2019年09月12日

秋の気配を感じた一日(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、晴天へ。

 気温が下がり、だいぶん涼しい一日。
 過ごしやすし。
 秋の気配を感じる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 安倍総理が改憲を声高に主張している。
 先にやるべきことはもっとあるだろうに。
 それにしても、今回の内閣改造は低劣愚劣の極みだ。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、マルタ・アルゲリッチとアレクサンドル・ラビノヴィチが演奏したモーツァルトの2台、4手のピアノのためのソナタ集<TELDEC>、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分頃寝床に就く。


 10時に起きて洗濯をすませたのち、クルト・マズア指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団他が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第2番「讃歌」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」<PHILIPS>、ジョン・ウィリアムズ指揮ボストン・ポップスが演奏したジョン・ウィリアムズ自身の『11人のカウボーイ』序曲、『レイダース』から失われたアークのテーマ、『ジョーズ』のテーマ、『帝国の逆襲』から帝国のマーチ、『スターウォーズ』からメイン・テーマ<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、谷崎由依の『藁の王』<新潮社>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付ける。
 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、『藁の王』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でエリアス・グランディ指揮ドイツ国立ユースオーケストラのコンサートのライヴ録音を聴く。
 ブルックナーの序曲ト短調、メシアンのキリストの昇天、ゲルヒルト・ロンベルガーの独唱によるマーラーの亡き子をしのぶ歌、ヒンデミットの交響曲「画家マティス」が演奏されていた。


 夕飯後、クラウディオ・アバド指揮シカゴ交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」&『くるみ割り人形』組曲、祝典序曲「1812年」&交響曲第3番「ポーランド」<ともにSONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『藁の王』を読み進めたりする。


 今日は、山崎製パンのしっとりバナナのケーキを食す。
 六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
 バナナクリームをサンドしたパイ生地のケーキで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:39| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする