2019年09月28日

午前中、大切な用件を片付けた(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空も見えるお天気。

 気温は上昇し、むしむしとしてあまり快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでクリストフ・フォン・エッシェンバッハ指揮SWR交響楽団が演奏したウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲(2019年5月)、パブロ・エラス=カサド指揮ベルリン・フィル・カラヤン・アカデミーが演奏したシューマンの序曲、スケルツォと終曲(同年6月9日、ベルリン・フィルハーモニー室内楽ホール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分に寝床に就く。


 8時40分に起きて9時20分過ぎに外出し、大切な用件を片付ける。


 で、13時少し前に帰宅して洗濯をすませたのち、仕事関係の作業を進めたり、『予兆』を書き進めたり、原田マハの『常設展示室』<新潮社>を読み進めたりする。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 リクエスト特集で、オトマール・スウィトナーが指揮したスッペの喜歌劇『詩人と農夫』序曲、ヘルベルト・ブロムシュテットが指揮したウェーバーの序曲『霊界の支配者』、ジョセフ・ローゼンストックが指揮したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」、ウラディーミル・アシュケナージさんが指揮したショスタコーヴィチの交響曲第5番が放送されていた。


 続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
 今週はNHKのアーカイブスからで、山田一雄(和男)が指揮した深井史郎の『五つのパロディ』(改曲後のパロディ的な四楽章に関しては、ドミトリー・ヤブロンスキー指揮ロシア・フィルが演奏したCD録音)が放送されていた。


 さらに、『FMシアター』で『太秦ムービースター』(滝本祥生さん脚本)を聴く。
 演劇ユニットB.LET’Sの滝本さんは京都の出身で、もとは京都で活動されていた。


 夕飯後、仕事関係の作業を進める。


 『常設展示室』を読了する。
 一枚の絵画をモティーフにしたウェルメイドな短篇集。
 絵画の美しさが、登場人物のあり様、精神的な美しさに重なっている。
 ああ、面白かった!

 続けて、藤谷治の『綾峰音楽堂殺人事件』<ポプラ社>を読み始める。


 今日は、山崎製パンのモカサンドケーキを食す。
 昨日、壬生のローソンストア100で購入しておいたもの。
 朝食代わりに食した。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:35| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする