『佐藤栄作』を読み進めたりする。


 今日は、ヘーゼルナッツ入りチョコレートを食す。
 客人のお土産なり。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 きれいな声は耳に残る。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:27| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月26日

大阪で愉しい時間を過ごした(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 大阪はそこそこ気温が上昇していたが、京都は寒い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、BRのサイトでベルナルト・ハイティンク指揮バイエルン放送交響楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」他(2019年1月25日、ミュンヘン・フィルハーモニー・ガスタイク)を聴いたりしながら作業を進めたのち、1時半過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎ、8時過ぎに外出し、大阪へ。
 仕事関係の予定をすませたのち、大切な予定をすませる。
 おしゃれなラーメン店でラーメン・ランチをとるなど、愉しい時間を過ごすことができた。
(途中、革靴を履いていったら、またも底の部分が崩壊…。堂島のダイソーでサンダルを買ってしのぐ。我ながら情けない…)

 その後、京都に戻り、別の大切な予定をすませる。
 思っていたより短くすむ。


 帰宅後、急な用件が入り、ばたばたとする。

 その後、フィラルモニ・ド・パリのサイトでバリトンのマルクス・ヴェルバがエンリケ・マッツォーラ指揮イル・ド・フランス国立管弦楽団の伴奏で歌ったレオンカヴァッロの歌劇『道化師』からプロローグ、ロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』から「私は町のなんでも屋」、マーラーの子供の不思議な角笛抜粋(2015年12月16日、フィラルモニ・ド・パリ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、村井良太の『佐藤栄作』<中公新書>を読み進めたりする。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、フィラルモニ・ド・パリのサイトでマッツォーラ指揮イル・ド・フランス国立管弦楽団他が演奏したフンパーディンクの歌劇『ヘンゼルとグレーテル』前奏曲、プロコフィエフの交響的物語『ピーターと狼』(同)、カリーナ・カネラキス指揮パリ管弦楽団他が演奏したワーグナーの歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲、ラヴェルのバレエ音楽『ダフニスとクロエ』組曲第2番、バルトークの管弦楽のための協奏曲(2019年9月5日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたり、『佐藤栄作』を読み進めたりする。


 今日は、ロピアのたっぷりクリームのダブルシューを食す。
 近くのファミリーマートで購入したもの。
 カスタードクリームとホイップクリームの入ったシュークリームで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 なかなか年の暮という気がしない。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年12月25日

メリー・クリスマス!! 市川海老蔵展を愉しんだ(CLACLA日記)

 メリー・クリスマス!!


 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中、気温が上昇する。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 俳優の小島慶四郎が亡くなった。88歳。
 大学在学中より演劇活動を始め、松竹新喜劇に入団、同劇団を代表する喜劇俳優の一人となる。
 中でも藤山寛美とは行動を共にするなど、絶妙な掛け合いで知られた。
 また、映画やテレビドラマにも多く出演した。
 深く、深く、深く黙禱。


 自民党の秋元司衆議院議員が逮捕された。
 博打場づくりなどもってのほかだし、その罪は厳しく追及されるべきだとも思う。
 ただ、それより何より安倍晋三夫妻一党の罪が厳しく追及されるべきではないか。
 なんともかとも。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーン他が演奏したヘンデルのオラトリオ『メサイア』第2部<DHM>、鈴木雅明指揮バッハ・コレギウム・ジャパン他が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのクリスマス・オラトリオ第1部<BIS>、YouTubeでリーズ・ドゥ・ラ・サールとアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番(2019年2月8日、フランクフルト・アルテオーパー)を聴いたりしながら、佐藤巖太郎の『将軍の子』<文藝春秋>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時半頃寝床に就く。


 朝一で大切な予定をすませ、洗濯をすませたのち、YouTubeでヨス・ファン・フェルトホーフェン指揮オランダ・バッハ協会管弦楽団他が演奏したバッハの復活祭オラトリオ(2017年5月23日、アムステルダム・ヴァールゼ教会)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』について考えたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『将軍の子』を読了する。
 二代将軍徳川秀忠の子で、三代将軍家光と四代将軍家綱を支えた保科正之の生涯を描いた連作集。


 15時台に外出し、郵便局に寄ったあと室町通のストアデポで買い物をすませる。

 その後、河原町界隈へ出て高島屋へ。
 7階グランドホールで開催中の「市川海老蔵展」を愉しむ。
 友人にもらった招待券があったので。
 海老蔵海老蔵してた、というのは当たり前か。
 会場には海老蔵の熱心なファンと思しき妙齢の上品そうな女性が多く集っていた。
 予想していたよりも愉しい展示で、歌舞伎をじっくり観たいと思ってしまった。

 それから丸善京都本店で村井良太の『佐藤栄作』<中公新書>を購入し、夕飯用の買い物をすませて17時半過ぎに帰宅した。


 帰宅後、鈴木雅明指揮バッハ・コレギウム・ジャパン他が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのクリスマス・オラトリオ第1部と第2部、YouTubeでフェルトホーフェン指揮オランダ・バッハ協会管弦楽団他が演奏したバッハのマニフィカト(2014年5月2日、ナールデン大教会)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『佐藤栄作』を読み始めたりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 今夜 の ゲスト は スペース サンタ。


 夕飯後、アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーン他が演奏したヘンデルのオラトリオ『メサイア』第2部後半と第3部、YouTubeで大植英次指揮洗足学園音楽大学大学院室内管弦楽団が演奏したロッシーニの歌劇『どろぼうかささぎ』序曲とベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(2019年6月27日、洗足学園前田ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『佐藤栄作』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 何せ、昨日美味しいモンブランを食べたんでね。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年12月24日

メリー・クリスマス・イヴ!(CLACLA日記)

 クリスマス・イヴ。


 どんよりとした感じも強いが、青空の見えた一日。

 日中、あまり気温は上昇せず。
 寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 俳優の今村文美が亡くなった。61歳。
 祖父は創立者の一人藤川八蔵、兄は藤川矢之輔(本名今村民路で出演していた『遠山の金さん捕物帳』や『伝七捕物帳』が懐かしい)、叔母はいまむらいづみ、夫は山崎辰三郎の劇団前進座一家で、彼女も同劇団に所属していた。
 深く、深く、深く黙禱。


 朝日新聞の世論調査で、安倍内閣の不支持率が支持率を上回ったとのこと。
 当然至極。

 それでも安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでマレク・ヤノフスキ指揮hr交響楽団が演奏したシューマンの交響曲第2番(2017年11月17日、フランクフルト・アルテオーパー)、第4番(2018年11月23日、同)、第3番「ライン」と劇音楽『マンフレッド』序曲(2016年3月4日、同)を聴いたりしながら、佐藤巖太郎の『将軍の子』<文藝春秋>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、4時少し前に寝床に就く。


 朝一で大切な予定をすませたのち、YouTubeでユッカ・ペッカ・サラステ指揮ケルンWDR交響楽団が演奏した、アラベラ・シュタインバッハーの独奏によるベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲(2018年4月20日、ケルン・フィルハーモニー)、大フーガ(2019年7月5日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたりする。


 よりにもよって、クリスマス・イヴの日に近くの四条大宮プロジェクト(ホテル)の本格的な工事が開始される。
 当方の予測は結構な確率で当たるのであまり記したくはないが、2021年に建設が終わるというのはあまりにも間が悪い。
 確かに交通の便はよいところにあるが、正直このホテルは焦げ付いてしまうのではないか。
 少なくとも、中途半端にこじゃれたホテルを作るくらいなら安価に徹して、それこそ1階にはカフェなどではなく業務スーパーとごはん食べ放題の定食屋でも入れればいいのだ。
 そのほうがまだ近所の住人の役にも立つ。
 当方滅亡の幻聴が聴こえてくる…。


 午後、ABCラジオの『森脇健児のケンケン・ゴウゴウ!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『将軍の子』を読み進めたりする。


 夕方になって外出するも、イタゴラスイッチが発動。
 仕事関係の用件で出向いたストアデポはすでに営業終了後…。
 続く予定は急なキャンセル…。
 仕方がないので一人わびしく買い物をすませ、帰宅する。


 帰宅後、YouTubeでパトリシア・グッドソンが弾いたフェルステルの『そしてりんごの木は花咲いた』と若いピアニストのための3つの小品を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『将軍の子』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、プラシド・ドミンゴ、シセル・シルシェブー、シャルル・アズナヴール他が歌った『クリスマス・イン・ウィーン』<SONY>、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『将軍の子』を読み進めたりする。


 今日は、プチジャポネのモンブランを食す。
 プチジャポネは東洞院仏光寺通の東にあるパティスリー。
 小さなお店なので一人ずつ接客するスタイルということもあってだけれど、当方を入れて6,7人が並んでいた。
 で、モンブランは栗が一粒真ん中にあり、あっさりとした味わいのホイップクリームに濃厚な味わいのマロンクリーム、さらに底の生地にはナッツが入っているなど、様々な甘さを愉しむことができるケーキ。
 実に美味しうございました。
 並んで大正解!!!
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、メリー・クリスマス・イヴ!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:03| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

弥栄弥栄(深夜のCLACLA)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えた一日。

 日中、気温も上昇する。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 明仁上皇の誕生日。
 弥栄弥栄。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでギュンター・ヴァント指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第5番(1998年7月11日、リューベック・コングレスハレ)と第8番(2000年7月9日、同)を聴いたりしながら、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたり、明石政紀の『ベルリン音楽異聞』<みすず書房>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。


 朝一で大切な予定をすませ、洗濯をすませたのち、バリトンのクリスティアン・ゲルハーヘルがゲロルト・フーバーのピアノ伴奏で歌ったベートーヴェン、シェーンベルク、ハイドン、ベルクの歌曲集<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 11時台に外出し、郵便局や銀行を回る。


 正午過ぎ、実家に電話をかけ、父と少し話をする。

 午後、ABCラジオの『上沼恵美子のこころ晴天』、YouTubeでギュンター・ヴァント指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第76番(1983年)、モーツァルトの交響曲第40番(1990年12月17日)、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』組曲/1945年版(1984年)、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』(2008年6月14日、ハンブルク・ライスハレ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたりする。


 『ベルリン音楽異聞』を読了する。
 クラシック音楽を中心に、ベルリンの王道とは呼べない文化芸術関係のエピソードを綴った文章を集めた一冊。
 軽妙洒脱というか、諧謔味に満ちた文体もあって愉しく読んだ。
 ああ、面白かった!!

 続けて、佐藤巖太郎の『将軍の子』<文藝春秋>を読み始める。


 19時過ぎに外出し、買い物をすませてから錦湯さんへ。
 第100回座錦湯を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!!

 で、終演後、夕飯用の買い物をすませて22時過ぎに帰宅する。


 遅めの夕飯後、ドホナーニ指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番(2009年、同)を聴いたりしながら、座錦湯記録をアップする。


 以上、12月23日の日記。
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2019年12月23日

第100回座錦湯

☆第100回座錦湯

 出演:桂三幸さん、桂あおばさん、林家染八さん、桂米輝さん
(2019年12月23日20時開演/錦湯)


 忙しさにかまけて3ケ月近く伺うことのできていなかった座錦湯だが、何しろ今夜は記念すべき100回目、月亭太遊さんが創めたネオラクゴ・フロンティアから数えると番外企画を除いて250回目の記念すべき回というわけで、何はなくとも足を運んだ。
 終演後に耳にしたお話によると、最近はビリートップの5人に加え、ここでの会によく参加している若手落語家さんが都合にあわせて差配を勤めているとのことで、今夜は米朝一門の桂米輝さんがその任にあった。
 ゲストは、二代目支配人の桂三幸さんに初期からお馴染み桂あおばさん、そして米輝さんと同期でこれまたお馴染み林家染八さんの三人。
 お客さんはというと、けっこうな寒さにも関わらず、懐かしい人から常連さん、リピーターさん、ご新規さんと幅広い方々が集まって、演者観客共に進化を遂げつつある座錦湯のメモリアル・デーに相応しい顔触れとなっていた。

 定刻20時頃、三味線片手に米輝さんが登場、流行り歌を調子よく歌う。
 で、ちょっとした挨拶のあと、来年新春の一門会で長唄の五郎時致の三味線を勤める、本当は三味線だけでいいのだけれど、やれないと悔しいのでここで挑戦してみたい旨断って、弾き唄いを行う。
 五郎時致は、その題名通り、鎌倉時代の曾我兄弟の仇討弟曽我の五郎時致を題材にした長唄で、前段では仇討絡みの事どもが後段では色濃い絡みの事どもが唄われている。
 こうした藝がフラットに演じられるのも、座錦湯ならではだ。

 続いては、染八さんが高座へ。
 昨日のM1に触発されて急に落語がやりたくなったからと、米輝さんとのエピソードなどマクラは短めに、本題の『粗忽長屋』に入る。
 基本は粘らず、緩急強弱のデフォルメのよく効いた語り口で、ここぞというところで笑いを起こしていた。

 三人目は、あおばさん。
 そういえば、少し前になるかMBSラジオ深夜の『あどりぶラヂオ』にあおばさんが出ていて、洒脱なおしゃべりを披露していたんだった。
 今夜も、今日一緒だったあおばさんとのエピソードや師匠桂ざこばさんとのエピソードでまずは大きく盛り上げる。
 途中、あおば頑張れとお客さんからのエールが飛び出したのもご愛嬌。
 これまたM1グランプリに触発されて、昨夜一気に書き上げた新作落語をネタおろししたいんだけれど、どう考えてもすべってしまう。
 すべるとわかっているのにやるのは…、と逡巡する様がこれまたおかしい。
 で、コンビニの面接から漫才に繋がる短いネタだったけれど、なんのなんのきちんと笑いを生んでいた。
 続いて、おなじくネタおろしとなる『湯屋番』。
 若旦那の妄想っぷりが肝となるお馴染みの古典だが、あおばさんの柄、かろみがその若旦那によくあっているように思う。
 高座を重ねたあとに、またぜひ聴いてみたい。

 さてどんじりに控えしは、我らが三幸さんだ。
 怖いものないんですね、とは後述ラストのトークでの米輝さんの言葉だけれど、まさしくマクラからして怖いものなし。
 本題は、本番間近に迫っているかつて演じた新作。
 バンドがテーマの作品で、途中ト書きを読んでいるような処理もあったりして、こちらも怖いものなし。
 久しぶりに三幸さんのハイブリッドさを愉しむことができた。

 最後は、四人による〆のトーク。
 自分で発したとある言葉(フレーズ)に爆笑する三幸さんに、こちらまでつられて大笑いしてしまった。
 やっぱり怖いものなし!

 と、100回目も盛りだくさんの座錦湯でした。
 月曜20時は、皆さんも錦湯さんにぜひ!!
 ああ、面白かった!!!
posted by figarok492na at 23:40| Comment(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月22日

冬至 ちっとも元気が出ない値上げ(CLACLA日記)

 冬至。


 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 気温が下がり、寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 両耳の不調も続く。
 メンテナンスのおかげで、身体はだいぶん楽だが。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでパトリシア・グッドソンが弾いたフェルステルの思い出のばら作品49、夕べの音楽作品79、チャコール・スケッチ作品136、印象作品73、エロスの仮面作品98、オセニツェ組曲作品129、イチーン組曲作品124、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、4時頃寝床に就く。

 小沢信男の『通り過ぎた人々』<みすず書房>を読了する。
 作家で長年にわたって新日本文学会に所属し、自ら事務局長も務めた著者が、その運動の中で関係した人々について綴ったもの。
 江戸っ子らしい照れも交じった飄々とした文体も含めて、好感を覚える。
 ああ、面白かった!!

 続けて、明石政紀の『ベルリン音楽異聞』<同>を読み始める。


 10時に起きる。

 午前中、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたりする。


 午後、NHK・FMの『きらクラ!』や、BRのサイトでサイモン・ラトル指揮バイエルン放送交響楽団他が演奏したシューマンの交響曲第3番「ライン」とマーラーの大地の歌(2018年1月26日、ミュンヘン・ヘラクレスザール)、クリスティアン・マチェラル指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したプロコフィエフの古典交響曲(2017年4月6日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ベルリン音楽異聞』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 この前友人に聞いていたけれど、おかずのジャンボチキンカツを買いに行ったら近所のお弁当屋さんが値上げをしていた。
 おまけに店名から、売りだったはずの250円弁当が消え、ただの元気やになっていた。
 ちっとも元気が出ない。
 当然の如く、これは消費税増税の影響だ。
 軽減税率と言っても、こうやって価格にどんどん上乗せされていく。
 もしくは、価格はそのままでも量がどんどん減っていく。
 最悪の場合、値上げはするは量は減るはのWパンチ。
 泥水すすり、草を噛み、どこまで続く泥濘ぞ、欲しがりません勝つまでは。
 いいや、どう考えたってこのまま行けば、あのときと同じ負け戦。
 それどころか、一部を除いて大半は地獄落ちだろう。
 それじゃあ、地獄に落ちたくなければどうするかだ。
 繰り返しになるが、記憶力、読解力、判断力を一層鍛え、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されないようにしないと。


 帰宅後、ダニエーレ・ガッティ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したドビュッシーの交響詩『海』、牧神の午後への前奏曲、管弦楽のための映像<SONY/BMG>、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で寺岡清高指揮大阪交響楽団が演奏したシュレーカーの弦楽のための間奏曲とシュタイン編曲によるシェーンベルクの交響詩『ペレアスとメリザンド』のライヴ録音を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ベルリン音楽異聞』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、同じくNHK・FMの『リサイタル・パッシオ』を聴く。
 ピアノの鈴木隆太郎の出演。


 夕飯後、YouTubeでギュンター・ヴァント指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第6番(1996年、リューベック・シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ベルリン音楽異聞』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:26| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月21日

身体のメンテナンスですっきりした!!!(CLACLA日記)

 晴天からどんよりとしたお天気へ。

 気温、あまり上昇せず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、vimeoでサントゥ・マティアス・ロウヴァリ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したハチャトゥリアンのバレエ音楽『仮面舞踏会』組曲とネマニャ・ラドゥロヴィチの独奏によるヴァイオリン協奏曲、シベリウスの交響曲第4番、レイフ・オヴェ・アンスネスの独奏によるグリーグのピアノ協奏曲、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポン0を聴いたりしながら作業を進めたのち、4時50分過ぎに寝床に就く。
 途中、GYAO!の無料配信で『孤独のグルメ』のとばし観をした。


 10時に起きて洗濯をすませたのち、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたり、小沢信男の『通り過ぎた人々』<みすず書房>を読み進めたりする。


 午後、大切な予定をすませる。


 16時台に外出し、京都府立文化芸術会館で用件を片付けたのち、百万遍方面へ。
 身体のメンテナンスをすませる。
 じっくりメンテナンスしてもらい、身体がだいぶん楽になった。
 ああ、すっきりした!!!
(百万遍への行きがけ、懐かしい顔を見つけ手を振った)

 その後、河原町方面へ。
 丸善京都本店で調べ物をし、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 「ストラヴィンスキー VS アンセルメ 火の鳥聴き比べ」と題し、作曲者のイーゴリ・ストラヴィンスキー自身がNHK交響楽団を指揮したバレエ音楽『火の鳥』組曲の1945年版、エルネスト・アンセルメがNHK交響楽団を指揮した同じ組曲の1919年版が放送されていた。
 ほかに、ストラヴィンスキー自身が指揮した幻想曲『花火』とアンセルメが指揮したファリャのバレエ音楽『三角帽子』組曲も放送される。


 夕飯後、クラウディオ・アバド指揮シカゴ交響楽団が演奏したチャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』組曲と序曲『1812年』<SONY>、チェロのアンナー・ビルスマとフォルテピアノのスタンレー・ホッホラントが演奏したベートーヴェンのヘンデルの『マカベウスのユダ』の「見よ勇者は帰る」の主題による12の変奏曲とモーツァルトの『魔笛』の「恋を知る男たちは」の主題による7つの変奏曲<同>、YouTubeでヨス・ファン・フェルトホーフェン指揮オランダ・バッハ協会管弦楽団他が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのカンタータ第36番「汝、御父にひとしき者よ」、『天のいと高きところには神に栄光あれ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『通り過ぎた人々』を読み進めたりする。


 今日は、豆乳入りどら焼きを食す。
 河原町の業務スーパーで購入したもの。
 いつもの如く、レンジで温めてなかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:36| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仕事関係の予定と大切な予定をすませた(深夜のCLACLA)

 晴天へ。
 どんよりとした感じはありつつも。

 日中、気温も上昇する。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 案の定、自民党の秋元司代議士の問題で持ち切りだ。
 わかりやすい構図である。
 馬鹿らしい。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでパトリシア・グッドソンが弾いたフェルステルの夢作品47、ピアノのための小品作品17、私の日記のページ作品18b、T.G.マサリク大統領の80歳の誕生日への敬礼、バガテル、メロディー、子守歌、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。
 途中、GYAO!の無料配信で『探偵が早すぎるスペシャル』後編、『科捜研の女』、『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』のとばし観をする。
 昨日の朝刊のラテ欄の番組紹介に書いてあった通り、『科捜研の女』に、被害者役として長南洸生君が出演していた。
 そういえば、長南君とは玉の湯さんで開催された『音な湯 歌とコントのフェスティヴァル〜2014冬〜』で一緒にコントをやったんだった。
 あれからもう5年になるのか。

 寝る前に、宮本徳蔵の『文豪の食卓』<白水社>を読了する。
 ああ、面白かった!!

 続けて、小沢信男の『通り過ぎた人々』<みすず書房>を読み始める。


 9時半に起きる。

 KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたり、『通り過ぎた人々』を読み進めたりする。


 11時台に外出する。

 で、仕事関係の予定をすませる。
 自分自身の様々な能力について改めて反省する。

 その後、大切な予定をすませる。
 いろいろと刺激を受けたり、逆に安心を得たり。
 とても充実した時間を過ごすことができた。
 先日の夜もそうだけれど、本当に嬉しいかぎり。
 多謝!!!

 結局、23時40分過ぎに帰宅した。

 大切な予定の途中、革靴の底がぺろっと捲れたのは、おしゃべりのし過ぎのせいか。
 いや、もっとしゃべれの合図といいように解釈し、ますますおしゃべりに興じたのだが。


 帰宅後、シャワーを浴びて作業を開始する。


 以上、12月20日の日記。
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2019年12月19日

高嶋正晴さんが亡くなっていた アーノンクールが指揮した『メサイア』を聴く(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。

 日中も気温は上昇せず。
 寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 立命館大学大学院の国際関係研究科で同期だった同大産業社会学部教授の高嶋正晴さんが、今年の夏に亡くなっていたことを今日知った。
 同期だが1歳年上、おまけに日活か東映の役者顔負けの強面の人だったこともあり、高嶋さんと呼んでいたっけ。
 当時は国際関係研究科の「タカ派」に分類されていて、立命館の正統派左翼であった当方とは思想信条を異にしていたけれど、その頃文学部の清心館の真向かい地下にあった国際関係研究学科の共同研究室にたむろしていたグループでもあって、ごはんにも度々行ったし、よくおしゃべりもした仲だった。
 そうそう、「岩波新書ばかり読んでると馬鹿になるぞ」と諭されりもしたっけ。
 まず忘れられないのは、すごんだときのこわい顔とにこっとしたときのチャーミングさ。
 根っこの人柄の良さがそこによく出ていた。
 それと、こちらがあほなことを口にするや否や、がくっとした風に、「おい、中瀬くんよ〜」と苦笑するときの様になった感じ。
 そんなことをすぐに思い出す。
 その高嶋さんが、もうこの世にはいない。
 できれば久しぶりにごはんでもして、今のこちらの在り様に、「おい、中瀬くんよ〜」と突っ込みを入れてもらいたかったのだが、もうそれもかなわない。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 ウクライナ疑惑に関してアメリカの下院がトランプ大統領の弾劾訴追を行う決議を賛成多数で可決した一方、日本ではカジノ問題で秋元司衆議院議員の事務所が捜索された。
 確かに、罪は罪。
 疑惑は疑惑。
 厳しく追及されるべきだが、それよりもまず日本でも行政府のトップ安倍晋三総理大臣の疑惑を徹底的に追及すべきなのではないか。
 いろいろと想い、いろいろと考えることあり。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーン他が演奏したヘンデルのオラトリオ『メサイア』全曲<DHM>を聴いたりしながら、宮本徳蔵の『文豪の食卓』<白水社>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
 実は、独唱陣が異なるとはいえ、アーノンクールの『メサイア』は京都コンサートホールで実演に接したことがあり、生まれてこの方聴いて来たクラシック音楽のコンサートの中でも忘れ難いものの一つである。
 今回、ほぼ同時期に行われたウィーンでのライヴ録音を聴いて、あの日の強い感動がすぐに思い出された。
 よくテキストを読み込んだ上での音楽の表現、アルノルト・シェーンベルク合唱団の清澄な合唱。
 例えば、ゆっくりと始まって徐々に喜びが拡がっていくかのような、有名なハレルヤ・コーラス。
 とても聴き応えのある、充実した録音である。

 『メサイア』を聴いたのち、GYAO!の無料配信で『死役所』、『相棒』、『同期のサクラ』のとばし観をした。


 9時過ぎにおきて洗濯をすませたのち、YouTubeでクラウス・マケラ指揮hr交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第7番(2019年11月1日、フランクフルト・アルテオーパー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、YouTubeでマルティン・ヘルムヒェンとマケラ指揮hr交響楽団が演奏したシューマンのピアノ協奏曲他(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『文豪の食卓』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、昨日聴きそびれたKBS京都の『蛤御門のヘン』(長谷川弁護士のゲスト出演)をradikoのタイムフリーで聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『文豪の食卓』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでヤープ・ヴァン・ズヴェーデン指揮ニューヨーク・フィル他が演奏したワーグナーの楽劇『ワルキューレ』から第1幕(2018年2月15日、ニューヨーク・デヴィッド・ゲフィン・ホール)、オペラ・アンサンブル他が演奏したファランクの6重奏曲、クラリネット3重奏曲、ピアノ3重奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『文豪の食卓』を読み進めたりする。


 今日は、オーツクランチ・ベリー&ナッツを食す。
 三条の卸売ひろばタカギで購入したもの。
 ヘーゼルナッツとストロベリーチップ、カシス入りのオーツ麦フレークによるさくさくとした食感のビスケットで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年12月18日

夜、大切な予定をすませる バッハのクリスマス・オラトリオで米良美一の美声に感心した(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降っていたが、その後青空が見え始めた。

 日中、気温は上昇する。
 が、じめじめとした感じが強く快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 東京地裁で、山口敬之の伊藤詩織に対する330万円の賠償を命ずる判決が下った。
 一審は伊藤さんが勝った。
 ただし、山口敬之は控訴するとのこと。
 いろいろと想い、いろいろと考えることあり。
 それにしても、安倍総理の周囲にはどうしようもない人間が集まっているものだと改めて思う。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでギュンター・ヴァント指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」(1990年、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭)、ダニエル・バレンボイム指揮ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団他が演奏したモーツァルトの管楽器のための協奏交響曲K.297b(2005年8月21日、パレスチナ・ラマッラ文化宮殿)を聴いたりしながら、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたり、作業を進めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。
 途中、GYAO!の無料配信で『やすらぎの刻』の第177話と第178話を観る。
 宝田明の中国語だけでも「おお!」なのに、いしだあゆみの息子役を吉岡秀隆がやってるんだもの、泣くよ。
 倉本聰、ずるいよ。

 寝る前に、ウルリヒ・メーラートの『東ドイツ史』<白水社>を読了する。


 10時に起きる。

 午前中、YouTubeでバレンボイム指揮ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、改稿作業を行った『馬猿譚』を公募先に送ったり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 その後、仕事関係の予定をすませる。

 それから外出し、下京図書館へ。
 アントニオ・パッパーノ指揮コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラハウス管弦楽団他が演奏したビゼーの歌劇『カルメン』のDVD<DECCA>、ベルトラン・シャマユとエマニュエル・クリヴィヌ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したサン・サーンスのピアノ協奏曲第2番&第5番他<WARNER>、『斎藤隆夫日記』下<中央公論新社>、ビートたけしの『キャバレー』<文藝春秋>、松岡圭祐の『出身成分』<角川書店>、『東ドイツ史』を返却し、予約しておいた鈴木雅明指揮バッハ・コレギウム・ジャパン他が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのクリスマス・オラトリオ<BIS>、ニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーン他が演奏したヘンデルのオラトリオ『メサイア』<DHM>、宮本徳蔵の『文豪の食卓』<白水社>、小沢信男の『通り過ぎた人々』<みすず書房>、明石政紀の『ベルリン音楽異聞』<同>、佐藤巖太郎の『将軍の子』<文藝春秋>を新たに借りる。


 帰宅後、仕事関係の作業を進めたり、『文豪の食卓』を読み始めたりする。


 夕飯を挟みながら、大切な予定をすませる。
 ああ、面白かった!!


 その後、バッハのクリスマス・オラトリオを聴く。
 ピリオド楽器を使用し、ピリオド・スタイルに則った音楽づくりだが、バロック・アクロバティックな過剰さとは無縁、録音場所は彩の国さいたま芸術劇場の音楽ホールだけれど、まさしく教会でのバッハはこれ、と思わせられる誠実で静謐、それでいてインティメートな感覚にも欠けない音楽性に富んだ演奏であり録音である。
 モニカ・フリンマー、ゲルト・テュルク、ペーター・コーイの独唱陣もそうした鈴木雅明と手兵の演奏によく副った歌唱を聴かせる。
 そして、感心したのが米良美一のアルト。
 『もののけ姫』での一躍ブレイクするも、スキャンダラスな事件が起こって謹慎(この録音はその翌年に行われている)、そこから反転今では芸能界で独特な地位を占めるに到った彼が、もとはバロック音楽の正当な歌い手であったことを再認識させてくれる。
 官能性すら感じるような美声だ。


 仕事関係の作業を進めたり、『文豪の食卓』を読み進めたりする。


 今日は、カスタードシュークリームを食す。
 客人の手土産で、実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年12月17日

雨の厄日(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温はそこそこ上昇する。
 が、じめじめとして全く快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、芳しからず。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、vimeoでアンドリュー・リットン指揮ベルゲン・フィル他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・キホーテ』、デヴィッド・ジンマン指揮ベルゲン・フィルが演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』とドヴォルザークの交響曲第7番(2016年2月11日、ベルゲン・グリーグホール)、クリスティアン・ツァハリアス指揮ベルゲン・フィルが演奏したプーランクのシンフォニエッタ(2018年2月16日、同)、ヘニング・クラッゲルードとクリストフ・ケーニヒ指揮ベルゲン・フィルが演奏したモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」を聴いたりしながら、ウルリヒ・メーラートの『東ドイツ史』<白水社>を読み進めたり、仕事関係の作業を進めたりしたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
 が、いろいろと考えごとをしていて、結局7時近くまで寝つけず。


 朝一で大切な予定をすませる。

 その後、仕事関係の予定をすませたのち、京都駅近くのヨドバシカメラへ。
 父にもらって10年以上愛用していた電気シェーバーがとうとうだめになってしまったため。
 できれば部品交換ですませたかったのだが、すでに製造中止でどうにもならず、新しいシェーバーを買うことにしたのだ。
 残念だけれど、仕方がない。

 自転車で出かけたため、レインコート着用でもびしょ濡れになった。
 やれやれ。


 午後、ABCラジオの『森脇健児のケンケン・ゴウゴウ!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 その後、仕事関係の予定をすませる。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMで今年のバイロイト音楽祭におけるワーグナーの歌劇『ローエングリン』上演のライヴ録音(クリスティアン・ティーレマン指揮他)を第2幕の途中まで聴く。


 夕飯後、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたり、『東ドイツ史』を読み進めたりする。


 今日は、山崎製パンのサンドロール・チョコクリームを食す。
 近くのドラッグランドひかりで、半額引き、税込み42円だったもの。
 チョコクリーム入りのパンで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 厄日。
 あかんときは、ほんまにあかんことが続く…。
 いいこともいくつかあったけど。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年12月16日

夕飯後、予定をすませた(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中、気温もいくぶん上昇する。
 朝晩は冷え込むが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、vimeoでルドヴィク・モルロー指揮ベルゲン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(2019年2月21日、ベルゲン・グリーグホール)、アレッサンドロ・デ・マルキ指揮ベルゲン・フィル他が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのクリスマス・オラトリオ(2018年12月19日、同)、クリスティアン・ツァハリアス指揮ベルゲン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第83番「めんどり」(同年2月16日、同)を聴いたりしながら、ウルリヒ・メーラートの『東ドイツ史』<白水社>を読み進めたり、作業を進めりしたたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。
 途中、GYAO!の無料配信で『ニッポンノワール』の最終話のとばし観もした。


 5時台に目が醒め、7時頃まであれこれと考えごとをする。


 その後寝直し、10時に起きる。

 掃除機をかけてからすぐに外出し、郵便局などを回って用件を片付ける。

 帰宅後、vimeoでサントゥ・マティアス・ロウヴァリ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したストラヴィンスキーの葬送の歌とバレエ音楽『春の祭典』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたりする。


 午後、vimeoでヘルベルト・ブロムシュテット指揮エーテボリ交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第104番「ロンドン」とマーラーの交響曲第1番「巨人」、アリス・紗良・オットとロウヴァリ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したリストのピアノ協奏曲第2番、ABCラジオの『上沼恵美子のこころ晴天』や『武田和歌子のぴたっと。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたり、『東ドイツ史』を読み進めたりする。


 夕方になって再び外出し、堀川通のビジョンメガネへ。
 久しぶりにメガネの調整をしてもらう。
 ついでに景品の睡眠を誘う効果のあるドリンク(こう書くとなんだか怪しげだが、もちろん違う)をいただいた。

 その後、仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでパーヴォ・ヤルヴィ指揮hr交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」(2012年12月14日、フランクフルト・アルテオーパー)、ワーグナーの歌劇『リエンツィ』序曲とメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」(同年6月16日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』について考えたり、『東ドイツ史』を読み進めたりする。


 夕飯後、仕事関係の予定をすませる。

 途中、実家から電話があり、久しぶりに両親と話をする。
 多謝。


 その後、アリス・紗良・オットとロウヴァリ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したラヴェルのピアノ協奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『東ドイツ史』を読み進めたりする。


 迷惑をかけまいとして、かえって心配をかけてしまっている。
 我ながら情けない。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年12月15日

斎藤隆夫日記を読了した(CLACLA日記)

 どんよりとした感じから晴天へ。

 日中、気温はあまり上昇せず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 デンマーク出身でフランスの女優、アンナ・カリーナが亡くなった。79歳。
 カリーナといえば、どうしてもゴダールということになるだろう。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、vimeoでサントゥ・マティアス・ロウヴァリ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番と第15番、リヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』組曲、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、『斎藤隆夫日記』下を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、4時過ぎに寝床に就く。


 10時に起きて洗濯をすませたのち、yleのサイトでハンヌ・リントゥ指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したラーサッカの『黒雲、下界の地』とドビュッシーの交響詩『海』(2019年2月27日、ヘルシンキ音楽センターコンサートホール)、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を読み進めたりする。
 『全力投球!!』は、公演のため妹尾さんはお休み。


 午後、vimeoでアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』、エドワード・ガードナー指揮ベルゲン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』、NHK・FMの『きらクラ!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ウルリヒ・メーラートの『東ドイツ史』<白水社>を読み始めたりする。


 『斎藤隆夫日記』下を読了する。
 上下あわせて1500頁弱、1916年〜1949年に到る斎藤隆夫の遺した日記を読み終えた。
 いろいろと考え、いろいろと想うことはあるが、原田熊雄述『西園寺公と政局』<岩波書店>などと同様、満州事変から日中戦争、太平洋戦争へと続く日本の戦時体制が突発的に発生したのではなく、少しずつじわじわじわじわと進んでいったこと、それも当事者が(少なくとも当初は)大きな危機意識を持たない中で進んでいったことを改めて痛感した。
 それにしても、斎藤隆夫の率直な人物評は面白い。


 夕方になって外出し、丸善京都本店で用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 何も買わなくても、本屋さんに行くとやはり心がうきうきする。


 帰宅後、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』でアンドレア・バッティストーニ指揮東京フィルが演奏したヴェルディの歌劇『運命の力』序曲とラヴェル編曲によるムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』他のライヴ録音を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『東ドイツ史』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。


 夕飯後、vimeoでガードナー指揮ベルゲン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第1番(2019年10月、ベルゲン・グリーグホール)とハンガリー舞曲第6番&第5番(2018年9月27日、同)、シェーンベルクの交響詩『ペレアスとメリザンド』(2019年2月15日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『東ドイツ史』を読み進めたりする。


 今日も、マカダミアナッツクッキー・チョコチップ入りを食す。
 昨日の残りなり。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年12月14日

お芝居を愉しんだ一日(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 日中、気温も上昇する。
 朝晩は冷えるが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでエド・デ=ワールト指揮オランダ放送フィルが演奏したマーラーの交響曲第7番「夜の歌」(2019年12月6日、ユトレヒト・ティヴォリ・フレデンブルク)、ニコラス・コロン指揮ハーグ・レジデンティ管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』組曲(同年同月8日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、アンソニー・ヘルムス指揮オランダ放送フィルが演奏したプロコフィエフのバレエ音楽『ロメオとジュリエット』組曲(同年9月1日、同)、イヴ・アベル指揮北西ドイツ・フィルが演奏したチャイコフスキーのバレエ音楽『眠りの森の美女』組曲(2018年10月14日、同)を聴いたりしながら、『斎藤隆夫日記』下<中央公論新社>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時50分過ぎに寝床に就く。
 途中、GYAO!の無料配信で『探偵が早すぎるスペシャル』前編と『孤独のグルメ』のとばし観もした。

 松岡圭祐の『出身成分』<角川書店>を読了する。
 ああ、面白かった!!


 9時台に起きて洗濯をすませたのち、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたりする。
 『征平吉弥の土曜も全開!!』は、実況生中継だった。


 午後、YouTubeでコロン指揮hr交響楽団が演奏したトーマス・アデスの歌劇『パウダー・ハー・フェイス』組曲、シェク・カネー=メイソンの独奏によるエルガーのチェロ協奏曲、ラヴェルの高雅で感傷的なワルツ、ショスタコーヴィチの交響曲第9番他(2019年11月29日、フランクフルト・センデザール)、佐藤俊介が弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『斎藤隆夫日記』下を読み進めたりする。


 17時少し前に外出し、京都府立府民ホール・アルティで用件を片付けてからSocial kitchenへ。
 2階のスペースで、○○企画の束の間公演『風と黙って座ってて』(鈴江俊郎さん作、にさわまほさん演出)を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!!

 で、終演後、夕飯用の買い物をすませて20時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』でオトマール・スウィトナー指揮NHK交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第40番のライヴ録音を聴いたりしながら、観劇記録をアップする。


 途中夕飯を挟み、『クラシックの迷宮』を聴く。
 今夜は、今年の出来事を振り返る特集だった。


 遅めの夕飯後、YouTubeで中井恒仁と武田美和子のピアノ連弾によるブラームスの弦楽6重奏曲第1番/ピアノ連弾版を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『斎藤隆夫日記』下を読み進めたりする。


 今日は、マカダミアナッツクッキー・チョコチップ入りを食す。
 近くのダイソーで購入した、マレーシア原産のもの。
 マカダミアとチョコチップの入ったさくさくした食感のクッキーで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
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○○企画 束の間公演『風と黙って座ってて』

☆○○企画 束の間公演『風と黙って座ってて』

 作:鈴江俊郎
 演出:にさわまほ
(2019年12月14日18時の回/Social Kitchen Space)


 かつて京都小劇場に、鈴江俊郎、松田正隆、土田英生という三人の劇作家が並び称される時代があった。
 細かく言えば異論はあるだろうけれど、鈴江さん松田さんのお二人が同時に岸田戯曲賞を受賞した1996年頃から、三浦基を招聘するなど京都造形芸術大学が演劇方面での進出を積極的に仕掛けてくる2000年代前半あたりまでの都合10年弱を、その三人の時代ととらえてまず間違いはあるまい。
 僕が京都小劇場に接し始めたちょうど20年前、1999年は、そうした三人の時代の最盛期だった。
 鈴江さんの劇団八時半、土田さんのMONOは着実に公演を重ねていたし、すでに時空劇場は活動を停止していたとはいえ、松田さんの作品もよく上演されていた。
 事実、京都小劇場で観た僕の初めての公演は1999年1月の鈴江さんの『よるのたかさで光をのぞむ』(創造集団アノニム、菊川徳之助演出によるもの)だったし、同じ年の5月に観た松田さんの『夏の砂の上』(平田オリザ演出。デビュー仕立ての占部房子が鮮烈で、以降僕は彼女のファンになった)など未だに忘れ難い。
 作風としては、平田オリザに始まる「静かな演劇」、会話劇の系譜に連なることになるだろうが、結構主題意匠において均整のとれた劇世界の完成を目指す平田さんに比して、鈴江松田土田の三人は、エロス・タナトスへの傾斜や共同体・集団・組織(そこには家族を含む)内における人間的葛藤という共通性を持つとともに、より人間臭さを感じさせるというか、各々のよい意味での性質性癖傾向歪みを強く突出させたものとなっていた。
 本来のアングラ演劇に対する志向や嗜好がそれとなく垣間見える松田さん(だからマレビトの会にはちっとも驚かなかった)、ウェルメイドプレイ・エンタメ的趣向にも秀でた土田さんに対し、鈴江さんの場合は、滑稽さをにじませつつ登場人物が口にする言葉と心中にある感情の齟齬があるはほのめかされあるは直截に表された上で、結果悲劇的結末・終末を迎えるといった曰く言い難いいじいじとしたいーっとなるような感じに特徴があった。
 とともに、遅れて来た世代とでも呼びたくなるような先鋭的な「政治性」もそこに加味されていたりもした。
 そうそう、旧明倫小学校の京都芸術センター化をはじめ、京都小劇場の権利獲得のための運動活動を牽引する役割を果たしたのもこの三人、中でも鈴江さんであったことはやはり忘れてはならないだろう*1。
(思想信条においてはかつての日本共産党の教条主義に反対を示しながら、劇団運営や対人関係においてはオールドボルシェビキ的というかスターリニズム的というか、「敵味方」をはっきりと色分け、激しく攻撃的な姿勢をとって退かないのが鈴江さんだった。そうした側面は教え子の柳沼昭徳にも多分に受け継がれているのではないか)

 その鈴江さんの戯曲を○○企画が束の間公演として上演するというので、迷わず足を運んだ。
 作品は、『風と黙って座ってて』。
 1970年代から80年代の小説や映画を思わせる叙情性もまた鈴江さんの特性の一つである。

 夏の夜、何をやらせてもダメ男丸出しの兄(市毛達也)はまたぞろ妹(久米杏奈)のマンションへと転がり込んでいる。
 そんな二人の下を、妹が親しく接しているらしい会社の同僚の山形さん(畑迫有紀)が尋ねてくる。

 あいにく初演は未見だが、兄=長谷川源太(現シアターリミテ)、妹=山岡徳貴子、山形=中村美保というその布陣を知れば、おおよその察しはつく。
 はじめ、成瀬巳喜男か『男はつらいよ』かといったシチュエーションで軽快でおかしなやり取りが続くも、「異分子」の登場をきっかけにそれぞれの内面がさらけ出され、やがて…。
 といったまさしく上述した如き鈴江さんらしい展開である。
 演出のにさわさんは、鈴江さんの演出公演に直に接していない分(終演後確認)、唯物論ならぬ唯テクスト論というか、テキストに真摯に向き合うことで、適度な距離感を保ちつつ、かえって、だからこそ鈴江さんの作品の持つ面白さ、要所急所、肝となる部分を巧く再現し、浮き彫りにしていたし、演者陣もそうしたにさわさんによく副った演技を心掛けていたのではないか。
 まずは、兄を演じた市毛君。
 かろさの中に漂う哀しさや屈折したシャイさには、鈴江さん自身の演技*2をついつい思い起こしたほどだ。
 また、まるで市毛君の実の妹かと思えてくる久米さんの、感情のギアの入れ換えも強く印象に残った。
 一方、山形役の畑迫さんは剣呑剣呑、彼女の特性に演出の加減も加わってだろう、むき身の刀ではないむき身の包丁ぶり。
 もう少し遊びがあってもいいかなと思わなくもないものの、絶望に裏打ちされた、インティメートな世界への侵入者、異物としてのトリッキーさと狂気がよく出ていた。
 いずれにしても、鈴江俊郎という劇作家の力量とその作品の愉しさ魅力を改めて認識できることのできた公演だった。
 ああ、面白かった!!!


*1 こうした三人の活躍を下支えしたのが杉山準だが、ここではあえて詳述しない。

*2 ただし、市毛君は鈴江さんのように噛みまくりはしていない。そう、稽古場で演者陣には厳しい言葉を繰り返す割に、自分自身はここぞというところで噛みまくる鈴江さんに対し、僕は内心「あんたが一番噛んでるやん」と突っ込みを入れていたものだ。
 むろんそこには鈴江さんの演技の巧拙ばかりではなく、それらしさばかりを追求して実の伴わない演技に対する不満、違和感があったのだろうと想像もつくが。
 そういえば、2003年10月の京都ビエンナーレの公演で鈴江さんの『宇宙の旅、セミが鳴いて』を早世してしまった高瀬久男がそれこそ文学座流儀の精度の高い演出で仕上げた際(豊島由香、岡嶋秀昭ら好演)、鈴江さんが拒否反応を示したのも(実際、鈴江さんに「面白かったですよ」と声をかけたときに見せた複雑極まる彼の表情を僕は覚えている)、神経質で繊細という二人の共通点からくる同族嫌悪ではなく、劇の造りや演技に対する考え方の違いからくる似て非なる者への嫌悪だったと僕は思っている。
 もしかしたら鈴江さん自身をカリカチュアライズしたとも思えなくもないある登場人物の造形も、鈴江さんには不愉快だったのかもしれないけれど。
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2019年12月13日

午前中、予定をすませた(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 日中も気温は上昇せず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 イギリスの総選挙で与党の保守党が過半数を制するとのこと。
 いろいろと考え、いろいろと想うことあり。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団他が演奏したガーシュウィンの歌劇『ポーギーとベス』ハイライト、パリのアメリカ人(2019年9月15日、フランクフルト・アルテオーパー)、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、松岡圭祐の『出身成分』<角川書店>と『斎藤隆夫日記』下<中央公論新社>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、2時50分頃寝床に就く。
 途中、GYAO!の無料配信で『科捜研の女』(代議士役の辻萬長がやはり巧い)、『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』のとばし観をしたりする。


 8時過ぎに起きて仕事関係の作業を進めたのち、外出する。

 で、仕事関係の予定をすませ、買い物をし、大切な用件をすませて11時台に帰宅する。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』、YouTubeでラース・ウルリク・モルテンセン指揮オランダ・バッハ協会管弦楽団が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第3番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『斎藤隆夫日記』下と『出身成分』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 途中、近くのブックファーストで調べ物もする。


 帰宅後、アントニオ・パッパーノ指揮コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラハウス管弦楽団他が演奏したビゼーの歌劇『カルメン』のDVD<DECCA>から第3幕、第4幕を観終える。
 実は、昨日とびとびに第1幕と第2幕を観ていたのだ。
 2006年12月の上演を収録したもので、フランチェスカ・ザンベッロの演出は基本的にオーソドックスなもの。
 タイトルロールはアンナ・カテリーナ・アントナッチだけれど、どうもヨナス・カウフマンが歌うドン・ホセに重点が置かれているような気がした。
 それにしても、こうやって字幕付きで観返すと、ドン・ホセって直情径行のストーカー体質な野郎じゃねえかと思ってしまう。
 ほかに、イルデブランド・ダルカンジェロの出演。
 ヨーロッパ滞在中のマスネの歌劇『シュリバン』や、先日観たモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』のDVDでも思ったが、コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラハウスは歌芝居の芝居の面も充実していて嬉しい。

 その後、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたり、『出身成分』と『斎藤隆夫日記』下を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、スロヴァキア・フィルハーモニーのサイトでジェイムズ・ジャッド指揮スロヴァキア・フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第8番(2019年10月25日、スロヴァキア・フィルハーモニー国立コンサートホール)、メンデルスゾーンの交響曲第5番「宗教改革」(2018年3月23日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『出身成分』と『斎藤隆夫日記』下を読み進めたりする。


 今日も、東ハトのハーベストを食す。
 昨日の残りなり。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 やるべきことを一つ一つやっていくしかない。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年12月12日

梅宮辰夫が亡くなった(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、晴天が続く。

 気温はあまり上昇せず、寒さを感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 俳優の梅宮辰夫が亡くなった。81歳。
 満洲の生まれで、敗戦後水戸市に移る。
 中学の後輩に立花隆がいて、以前NHKの番組で共演していた。
 大学在学中にスカウトされ東映のニューフェイスとなり、その後数々の作品に出演。
 中でも、自らの性質を存分に活かした『不良番長』シリーズでは主演を勤めた。
 映画の衰退後も、テレビドラマで活躍するとともに、家族揃ってバラエティ番組に進出し、娘関係のスキャンダルはワイドショーの格好のネタとなった。
 一方、料理好きでも知られ、自ら漬物店(辰ちゃん漬け)を経営したりもした。
 正直、もとは好みの役者さんではなかったが、年を重ねるごとにその人柄がにじみ出るような役回りを演じるようになって魅かれるようになった。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 院外団の元締めがここぞとばかりはしゃいでいる。
 不快極まる。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…木曜日』、YouTubeでヴァレリー・ゲルギエフ指揮ミュンヘン・フィルが演奏した、ソプラノのゲニア・キューマイヤーの独唱によるマーラーの交響曲第4番、メゾソプラノのターニャ・アリアンヌ・バウムガルトナーとテノールのアンドレアス・シャーガーの独唱によるマーラーの大地の歌(2019年1月22日、ミュンヘン・フィルハーモニー・ガスタイク)、ユッカ・ペッカ・サラステ指揮ケルンWDR交響楽団他が演奏したベルント・アロイス・ツィンマーマンのユビュ王の晩餐のための音楽(2017年9月2日、ケルン・フンクハウス)を聴いたりしながら、『斎藤隆夫日記』下<中央公論新社>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、4時少し前に寝床に就く。
 途中、GYAO!の無料配信で『死役所』、『相棒』、『同期のサクラ』のとばし観をしたりした。

 寝る前に、ビートたけしの『キャバレー』<文藝春秋>を読了する。
 ああ、面白かった!!


 10時過ぎに起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでアロンドラ・デ・ラ・パーラ指揮ケルン・フンクハウス管弦楽団が演奏したヒナステラの協奏的変奏曲、バーンスタインのミュージカル『オン・ザ・タウン』から3つのダンス・エピソード、プロコフィエフの古典交響曲(2019年5月24日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたり、『斎藤隆夫日記』下を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』、YouTubeでステファン・パークマン指揮ケルンWDR合唱団&交響楽団管楽アンサンブルが演奏したブルックナーのミサ曲第2番(同年12月7日、ケルン・フィルハーモニー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『斎藤隆夫日記』下を読み進めたりする。
 途中、大切な予定をすませる。


 夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでラース・ウルリク・モルテンセン指揮オランダ・バッハ協会管弦楽団が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第4番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『斎藤隆夫日記』下を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。
 史隆さんが奥田民生を「おくだみんせい」と読み間違えた話がまた取り上げられていたが、ある意味間違ってないよなとついつい思ってしまう。


 夕飯後、ベルトラン・シャマユが弾いたサン・サーンスのピアノ小品<WARNER>、YouTubeで中井恒仁と武田美和子のピアノ・デュオが演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲、ルトスワフスキの2台のピアノのためのパガニーニの主題による変奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『出身成分』と『斎藤隆夫日記』下を読み進めたりする。


 今日は、東ハトのハーベストを食す。
 寺町の業務スーパーで購入したもの。
 さくさくとした食感の薄めのビスケットで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:28| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月11日

高尾長良の『音に聞く』を読了した(CLACLA日記)

 晴天からどんよりとした感じへ。

 日中は、気温が上昇する。
 朝晩は冷え込むも。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、yleでヘルベルト・ブロムシュテット指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第104番「ロンドン」とブラームスの交響曲第2番(2019年9月18日、ヘルシンキ音楽センターコンサートホール)、ウラディーミル・ユロフスキ指揮ロンドン・フィル他が演奏したロッシーニの歌劇『ラ・チェネレントラ』のDVD<日本コロムビア>から第1幕と第2幕のフィナーレを聴いたりしながら、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたり、『斎藤隆夫日記』下を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、4時過ぎに寝床に就く。
 途中、GYAO!の無料配信で『まだ結婚できない男』の最終回のとばし観もした。

 寝る前、高尾長良の『音に聞く』<文藝春秋>を読了する。
 彼女の作品を読むのは、『肉骨茶』<新潮社>以来。
 『肉骨茶』は、いーっとなる具合や筆運びと筋運びの巧みさに感嘆しつつも、ちょっと自分の好みには合わないかなとも思ったのだが、この『音に聞く』には心底参った。
 なぜなら、自分が書きたくてたまらないのに、とうてい書くことができない内容であるというのが一番の理由。
 しかも、その主題が「言葉か音か」というのは、僕が大好きなリヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』とも共通したものだし、おまけに僕にとって大きな意味を持ち続けてきたホフマンスタールの一節までが引用されている。
 かなわない。


 10時に起きる。


 で、すぐに外出して、下京図書館へ。
 『音に聞く』、岸政彦の『図書室』<同>、彩瀬まるの『森があふれる』<河出書房新社>、『ラ・チェネレントラ』、アンドリス・ネルソンス指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」他<ドイツ・グラモフォン>を返却し、予約しておいたビートたけしの『キャバレー』<文藝春秋>、松岡圭祐の『出身成分』<角川書店>、ウルリヒ・メーラートの『東ドイツ史』<白水社>、アントニオ・パッパーノ指揮コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラハウス管弦楽団他が演奏したビゼーの歌劇『カルメン』のDVD<DECCA>、ベルトラン・シャマユとエマニュエル・クリヴィヌ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したサン・サーンスのピアノ協奏曲第2番&第5番「エジプト風」他<WARNER>を新たに借りる。


 帰宅後、サン・サーンスのアルバムを聴く。
 シャマユは明晰で芯がはっきりとした精度の高いピアニストで、これまた明晰で骨格がはっきりとして抒情性と旋律美にも満ちたサン・サーンスの音楽性とよくあっている。
 協奏曲ももちろんだけれど、カップリングされた7曲のピアノ小品が実に見事。
 聴きものだ。
 クリヴィヌとフランス国立管弦楽団は劇的で堂に入った伴奏を行っていた。

 仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、YouTubeでピエール・ブーレーズ指揮ウィーン・フィル他が演奏したドビュッシーの夜想曲(1992年、ザルツブルク音楽祭)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『斎藤隆夫日記』下を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませ、京都芸術センターで用件を片付けたのち帰宅した。


 帰宅後、NHK・FMでパブロ・ヘラス=カサド指揮NHK交響楽団のリムスキー=コルサコフのスペイン奇想曲の実況中継(第1929回定期公演/NHKホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『キャバレー』を読み始めたり、『斎藤隆夫日記』下を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 今夜のゲストは、作家の花房観音さん。
 SNSに関する角田さんと花房さんの話など、首肯するところ実に多し。


 夕飯後、ルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラはかく語り』、楽劇『ばらの騎士』ワルツ組曲、歌劇『カプリッチョ』から月の光の音楽<WARNER>、YouTubeでマンフレート・ホーネック指揮チェコ・フィルが演奏したモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲、交響曲第38番「プラハ」(2006年、プラハ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『キャバレー』と『斎藤隆夫日記』下を読み進めたりする。
 戦時翼賛選挙における干渉問題を取り上げた1943年(昭和18年)2月3日の貴族院における大河内輝耕(子爵)議員の演説前後、大河内子爵と斎藤隆夫が何度か協議していることが日記に記されていて、非常に興味深かった。


 今日は、山崎製パンのサンドロール・いちごジャム&マーガリンを食す。
 近所のドラッグランドひかりで、半額引き、税込み42円だったもの。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:29| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月10日

髪を切ってすっきりするも… 何が美しい国か(CLACLA日記)

 少しどんよりとした感じはありつつも、晴天が続く。

 日中は、気温も上昇する。
 ただし、朝晩は冷え込むが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。
 精神的にダルだ。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 改憲改憲と安倍総理がまたぞろ妄言を繰り返している。
 麻生副総理がそれに連なる。
 権力闘争の臭いはすれど、それより何より腐敗臭のすさまじさに怒りを覚える。
 しかも、マスメディアはそれに唯々諾々と従って恥じない。
 何が美しい国か。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでパーヴォ・ヤルヴィ指揮NDRエルプ・フィルが演奏した、ローラ・エイキンのソプラノ独唱によるベルクの7つの初期の歌とブルックナーの交響曲第2番(ハンブルク・エルプ・フィルハーモニー)、オメール・メイア・ヴェルバー指揮NDRエルプ・フィルが演奏したチャイコフスキーのマンフレッド交響曲(同)、ミヒャエル・ザンデルリンク指揮SWR交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第10番からアダージョ(2019年9月、シュトゥットガルト・リーダーハレ)、ジェイムズ・ガフィガン指揮オランダ放送フィルが演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、サーシャ・クックのメゾソプラノ独唱によるラヴェルの歌曲集「シェエラザード」(同年同月20日、ユトレヒト・ティヴォリ・フレデンブルク)を聴いたりしながら、高尾長良の『音に聞く』<文藝春秋>と『斎藤隆夫日記』下<中央公論新社>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、4時過ぎに寝床に就く。
 途中、GYAO!の無料配信で『ハル〜総合商社の女〜』の最終回をとばし観したりもした。


 9時台に起きて洗濯をすませたのち外出し、三条通のGUESTで髪を切る。
 ささっと短くしてもらって、すっきりした!!
 で、今回から50円の値上げ。
 もともとが安かったので仕方ないけれど、カイケンカイケンと馬鹿のいっちょ覚えを繰り返す馬鹿一党への怒りが再燃する。


 帰宅後、YouTubeでガフィガン指揮オランダ放送フィル他が演奏したルーセルの交響詩『エヴォカシオン』(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたりする。


 午後、ABCラジオの『森脇健児のケンケン・ゴウゴウ!』、YouTubeでディーマ・スロボデニューク指揮オランダ放送フィルが演奏したプロコフィエフのバレエ音楽『シンデレラ』抜粋(2018年11月16日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたり、『斎藤隆夫日記』下を読み進めたりする。


 その後、大切な予定をすませる。

 それから外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでケルンWDR交響楽団チェンバー・プレイヤーズ6重奏団が演奏したブラームスの弦楽6重奏曲第1番(ケルン・フィルハーモニー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『音に聞く』と『斎藤隆夫日記』下を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でNHK音楽祭2019年のヤニク・ネゼ=セガン指揮フィラデルフィア管弦楽団のコンサートのライヴ録音(2019年11月7日、NHKホール)を聴く。
 ハオチェン・チャンの独奏によるラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」などが演奏されていた。


 夕飯後、ウラディーミル・ユロフスキ指揮ロンドン・フィルが演奏したロッシーニの歌劇『ラ・チェネレントラ』のDVD<日本コロムビア>から第2幕のフィナーレを観聴きしたり、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『音に聞く』と『斎藤隆夫日記』下を読み進めたりする。


 今日は、栄屋乳業のひとくちカスタードシューを食す。
 寺町通のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 あっさりした甘さのカスタードクリーム入りのひとくちシュークルートで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:20| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月09日

晴天へ 『森があふれる』が面白かった!!!(CLACLA日記)

 晴天へ。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中は気温も上昇する。
 朝晩の冷え込みは相当厳しいものの。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。
 ただし、メンテナンスのおかげで身体はだいぶん楽だ。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 安倍内閣どころではない、この国自体が末期症状だ。
 何が美しい国か。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでハルトムート・ヘンヒェン指揮ベルギー国立管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第5番(2019年12月6日、ブリュッセル・パレ・デ・ボザール)、アラン・ギルバート指揮東京都交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第5番(2016年7月24日、サントリーホール大ホール)、ペーター・ダイクストラ指揮オランダ・バッハ協会管弦楽団他が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのカンタータ第137番「ほめよ主を強き栄えの名を」を聴いたりしながら、彩瀬まるの『森があふれる』<河出書房新社>と『斎藤隆夫日記』下<中央公論新社>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、4時過ぎに寝床に就く。
 途中、GYAO!の無料配信で『ニッポンノワール』のとばし観もした。


 10時に起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでケルンWDR交響楽団チェンバー・プレイヤーズが演奏したベートーヴェンの弦楽5重奏曲(2019年9月19日、ケルン・フィルハーモニー)、イェルク・ヴィトマンがケルンWDR交響楽団を吹き振りしたウェーバーのクラリネット協奏曲第1番(同年同月28日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたりする。


 午後、ABCラジオの『上沼恵美子のこころ晴天』、YouTubeでヘルベルト・ブロムシュテット指揮NDRエルプ・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第6番、フランソワ・ルルー指揮ノルウェー室内管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』(同年11月12日)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたり、『斎藤隆夫日記』下を読み進めたりする。


 『森があふれる』を読了する。
 ああ、面白かった!!!
 あえて、それだけしか記さない。


 夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮hr交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第83番「めんどり」、イヴェタ・アプカルナの独奏によるプーランクのオルガン協奏曲、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』全曲/1910年版他(同年同月22日、フランクフルト・アルテオーパー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『斎藤隆夫日記』下を読み進めたりする。


 夕飯後、大切な予定をすませる。


 その後、アンドリス・ネルソンス指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したワーグナーの歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲とブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」<ドイツ・グラモフォン>、YouTubeでディーマ・スロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したラヴェルのボレロ(2019年10月4日、ア・コルーニャ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、高尾長良の『音に聞く』<文藝春秋>を読み始めたり、『斎藤隆夫日記』下を読み進めたりする。


 今日も、「岩手名物南部煎餅 厚焼きピーナッツ煎餅」を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 髪が伸びて鬱陶しいので、明日切りに行く予定。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年12月08日

夕方、身体のメンテナンスですっきりした!!(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。

 気温は上昇せず。
 特に、朝晩の冷え込みが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 菅内閣官房長官が、世界レベルの高級ホテルを50ケ所新設を目指すなどとまたぞろ妄言を口にしている。
 桜を見る会に関して思い通りの対応をしてくれたホテルニューオータニその他への論功行賞か。
 それとも、アーパーホテルやらトランプ関連のホテルやらへの援助肩入れか。
 いずれにしても、馬鹿らしい。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでクリストフ・エッシェンバッハ指揮ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第1番(2019年11月28日、ベルリン・コンツェルトハウス大ホール)、ワディム・グルズマンとピエタリ・インキネン指揮ドイツ放送フィルが演奏したブラームスのヴァイオリン協奏曲(2018年12月14日、ザールブリュッケン・コングレスハレ)、ギュンター・ヘルビッヒ指揮ドイツ放送フィルが演奏したウェーバーの歌劇『オベロン』序曲とショスタコーヴィチの交響曲第5番(2017年12月8日、同)を聴いたりしながら、彩瀬まるの『森があふれる』<河出書房新社>を読み始めたり、『斎藤隆夫日記』下<中央公論新社>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、4時20分過ぎに寝床に就く。

 いろいろと考えごとをしていて、結局6時近くまで寝つけず。


 10時に起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでジャン・ドロワイエ指揮アイルランド国立交響楽団が演奏したジョン・キンセラの交響曲第11番/世界初演とシベリウスの交響曲第3番(2019年11月29日、ダブリン国立コンサートホール)、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたりする。


 午後、NHK・FMの『トーキング ウィズ 松尾堂』(「カツベンにもっと光を!」と題し、周防正行監督と坂本頼光の出演。いろいろと面白い話を愉しむ。その上、濱田研吾の『脇役本』<ちくま文庫>にも取り上げられて気になっていた、伊藤雄之助の『四角い函』を聴くこともできた!! しみじみと染み入るような歌だ)と『きらクラ!』(ワルツ祭!!)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたり、『斎藤隆夫日記』下を読み進めたりする。


 17時過ぎに外出し、仕事関係の用件を片付けたのち百万遍方面へ。
 身体のメンテナンスをすませる。
 じっくりメンテナンスしてもらって、身体がだいぶん楽になる。
 ああ、すっきりした!!

 その後、夕飯用の買い物をすませて19時台に帰宅した。


 帰宅後、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で清水和音とアンドレア・バッティストーニ指揮東京フィルが演奏したショパンのピアノ協奏曲第1番他のライヴ録音を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『斎藤隆夫日記』下を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでルカーシュ・ヴォンドラーチェクとハルトムート・ヘンヒェン指揮ベルギー国立管弦楽団が演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番他(2019年12月6日、ブリュッセル・パレ・デ・ボザール)、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『森があふれる』と『斎藤隆夫日記』下を読み進めたりする。


 今日は、宇部煎餅店の「岩手名物南部煎餅 厚焼きピーナッツ煎餅」を食す。
 近くのドラッグランドひかりで購入したもの。
 さくさくとした食感の甘さ控えめなクッキータイプの煎餅で、なかなか美味しうございました。
 ピーナッツがたっぷり入っているのも嬉しい。
 ごちそうさま!


 夜になって、寒さが増す。
 洗濯物の乾きも悪い。
 重ねて、風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年12月07日

夕方、丸善京都本店へ行った(CLACLA日記)

 またぞろどんよりとしたお天気へ。

 気温は上昇せず、寒さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ストックホルム・フィルハーモニーのサイトでサカリ・オラモ指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したヌールマンの交響曲第3番(2019年2月、ストックホルム・フィルハーモニー・コンサートホール)、ヘルベルト・ブロムシュテット指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したベルワルドの交響曲第3番「風変わりな」とベルリオーズの幻想交響曲(2018年5月、同)を聴いたりしながら、岸政彦の『図書室』<新潮社>と『斎藤隆夫日記』下<中央公論新社>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時50分過ぎに寝床に就く。
 途中、GYAO!の無料配信で『特命刑事カクホの女2』(明らかに続きがありそう)、『遺留捜査スペシャル』(12月1日放映分と11月24日放映分)、『孤独のグルメ』、『時効警察はじめました』のとばし観をした。

 いろいろと考えごとをしていて、なかなか寝付けず。


 10時に起きて洗濯をすませたのち、yleのサイトでグスターボ・ヒメノ指揮フィンランド放送交響楽団他が演奏したリヒャルト・シュトラウスのクラリネットとファゴットのためのデュエット・コンチェルティーノ、グバイドゥーリナのBACH主題による反映、ショスタコーヴィチの交響曲第1番(2019年11月27日、ヘルシンキ音楽センターコンサートホール)、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』について考えたり、『斎藤隆夫日記』下を読み進めたりする。
 『土曜も全開!!』は番組冒頭久本雅美が出るというので、すぐに切る。
 エセジャーナリストの御用タレント辛坊ヨット沈没治郎といい、うんざりする顔触れだ。
 実は、『今夜は最高!』の頃の久本雅美は好きだったんだけどなあ。


 午後、仕事関係の作業を進めたり、『斎藤隆夫日記』下を読み進めたりする。


 その後、ウラディーミル・ユロフスキ指揮ロンドン・フィル他が演奏したロッシーニの歌劇『ラ・チェネレントラ(シンデレラ)』のDVDを観聴きする。
 『ラ・チェネレントラ』といえば、25年ほど前のヨーロッパ滞在中にミュンヘンのバイエルン州立歌劇場で接した、チェチーリア・バルトリのタイトルロール、ジャン・フィリップ・ポネル演出の実演がどうしても忘れ難いが、こちらは2006年6月のイギリス・グラインドボーン音楽祭における公演を収録したもの。
 演出はピーター・ホールで、ポネルの華やかな舞台に比べると、第1幕のフィナーレなど内面の動きをデフォルメした部分に興味を感じる一方、いささか地味でもある。
 歌手陣も派手さはないものの、タイトルロールのルクサンドラ・ドノーセや、軽さの中に憂いを含む王子役のマキシム・ミロノフ等、精度の高い歌唱を披瀝している。


 夕方になって外出し、河原町方面へ。
 丸善京都本店で調べ物をし、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、仕事関係の作業を進めたり、『図書室』と『斎藤隆夫日記』下を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 朝比奈隆指揮によるNHK交響楽団の第1279回定期公演のライヴ録音(1995年12月13日、NHKホール)が放送されていた。
 曲目はベートーヴェンの交響曲第4番と第7番の2曲。


 続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
 「作曲家ミェチスワフ・ヴァインベルク〜生誕100年に寄せて〜」と題し、ヴァインベルクの特集が組まれていた。

 さらに、YouTubeでピエタリ・インキネン指揮ドイツ放送フィルが演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲、ブラームスの交響曲第4番とハンガリー舞曲第5番(2018年6月2日、ソウル芸術センター)を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『斎藤隆夫日記』下を読み進めたりする。


 『図書室』を読了する。
 表題作のリリカルさもいいが、『給水塔』の自分語りと他者への観察眼のバランスのよさに魅かれる。
 ああ、面白かった!!


 今日は、豆乳入りどら焼きを食す。
 河原町の業務スーパーで購入したもの。
 ごちそうさま!


 寒さが厳しくなると、とたんに腰が痛くなってくる。
 やれやれ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年12月06日

どどっと気温が下がった(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えるお天気。

 気温がどどっと下がり、寒さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでカレル・マーク・チチョン指揮ドイツ放送フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」とヘンデルのオラトリオ『メサイア』からハレルヤ・コーラス(2014年9月24日、ソウル)、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、岸政彦の『図書室』<新潮社>と『斎藤隆夫日記』下<中央公論新社>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。
 途中、GYAO!の無料配信で『科捜研の女』と『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』のとばし観をしたりもする。


 8時過ぎに起きて、YouTubeでクリストフ・ポッペン指揮ドイツ放送フィルが演奏したメンデルスゾーンのトランペット序曲、ルート・ツィーザクのソプラノ独唱によるモーツァルトのエクスルターテ・イウビラーテ(2008年12月22日、ザールブリュッケン・コングレスハレ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 9時台に外出し、仕事関係の予定をすませる。
 その後、買い物をすませて11時ちょうどに帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでパブロ・エラス=カサド指揮ベルリン・フィル・カラヤン・アカデミーが演奏したラヴェルの組曲『クープランの墓』(2019年6月9日、ベルリン・フィルハーモニー室内楽ホール)、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』でウィーン国立歌劇場におけるマスカーニの歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』とレオンカヴァッロの歌劇『道化師』公演のライヴ録音(グレアム・ジェンキンス指揮他)、YouTubeでコルネリウス・マイスター指揮ベルリン・フィル・カラヤン・アカデミーが演奏したワーグナーのジークフリート牧歌(2019年11月9日、ベルリン・フィルハーモニー室内楽ホール)、ラインハルト・ゲーベル指揮ベルリン・フィル・カラヤン・アカデミーが演奏したテレマンのシンフォニアト長調、協奏曲ハ長調、ニ長調、ヘ長調(2017年12月6日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたり、『図書室』と『斎藤隆夫日記』下を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMでディエゴ・マテウス指揮NHK交響楽団の第1928回定期公演の実況中継(NHKホール)を聴く。
 メンデルスゾーンの序曲『夏の夜の夢』、ニキータ・ボリソグレブスキーの独奏によるグラズノフのヴァイオリン協奏曲、ベルリオーズの幻想交響曲が演奏されていた。


 夕飯後、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏したチャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』組曲、シューベルトの軍隊行進曲第1番、ベルリオーズ編曲によるウェーバーの舞踏への勧誘、ニコライの歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲<タワーレコード/DECCA>、YouTubeでマルク・ミンコフスキ指揮ベルリン・フィル・カラヤン・アカデミーが演奏したモーツァルトの交響曲第33番とハイドンの交響曲第104番「ロンドン」から第4楽章(2018年3月9日、ベルリン・フィルハーモニー室内楽ホール)、トン・コープマン指揮ベルリン・フィル・カラヤン・アカデミー他が演奏したモーツァルトのフルートとハープのための協奏曲(2019年3月3日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『図書室』と『斎藤隆夫日記』下を読み進めたりする。


 今日も、岩手名物南部煎餅 厚焼きピーナッツ煎餅を食す。
 昨日の残りなり。
 さくさくとした食感で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 小中高と同級生だったMから喪中を知らせる葉書が届く。
 お父様が先月亡くなったとのこと。
 深く、深く、深く、深く、深く黙禱。
 そして、全く他人事ではないと痛感する。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:28| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月05日

夜、予定をすませる 『斎藤隆夫日記』を読み続ける(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとしたお天気が続く。

 気温は上昇せず、寒さを強く感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 劇作家で演出家の中島淳彦が亡くなった。58歳。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 京都府警の警察官が事件をなかったことにしようとして書類をシュレッダーにかけ処分され、依願退職したという報道がなされていた。
 おやおや、おやおや。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、BRのサイトでアントニオ・パッパーノ指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したラフマニノフの交響曲第2番(2018年6月15日、ミュンヘン・フィルハーモニー・ガスタイク)、シモーネ・ヤング指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』(同年11月9日、同)、ダニエル・ハーディング指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したバルトークのバレエ音楽『中国の不思議な役人』組曲、ジャン・イヴ・ティボーデの独奏によるラヴェルのピアノ協奏曲、ティボーデが弾いたラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌ(2019年6月28日、同)を聴いたりしながら、『斎藤隆夫日記』上<中央公論新社>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時50分頃寝床に就く。
 途中、GYAO!の無料配信で『死役所』、『相棒』、『同期のサクラ』のとばし観もした。


 10時に起きて洗濯をすませたのち、武藤英明指揮ロンドン・フィルが演奏した『行進曲』<EXTON>、リカルド・ムーティ指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団他が演奏したヴェルディの歌劇『ファルスタッフ』のDVD<TDKコア>のラストを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『斎藤隆夫日記』上を読了する。
 粛軍演説や反軍演説で知られ、日本憲政史上屈指の議員とも評される斎藤隆夫が遺した日記を復刻したもの。
 東京や地元但馬での政治的な活動も当然記されているが、家族も含めた体調不良に関してや株での損得に関しての一喜一憂、囲碁は辞めた勉強しないとと誓いながらもつい碁を囲んでしまうところ、さらには友人知己に対する辛辣な感想等々、非常に人間的で実に興味深く面白い。
 そして、とうてい他人事と思えない。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、YouTubeでピエタリ・インキネン指揮ドイツ放送フィルが演奏したプロコフィエフの交響曲第3番(2018年12月14日、ザールブリュッケン・コングレスハレ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたりする。


 夕方になって外出し、下京図書館へ。
 『行進曲』と『ファルスタッフ』、『斎藤隆夫日記』上を返却し、予約しておいた『斎藤隆夫日記』下<中央公論新社>、岸政彦の『図書室』<新潮社>、彩瀬まるの『森があふれる』<河出書房新社>、高尾長良の『音に聞く』<文藝春秋>、アンドリス・ネルソンス指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」他<ドイツ・グラモフォン>、ロッシーニの歌劇『ラ・チェネレントラ』のDVD<日本コロムビア>を新たに借りる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、早速ネルソンス指揮のアルバムを聴く。
 メインのブルックナーの交響曲の前に、ワーグナーの歌劇『ローエングリン』から第1幕への前奏曲が置かれているが、いずれもスマートで清澄な音楽づくり。
 ライヴ録音のため、ちょっとこもった響きはするものの、耳馴染みのよい演奏だ。

 その後、YouTubeでオクサナ・リニフ指揮ドイツ放送フィルが演奏したグリンカの歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲とドヴォルザークの序曲『謝肉祭』(同年6月30日)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『斎藤隆夫日記』下を読み始めたりする。
 『斎藤隆夫日記』は、いよいよ彼の真骨頂が発揮される時期にかかってくる。
 ということは、この国とって非常に不幸な時期だともいえるが。


 早めに夕飯をすませ、仕事関係の予定をすませる。

 その後、別の大切な予定もすませる。

 諸々すませたあと、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの大学祝典序曲、ハイドンの主題による変奏曲、悲劇的序曲<タワーレコード/DECCA>、YouTubeでノルウェー室内管弦楽団が演奏したシューベルトの5つのメヌエットと6つのトリオ、交響曲第5番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』に関する作業を行ったり、『図書室』を読み始めたり、『斎藤隆夫日記』下を読み進めたりする。


 今日は、宇部煎餅店の「岩手名物南部煎餅 厚焼きピーナッツ煎餅」を食す。
 近くのドラッグランドひかりで購入したもの。
 ごちそうさま!


 夜になって寒さがますます増してきた。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年12月04日

中村哲医師が亡くなった(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとしたお天気が続く。

 気温は上昇せず、寒さを強く感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 アフガニスタンで人道支援を長く続けていた、中村哲医師が銃撃されて亡くなった。73歳。
 はじめ命に別条はないとの報道を目にしていた分、一層なんとも言えない気分になる。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 日米貿易協定が国会で承認された。
 いろいろと考えることあり。

 それにしても、安倍晋三という人間は実によい傀儡だと改めて思う。
 思わず、中村哲医師のこともあって酷い言葉を記してしまいそうになる。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、BRのサイトでマリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したロッシーニの歌劇『ウィリアム・テル』序曲とベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(2018年4月27日、ミュンヘン・ヘラクレスザール)、シューマンの交響曲第1番「春」と、デニス・マツーエフのピアノ独奏によるラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲(同年3月22日、同)を聴いたりしながら、『斎藤隆夫日記』上<中央公論新社>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
 途中、GYAO!の無料配信で『まだ結婚できない男』のとばし観もした。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、BRのサイトでヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したバーンスタインのディヴェルティメント(同)、ピアノのキリル・ゲルシュタインとアントニオ・パッパーノ指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したバーンスタインの交響曲第2番「不安の時代」(同年6月15日、ミュンヘン・フィルハーモニー・ガスタイク)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたり、『斎藤隆夫日記』上を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、YouTubeでラインハルト・ゲーベル指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したサリエリのスペインのラ・フォリアによる26の変奏曲とヴォジーシェクの交響曲(2019年6月14日、ケルン・フンクハウス)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『斎藤隆夫日記』上を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、リカルド・ムーティ指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団他が演奏したヴェルディの歌劇『ファルスタッフ』のDVD<TDKコア>の第2幕第1場までを観聴きする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 今夜のゲストは、作家の塩田武士さんと香川照えさんのお二人。


 夕飯後、『ファルスタッフ』のDVDの第2幕第2場から第3幕の最後まで観聴きする。
 ヴェルディの没後100年を記念して、2001年4月10日にブッセートのジュゼッペ・ヴェルディ劇場で行われた公演を収録したものだ。
 『ファルスタッフ』といえばヴェルディ最後のオペラで、彼にとっては数少ない喜劇作品でもあり、特にラストのフーガは強く印象に残る。
 ルッジェーロ・カップッチョの演出は基本的にオーソドックスで、音楽の難しさ(重唱等)を考えれば仕方ないのかもしれないが、コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラハウスの『フィガロの結婚』に比べると、お芝居としての愉しみは少ない。
 ただ、それを補って余りあるのは、ムーティとスカラ座管弦楽団による劇的で雄弁でよく引き締まった音楽だ。
 その精度の高さに感嘆する。
 また、若手アンブロージョ・マエストリのタイトルロールをはじめとする歌手陣も粒揃い。
 ファン・ディエゴ・フローレスの瑞々しい歌声が嬉しい。

 その後、YouTubeでアンソニー・ヘルムス指揮オランダ放送フィルが演奏したヴェルディの歌劇『運命の力』序曲、チャイコフスキーのイタリア奇想曲(2019年9月1日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『斎藤隆夫日記』上を読み進めたりする。


 今日は、三菱食品のカステラボーロを食す。
 三条の卸売ひろばタカギで購入したもの。
 さくさくとした食感だが、食べているうちに柔らかく溶けていくカステラボーロで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 憎まれっ子世に憚るとは言うけれど。
 暗澹たる気分だ。
 『ファルスタッフ』のラストがとても苦く聴こえてしまう。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年12月03日

灯油巡回販売車が走り出した(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとしたお天気。

 気温も下がり、寒さが厳しい。
 雪やこんこ、と灯油巡回販売車も走り出した。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 桜を見る会に関する安倍首相一党の言動の醜さたるや。
 恥知らず以外の何物でもない。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでデヴィッド・ロバートソン指揮オランダ放送フィルが演奏した、スティーヴン・ハフの独奏によるメンデルスゾーンのピアノ協奏曲第1番とシベリウスの交響曲第1番(2019年11月17日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、スタニスラフ・コチャノフスキー指揮オランダ放送フィルが演奏したソルヴァルドスドッティルの空虚、セルゲイ・ハチャトゥリアンの独奏によるシベリウスのヴァイオリン協奏曲、ラフマニノフの交響曲第1番(同年3月16日、同)を聴いたりしながら、『斎藤隆夫日記』上<中央公論新社>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて洗濯をすませたのち、BRのサイトでマリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団他が演奏したサン・サーンスの交響曲第3番(同年3月16日、ミュンヘン・フィルハーモニー・ガスタイク)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 その後外出し、大切な予定をすませ、さらに仕事関係の用件を片付けて帰宅する。


 午後、ABCラジオの『森脇健児のケンケン・ゴウゴウ』、BRのサイトでヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したコリリアーノのオスティナートによるファンタジア、レオニダス・カヴァコスの独奏によるコルンゴルトのヴァイオリン協奏曲(2016年1月15日、ミュンヘン・ヘラクレスザール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたり、『斎藤隆夫日記』上を読み進めたりする。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、武藤英明指揮ロンドン・フィルが演奏した『行進曲』(一部略)<EXTON>、YouTubeでクリスチャン・マチェラル指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したエネスコのルーマニア狂詩曲第1番(2019年10月12日、ケルン・フィルハーモニー)とドヴォルザークの伝説作品59−10(同年9月6日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『斎藤隆夫日記』上を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『斎藤隆夫日記』上を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年12月02日

井上真樹夫が亡くなった(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温はいくぶん上昇したか。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、芳しからず。
 両耳の不調も続く。


 俳優の井上真樹夫が亡くなった。80歳。
 実写のドラマなどにも出演していたが、なんと言っても井上さんは洋画や海外ドラマの吹き替え、そしてアニメの声優ということになるだろう。
 これぞ二枚目といえる美声の持ち主だった。
 特に、『ルパン三世』の石川五エ門、それから『宇宙海賊キャプテンハーロック』のハーロックは有名だ。
 それと、忘れ難いのはNHKの『海外ウイークリー』。
 軽快なナレーションとともに、時に野中ともよ相手に素顔を見せていたはずだ。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、彼の死を悼んで、マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団他が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第14番<EMI>、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のサイトでヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団他が演奏したマーラーの交響曲第2番「復活」(2009年12月3日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ロッシーニの歌劇『どろぼうかささぎ』序曲(2014年9月19日、同)、モーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲、フェルッチョ・フルラネットのバスバリトン独唱で歌劇『ドン・ジョヴァンニ』からカタログの歌、『フィガロの結婚』から「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」、「準備はできた〜ちょっと目を開け」、「もう訴訟に勝っただと〜私がため息をついている間に」(2012年12月25日、同)を聴いたりしながら、『斎藤隆夫日記』上<中央公論新社>を読み進めたり、作業を進めりしたのち、3時40分に寝床に就く。


 朝一で大切な用件を片付ける。

 その後、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のサイトでソプラノのアンナ・プロハスカとヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第4番(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『馬猿譚』の改稿作業を行ったり、『斎藤隆夫日記』上を読み進めたりする。


 午後、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のサイトでヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したワーヘナールの序曲『じゃじゃ馬ならし』とリヒャルト・シュトラウスの交響詩『死と変容』(2013年1月24日、同)、楽劇『ばらの騎士』組曲(2012年5月10日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『斎藤隆夫日記』上を読み進めたりする。


 その後、大切な予定をすませる。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 多忙につき、今夜も座錦湯には伺えず。
 平にご容赦のほど。


 帰宅後、武藤英明指揮ロンドン・フィルが演奏した『行進曲』<EXTON>、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のサイトでラルス・フォークトとヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番(2014年3月23日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『イマニュエル・ボンテンポの愉快な冒険』を書き進めたり、『斎藤隆夫日記』上を読み進めたりする。


 夕飯後、仕事関係の予定をすませる。


 その後、ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団他が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第2番「十月革命に捧げる」&第12番「1917年」<EMI>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『斎藤隆夫日記』上を読み進めたりする。


 今日も、ハーベストを食す。
 昨日の残りなり。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 師走、年の暮という感じが全くしない。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年12月01日

マリス・ヤンソンスが亡くなった 用件を片付けたあとお芝居を愉しんだ(CLACLA日記)

 今日から12月。
 今年も残すところ1ケ月を切った。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、絶対に死を忘れないこと。


 晴天。

 気温、低し。
 朝晩の寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 精神的にもダルな感じ。
 両耳の不調も続く。


 指揮者のマリス・ヤンソンスが亡くなった。76歳。
 ラトヴィア(旧ソ連)の生まれで、父は同じ指揮者のアルヴィド・ヤンソンス。
 国際的に活躍した指揮者の一人。
 遂に実演に接することがかなわなかった。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでクラウス・マケラ指揮オスロ・フィル他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」(2019年1月4日、オスロ・コンサートホール)、ベルナルト・ハイティンク指揮オランダ放送フィルが演奏した、カミラ・ティリングのソプラノ独唱によるリヒャルト・シュトラウスの5つの歌曲とブルックナーの交響曲第7番(同年6月15日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、『斎藤隆夫日記』上<中央公論新社>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、4時少し前に寝床に就く。
 が、いろいろと考えごとをしていて、6時近くまで寝つけず。


 9時過ぎに起きて洗濯をすませたところで、急な知らせがある。
 結果、不義理を行ってしまう。
 暗澹たる気分だが、仕方ない。


 YouTubeでアンソニー・ヘルムス指揮BBCスコティッシュ交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第22番「哲学者」、サラ・ハーシュコウィッツのソプラノ独唱によるリゲティのマカーブルの秘密(同年11月28日、グラスゴー・シティホール)、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、12月の創作活動について考え『馬猿譚』の改稿作業を行ったり、『斎藤隆夫日記』上を読み進めたりする。


 午後、vimeoでバーバラ・ハニガン指揮エーテボリ交響楽団が演奏したガーシュウィンの『ガール・クレイジー』組曲(ハニガン自身のソプラノ独唱)、サントゥ・マティアス・ロウヴァリ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したヒグドンのロコ、ジョアナ・カルネイロ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したローリンのジュニパーの歌を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『斎藤隆夫日記』上を読み進めたりする。


 14時少し前に外出し、下京図書館へ。
 アントニオ・パッパーノ指揮コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラハウス管弦楽団他が演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』上演のDVD<日本コロムビア>、イザベル・ファウストとジョヴァンニ・アントニーニ指揮イル・ジャルディーノ・アルモニコが演奏したモーツァのヴァイオリン協奏曲全集<ハルモニアムンディ・フランス>、『ドナルド・キーンの東京下町日記』<東京新聞>、吉田篤弘の『天使も怪物も眠る夜』<中央公論新社>を返却し、予約しておいたリカルド・ムーティ指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団他が演奏したヴェルディの歌劇『ファルスタッフ』上演のDVD<TDKコア>、武藤英明指揮ロンドン・フィルが演奏した『行進曲』<EXTON>を新たに借りる。

 その後、ひと・まち交流館京都に寄って用件を片付けたのち、THEATRE E9 KYOTOへ。
 第27次笑の内閣『ただしヤクザを除く』(高間響君作、髭だるマン君演出)を観る。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 終演後、髭君や高間君その他と話をしたりしたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、『行進曲』を聴く。
 「世界に冠たる日本のマーチ」と副題にある通り、古関裕而の『オリンピック・マーチ』、團伊玖磨の『祝典行進曲』、古関裕而の『栄冠は君に輝く』(夏の甲子園)、レイモンド服部の『コバルトの空』(TBSのスポーツ番組のテーマ)、吉本光蔵の『君が代行進曲』、瀬戸口藤吉の『軍艦行進曲』、奥村一の『太陽の下に』、川崎優の『希望』、大沼哲の『立派な青年』、古関裕而の『スポーツショー行進曲』(NHKのスポーツ番組のテーマ)、黛敏郎の『スポーツ行進曲』(日本テレビのスポーツ番組のテーマ)、高井達雄の『鉄腕アトム』と日本の有数の行進曲を集めたアルバム。
 ロンドン・フィルの精度の高さもあって、実に聴き応えがある。
 39分の収録は長いものではないが、これだけの曲が集まっているだけで嬉しいかぎりだ。

 その間、観劇記録をアップする。


 その後、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で尾高忠明指揮大阪フィルが演奏した武満徹の『トゥイル・バイ・トワイライト』と、アレクサンデル・ガジェヴと井上道義指揮大阪フィルが演奏したバーバーのピアノ協奏曲のライヴ録音、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。


 夕飯後、YouTubeでアンドレイ・ボレイコ指揮ワルシャワ国立フィルが演奏したハイドンのオラトリオ『天地創造』の導入曲とストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』(両曲は続けて演奏されている/2019年10月5日、ワルシャワ・フィルハーモニック・コンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『斎藤隆夫日記』上を読み進めたりする。


 今日は、東ハトのハーベスト・香ばしセサミを食す。
 寺町の業務スーパーで購入したもの。
 さくさくとした食感でごまが入ったおなじみの薄いビスケットで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:45| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第27次笑の内閣『ただしヤクザを除く』

☆第27次笑の内閣『ただしヤクザを除く』

 作:高間響
 演出:髭だるマン
(2019年12月1日15時半の回/THEATRE E9 KYOTO)


 笑の内閣の一連の公演や、和田謙二で作演出をつとめた『食い合わせのグルメ』に『カーニバルの朝』と、印象に残る髭だるマンの舞台は数々あれど、なんと言ってもいっとう忘れがたいのは丸山交通公園ワンマンショー名作選2での一人芝居である。
 一見私戯曲かと疑いたくなるような、亡くなった弟に対する複雑な感情の表出は、髭だるマンという一人の人間の核そのもののように思われて僕には仕方なかった。
 で、京都市議選出馬で代表交代まではまだしも、『ツレがウヨになりまして。』じゃない、『ツレがうつになりまして。』でもない、『前代表高間響がうつになりまして。』という緊急事態の中で行われた『ただしヤクザを除く』の再演でも、登場人物の造形やラストの処理など、リリカルさとシニカルさが綯い交ぜになったかのような髭君の特性が垣間見えていたのではないか。
 と、ともに、楷書のつくりというか、演劇に対する真摯さ、丁寧さを求める彼の真面目さもまたよく表されていたように感じた。
 結果、なんでもあり、やたけた、やったもん勝ちの笑いは抑制されていたものの、その分、高間君の作品の肝、主題、主張はより明確に示された。
 また、主人公(というか、大まかに言えば黒澤明監督の『酔ひどれ天使』の三船敏郎的な役回り)の髭君自身はもちろんのこと、ヒロイン役の近藤珠理、杉田一起、田宮ヨシノリ、和泉聡一郎、熊谷みずほの演者陣も、個々の特性を発揮しつつ、そうした髭君の意図にそったアンサンブルを生み出す努力を重ねていた。
 ただ、要所急所の集中に比して、平場においてめの詰まらなさというか、隙間というか、空白というか、空気の薄さを感じてしまったことも事実だ。
 その意味で、ファックジャパンの数日の長を改めて痛感したりもした。
(前回の『そこまで言わんでモリエール』は論外として、今回の公演は座組みの人間関係の良さという点では笑の内閣の公演の中でも五本の指には入るはずだろうことは指摘しておきたい)
 そして、そうした空気の薄さ、空気の希釈は、高間響の不在(今回の出演シーンでの破壊力たるや!)によるものではあるのだけれど、一方でその全てを髭君の演出の責任に帰するのはあまりにも酷だろう。
 なぜなら、そうした空気の変化は、確かに高間君の不在が決定打となって一層顕現化されたにせよ、実はこの間の演者陣の変化や高間君の作品の意匠、表層の変化によって良くも悪くも徐々に進んでいたことだからだ。
 要は、高間君の寛解を待った上で、そうした変化をどう受け留め、どう対応していくかが今後の笑の内閣という「集まり」、「形」、「場」の課題ということである。
 いずれにしても、代表であり演出兼出演者、まさしく座長として今回の公演を乗り切った髭君をはじめ、演者陣スタッフ陣にまずは大きな拍手を送りたい。
(こうした諸々は、お客さんから「そんなん知らんがな」と言われても仕方のないことでもある。あるのだけれど、僕は髭君や高間君、笑の内閣をしっかり観護っていきたいとも強く思う)

 それにしても、ヤクザなんてクズもクズ、義理や人情の任侠道なんて真っ赤な嘘、欲と欲との醜い争いといった事どもは上述した『酔ひどれ天使』や深作欣二監督の『仁義なき戦い』シリーズ等々でこれでもかと描かれていたが、この『ただしヤクザを除く』はその先、そうしたクズの人権の問題についてしっかり言及している点でさらにアクチュアリティを持っていると強く感じる。
 なにせ、関西では暗雲が何やら立ち込めているばかりか、桜を見る会の問題が取り沙汰されているのだから。
 でも、それより僕が驚き感じ入るのは、例えば『名誉男性鈴子』での楠海緒の役回りもそうであったように、ここでも高間君の身近な未来がそれとなく予見されていることだ。
 高間君自身は全く自覚がないだろうけれど、僕は彼のそうした勘の強さ、予測力は馬鹿にはできないと思っている。

 ああ、面白かった!!
posted by figarok492na at 20:01| Comment(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする