2019年10月06日

青空 今日も公演を愉しんだ(CLACLA日記)

 青空。

 気温も下がって、秋めいてきた。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 どうも喉の調子がおかしい。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、内田光子が弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第15番&第18番<PHILIPS>、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 9時半少し前に起きて洗濯をすませたのち、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ミゲルの悔悛』を書き進めたり、吉田修一の『国宝』上<朝日新聞出版>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の作業を進める。


 14時過ぎに外出し、あとりえミノムシへ。
 少し怪しい祭り・亥を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!!

 急な用件があったためトークを聴けなかったのが残念で仕方ない。


 終演後、河原町界隈へ移動し、仕事関係の用件を片付ける。
 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、ドーマスが弾いたブラームスのピアノ4重奏曲第1番<Virgin>を聴いたりしながら、観劇記録をアップしたり、仕事関係の作業を進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』でクリステル・リーとチョン・ミュンフン指揮東京フィルが演奏したシベリウスのヴァイオリン協奏曲他のライヴ録音や『リサイタル・パッシオ』(ヴァイオリンの鈴木舞の出演)を聴く。


 夕飯後、ソプラノのパトリシア・プティボンがパトリック・コーエン=アケニヌ指揮レ・フォリ・フランセーズの伴奏で歌ったフランス・バロック・アリア集<同>、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『国宝』上を読了し、下を読み始める。
 面白し面白し!!!


 今日は、山崎製パンのアーモンドカステラを食す。
 六角通のローソンストア100で、20円引きだったもの。
 アーモンド型でアーモンド風味のスポンジケーキで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:31| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

少し怪しい祭り・亥

☆少し怪しい祭り・亥

(2019年10月6日15時開演の回/あとりえミノムシ)


 昨年に続いて、あとりえミノムシまで少し怪しい祭りを観に行って来た。
 ちなみに今年は亥年なので、タイトルにきちんと亥の文字が付いている。

 で、よいとなの演劇作品に、JIJOの人形劇、尾上一樹のマイムというラインナップは前回と同じなんだけど、連日お昼の回は、尾上さんが振付・構成に徹し、maz(黒木夏海、豊島勇士)の二人がマイムを演じる。
 黒木さんも豊島君もいいむろなおきさんにマイムを学んでいるから、尾上さんとは同門ということになる。

 まずは、開演前に前座としてD.D.コーヒーのオープニングアクトが行われる。
 ラヴェルのボレロにのせて、ダンスを挟みつつコーヒーをいれていくという内容で、ついついボレロに耳が行ってしまいそうになるが、そこは踏ん張ってアクトのほうに集中する。
 スネアドラムのリズムにあわせて動く足首が美しかった。

 さて、開演だ。
 よいとなの『あしたもあそぼ』は、メンバーの殿井歩(作・演出)と申芳夫のほか、久貝亜美、田辺泰信の出演。
 いずれも濱口竜介監督の映画『ハッピーアワー』の出演者であり、勝手知ったる仲といって間違いはない。
 冒頭、銃撃戦すら繰り広げられる三人組の破滅的な旅路におやっと思っていると、これは「つかみ」の部分。
 どうやら求職中の彼氏が毎晩真夜中まで観続けている映画のDVDに影響された、彼女の夢という趣向らしい。
 ということで、その後は舞台に現れない彼氏の誕生日を祝おうとする彼女やその仲間たちの淡々とした会話が続いていく。
 もちろん、そこは殿井さんのこと、途中脱臼脱線飛躍はあるし、たぶん子供のお客さん向けの工夫も仕掛けられているが。
 そして、劇中劇や使用されている歌からアメリカン・ニューシネマや、そこから派生したと思しき日本のテレビドラマ『俺たちの旅』や『俺たちの朝』をすぐに思い起こしたことは言うまでもない。
 言うまでもないけれど、ここで描かれているのはノスタルジーの世界なんかではちっともなくて、僕らが直面している今現在の諸々である。
 ラスト、舞台の上に転がる三人の姿が切実で胸に迫ってきて仕方なかった。

 続いては、JIJOの作・美術・操演による『ひだりうで』。
 「私」に対して、どうして自分が左腕を失ったかをおばあさんが語っていくという内容で、昔話や御伽噺に共通するような、原初的な悪意というか恐怖、リアルを越えたリアルさを感じた。
 人形劇と上述したが、作品の多くは、砂(?)と映写機を利用した映像を中心に描かれている。
 だからこそ、かえって終盤の人形の動きがとても印象に残る。
 「私がいつか見た生々しい夢の話」と公演パンフレットにはただ一行書かれているが、この『ひだりうで』もまたどこかで必ず今現在の僕らと強く結び付いているはずだ。

 最後は、mazの二人が演じた尾上さん振付・構成による短編マイム二編(音源が藪本浩一郎のアコーディオン演奏他)。
 百聞は一見に如かずだし、百文は一見に如かずで、これはもう直接目にして確認してもらいたいわけで、正直なんとももどかしいのだけれど、尾上さんのマイムが自らの生活に根ざしたというか、地に足のついたというか、日常性に裏打ちされて人柄がよく出たものだとすれば、mazの二人のマイムは、より形而上的というか非日常的というか、よい意味で無機的というか、マイムがそこにまずあるような感じがした。
 黒木さんと豊島さんは一糸乱れぬよく合った動き、一編目の『オルゴール・ノイズ』や二編目の『Junction Junky』の「夢に落ちる」等々、無声映画を観ているかのような美しさだった。
(一つには、ヴァレンチノかキートンかといった、豊島君の彫りの深い容貌から受ける印象も大きいのかもしれない)

 と、さらに怪しさが増し増した少し怪しい祭りを今年も存分に愉しみました。
 ああ、面白かった!!!
 そして、来年の開催も心待ちにしています!!!
posted by figarok492na at 18:49| Comment(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする