2019年09月27日

どこもかしこもタガが外れまくっている(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。

 むしむしじめじめとして、全く快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 関西電力の会長社長らが高浜町の元助役より金品を受け取っていたことが明らかになり、日本郵政がNHKに対して圧力をかけていたことが明らかになる。
 安倍首相一党が一党なら、企業も企業…。
 どこもかしこも、タガが外れまくっている。
 いつまで馬鹿にされれば気がすむのか。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、瀧井一博の『渡邉洪基』<ミネルヴァ書房>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時40分に起きて洗濯をすませたのち、ソプラノのドロテー・ミールズがミヒ・ガイック指揮オルフェオ・バロック・オーケストラの伴奏で歌ったテレマンのアリア集<ドイツ・ハルモニアムンディ>、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『予兆』を書き進めたりする。


 『渡邉洪基』を読了する。
 東京帝国大学の初代総長を務めたりしながらも、明治の藩閥政府の典型的官僚としてこれまであまり注目されてこなかった渡邉洪基に関し、諸組織のオルガナイザー、官・民・学の媒介者として再評価するとともに、彼のそうした活動の背景に存在する志向思考について考察した一冊。
 刺激を受けるところ、少なからず。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』、アルフレッド・ベルナルディーニ指揮ゼフィーロ他が演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲、ファゴット協奏曲他<同>、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、原田マハの『常設展示室』<新潮社>を読み始めたりする。
 『オペラ・ファンタスティカ』では、小澤征爾指揮フランス国立管弦楽団他が演奏したオッフェンバックの歌劇『ホフマン物語』の録音が放送されていた。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、イーヴォ・ポゴレリチが弾いたドメニコ・スカルラッティのソナタ集<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『常設展示室』を読み進めたりする。


 今日は、オイシスのスイスロール・おさつ風味を食す。
 壬生のローソンストア100で、20円引きだったもの。
 サツマイモ風味のクリームを巻いたロールケーキで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:28| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする