2019年09月18日

『ウンベルトD』を観たあと、丸善で来年用のダイアリーを購入した(CLACLA日記)

 晴天。
 どんよりとした感じはありつつも。

 気温はそこそこ上昇する。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 強い者には諂い、弱い者には居丈高に接する。
 美しさのかけらもない連中が我が物顔でのさばっているのが、今のこの国だ。
 滅びるね。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、YouTubeでトーマス・ツェートマイヤー指揮ムジークコレギウム・ヴィンタートゥーア他が演奏したモーツァルトの管楽器のための協奏交響曲(2018年6月23日)とブラームスの交響曲第4番(同年12月)を聴いたりしながら、絲山秋子の『夢も見ずに眠った。』<河出書房新社>を読み始めたり、作業を進めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 10時に起きて洗濯をすませたのち、ギル・シャハムとジュゼッペ・シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したシベリウス&チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢も見ずに眠った。』を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 その後、GYAO!の無料配信でヴィットリオ・デ・シーカ監督の『ウンベルトD』(1952年)を観る。
 長年公務員として働いたウンベルト・ドメニコ・フェラーリだったが、年金は上がらず生活はままならず、遂には家賃の支払いをためて借室(借家ではない)を追い出される勢い。
 ぎりぎりまで追い詰められているのに、インテリとしてのプライドもあってか、物乞いにもなれず。
 救いは愛犬フライクと、家主の小間使いマリアのみ…。
 いわゆるイタリアン・ネオレアリズモの代表作の一つであるが、確かに表現の手法はリアル。
 主人公のウンベルトを演じたカルロ・バッティスティ(フィレンツェ大学の教授)やマリアを演じたマリア・ピア・カジリオ(町で見つけた女性だそう。以降、俳優として活動)等、出演者の多くも素人という。
 観ていてとうてい他人事と思えぬ作品で、我が身のあれこれについて考えざるを得なかった。

 そうそう、公務員が主人公であるという点や、マリアの造形と小田切みきの共通性もあって同じ年に公開された黒澤明監督の『生きる』のことをすぐに思い起こしたのだけれど、『ウンベルトD』の日本公開は1962年だから、直接この作品の影響を受けているわけではなさそうだ。
(ただし、『自転車泥棒』などイタリアン・ネオレアリズモから黒澤明が影響を受けたことも事実だろうが)


 夕方になって外出し、河原町界隈へ。
 丸善京都本店で、ポンタのポイントを使ってコレクトのウィークダイアリーに生産性出版のニューエグゼクティブと、来年用のダイアリーを購入する。
 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 今回は、香川照え先生がゲスト。


 夕飯後、ボロディン・カルテットが演奏したブラームスの弦楽4重奏曲第1番&第3番、第2番<ともにTELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢も見ずに眠った。』を読み進めたりする。
 ボロディン・カルテットがTELDECレーベルで録音したブラームス、それからシューベルトの弦楽5重奏曲はいずれも滋味あふれた演奏で、20年以上ずっと愛聴している。
 特に、これからの季節にはぴったりだ。


 今日は、山崎製パンのしっとりバナナケーキを食す。
 六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
 バナナクリーム入りのパイ生地のケーキで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:41| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする