晴天。
気温はそこそこ上昇する。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
安倍内閣の改造人事。
副大臣も政務官も推して知るべし。
改憲改憲と大はしゃぎする様も含めて、沙汰の限りだ。
(そういえば、内閣改造に関する朝日新聞の「識者」のコメントというのが、なべて微温なものに留まっている。なんともかとも)
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ソプラノのドロテー・ミールズがレザミ・ド・フィリップの伴奏で歌ったハイドンの歌曲集『アン・ハンターのサロン』<CPO>、YouTubeでレオンコロ・カルテットが演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第78番「日の出」とシューベルトの弦楽4重奏曲第14番「死と乙女」、ミケーレ・カンパネッラが弾いたリスト編曲によるヴェルディの歌劇『リゴレット』の主題による演奏会用パラフレーズ、ワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』から糸紡ぎの歌、楽劇『トリスタンとイゾルデ』からイゾルデの愛の死を聴いたりしながら、家近良樹の『西郷隆盛』<ミネルヴァ書房>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
10時に起きて洗濯をすませたのち、ジャン=マルク・ルイサダが弾いたシューマンのフモレスケ<RCA>、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたり、『西郷隆盛』を読み進めたりする。
午後、オリ・ムストネンが弾いたベートーヴェンのディアベッリの主題による変奏曲他、ピアノ・ソナタ第30番他<ともに同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『西郷隆盛』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませ、京都芸術センターで用件を片付けて帰宅した。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『土曜いそべ堂』を聴く。
久しぶりに聴いたら、しょうもないエセジャーナリストの御用タレントのしょうもない番組のせいで桂紗綾アナウンサーはこちらを卒業していた。
ほんま、しょうもない。
続けて、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
冷戦音楽史(1)冷戦の始まりで、ショスタコーヴィチ、プロコフィエフ、アンタイル、ロイ・ハリス、林光さん、間宮芳生、芥川也寸志、シェバーリンの交響曲などを通して、冷戦構造と音楽の関係が説かれていた。
いつもの如く、意欲的な内容だ。
さらに、FMシアターで『幽霊シッター』(渡辺由佳脚本)を聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『西郷隆盛』を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンのしっとりりんごのケーキを食す。
六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
アップルプレザーブを挟んだパイ生地のケーキ(というより、アップルパイっぽい)で、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。