晴天なれど、どんよりとした感じもあり。
気温は上昇する。
むしむしとして、快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
ウィーン出身のピアニスト、パウル・バドゥラ=スコダが亡くなったようだ。
ウィーン音楽院に学び、その後世界各地で活躍、ウィーン三羽烏の一人であった。
日本にも度々来日し、モダン・ピアノのほか、フォルテピアノの演奏でも知られた。
先日、亡くなったとの誤報が流れたばかりだった。
深く、深く、深く、深く黙禱。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
ウィンウィンの合意と安倍総理大臣が口にする。
嘘つきは泥棒の始まり。
嘘つきは政治屋の始まり。
文化庁の愚劣下劣さには憤りを感じる。
むろん、その背後には萩生田文部科学大臣、さらには安倍総理大臣が控えているのだろうが。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、GYAO!の無料配信で原田眞人監督の『駆込み女と駆出し男』(2015年)を観る。
はじめ、あれあれと思ったし、突っ込みどころもあるのだけれど、逆に通常の時代劇とは異なる意欲的な表現もあったし、テンポのよい展開もあって、最後まで愉しく観終えることができた。
だいたい、山崎努と中村嘉葎雄が対面しているシーンがあるだけで嬉しいかぎり。
ああ、面白かった!!
(原案となる井上ひさしの『東慶寺花だより』もご興味あればぜひご一読のほど。映画と小説の違いというものを知る意味でも面白い)
その後、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&第1番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、瀧井一博の『渡邉洪基』<ミネルヴァ書房>を読み進めたりしたのち、3時20分に寝床に就く。
10時に起きて洗濯をすませたのち、ヤニク・ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第1番&第3番「スコットランド」<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『予兆』を書き進めたり、『渡邉洪基』を読み進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』(西川きよしがゲスト出演)、ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&第5番「宗教改革」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『渡邉洪基』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
夕飯後、エリソ・ヴィルサラーゼとボロディン・カルテットが演奏したブラームスのピアノ5重奏曲<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『渡邉洪基』を読み進めたりする。
今日も、山崎製パンのアーモンドカステラを食す。
六角通のローソンストア100で、20円引きだったもの。
アーモンド型をしたアーモンド風味のスポンジケーキで、まあまあ美味しうございました。
って、三日続けて同じこと書いてるな。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい