2019年09月13日

午前中、図書館に行った(CLACLA日記)

 夜から朝にかけて、雨。
 その後雨はやみ、青空も見えてはきたが、どんよりとした感じが続く。

 気温はあまり上昇せず。
 ただし、湿度が高い分、若干快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
 寝る前に、谷崎由依の『藁の王』<新潮社>を読了した。


 9時半に起きる。

 KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたりする。


 11時過ぎに外出し、下京図書館へ。
 ソプラノのサビーヌ・ドゥヴィェルが歌った『ミラージュ(蜃気楼)』<WARNER>、沖田修一監督の『横道世之介』(DVD)、『藁の王』、阿部智里の『発現』<NHK出版>、赤坂真理の『箱の中の天皇』<河出書房新社>、増田弘の『石橋湛山』<ミネルヴァ書房>を返却し、予約しておいた家近良樹の『西郷隆盛』<同>、塩田武士の『歪んだ波紋』<講談社>、絲山秋子の『夢を見ずに眠った』<河出書房新社>、芦辺拓の『おじさんのトランク』<光文社>、シャルル・バルバラの『蝶を飼う男』<国書刊行会>、ジャン=マルク・ルイサダが弾いたシューマンのダヴィッド同盟舞曲集&フモレスケ他<RCA>、木下恵介監督の『今年の恋』(DVD)を新たに借りる。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『西郷隆盛』を読み進めたりする。
 ABCの新人、増田紗織アナウンサーは鼻にかかったというか、癖の強い声をしているなあ。


 ルイサダが弾いたシューマンのピアノ作品集を聴く。
 音が次から次に繋がっていくような、どちらかとえいばショパン流儀の軽妙で洗練された演奏。
 シューマンの持つリリカルさがよく表現されている反面、角がとれて丸まった感じがしないでもなかった。


 夕方になって再び外出し、仕事関係の用件を片付ける。
 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、『西郷隆盛』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ヴァイオリンの西村尚也とピアノのアンドレア・バッケッティのデュオ・リサイタルのライヴ録音を聴く。
 演奏会場の音響のせいだろう、音がちょっと塩辛い。
 正直、好んで聴きたいものではなかったが、ほかにこれというラジオ番組がなかったため選択した。


 夕飯後、ルイサダが弾いたシューマンのダヴィッド同盟舞曲集他、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したシューマンの交響曲第2番&『マンフレッド』序曲、序曲『ヘルマンとドロテア』<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『西郷隆盛』を読み進めたりする。


 今日は、第一屋製パンのマロンチョコラを食す。
 六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
 ホイップクリームをサンドし、マロン風味のチョコでコーティングしたパンで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:34| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする