今日で9月が終わる。
今年も残すところ3ケ月となる。
一日一日を本当に大切にしていかなければ。
そして、死を絶対に忘れないこと。
青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。
気温も上昇し、蒸し蒸しと蒸し暑い。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
メンテナンスのおかげで、身体はずいぶん楽だが。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
明日から消費税が10パーセントとなる。
実質25パーセントの増税である。
どこまで馬鹿にされれば気がすむのか。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ヤニク・ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団他が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第2番「讃歌」<ドイツ・グラモフォン>、YouTubeでエリアフ・インバル指揮ガリシア交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番(2019年5月3日、ア・コルーニャ)を聴いたりしながら、『予兆』を書き進めたり、藤谷治の『綾峰音楽堂殺人事件』<ポプラ社>を読み始めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。
9時40分に起きて洗濯をすませたのち、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したハイドンの交響曲第50番、第64番、第65番<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『予兆』を書き進めたりする。
午後、ABCラジオの『上沼恵美子のこころ晴天』、ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したハイドンの交響曲第45番「告別」〜第47番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『綾峰音楽堂殺人事件』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
月末御用繁多のため、今夜も座錦湯はパスせざるを得ず。
平にご容赦のほど。
帰宅後、9月の創作活動について振り返ったり、『綾峰音楽堂殺人事件』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でカザルス・カルテットのコンサートのライヴ録音を聴く。
パーセルのファンタジア集抜粋、ハイドンの弦楽4重奏曲第39番、クルタークの弦楽4重奏のための12のミクロリュード、ベートーヴェンの弦楽4重奏曲第14番などが演奏されていた。
夕飯後、仕事関係の予定をすませる。
その後、ウィーン・アルティス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第1番&第16番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『綾峰音楽堂殺人事件』を読了する。
ああ、面白かった!
今日も、山崎製パンのアーモンドカステラを食す。
六角通のローソンストア100で、購入したもの。
まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年09月30日
2019年09月29日
はらしょうの独演会を愉しんだあと、身体のメンテナンスですっきりした!!!(CLACLA日記)
晴天。
が、その後どんよりとしたお天気に。
気温も上昇し、暑さを強く感じる。
蒸し暑し!!!
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeで小泉和裕指揮東京都交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第5番(2017年1月10日、サントリーホール大ホール)を聴いたりしながら、『予兆』を書き進めたり、藤谷治の『綾峰音楽堂殺人事件』<ポプラ社>を読み進めたりしたのち、3時少し前に寝床に就く。
10時に起きて洗濯をすませたのち、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『予兆』を書き進めたりする。
午後、YouTubeでジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団他が演奏したハイドンの交響曲第65番、モーツァルトの劇音楽『エジプトの王ターモス』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『綾峰音楽堂殺人事件』を読み進めたりする。
13時過ぎに外出し、☆スタジオ松田の家(松田裕一郎さん宅)へ。
三遊亭はらしょうの秋の独演会ツアー千秋楽を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!!
開演前終演後、はらしょうや松田さんをはじめ、関係各氏と話をする。
17時少し前に帰宅し、ヤニク・ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第1番&第3番「スコットランド」<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、はらしょうの独演会の感想をブログ等にアップする。
18時過ぎに再び外出し、百万遍方面へ。
身体のメンテナンスを行う。
じっくりメンテナンスしてもらい、だいぶん楽になった。
ああ、すっきりした!!!
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
夕飯後、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『綾峰音楽堂殺人事件』を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンのアーモンドカステラを食す。
ごちそうさま!
あまりの蒸し暑さに、今日はエアコンを稼働させる。
こりゃあ仕方ないよね。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
が、その後どんよりとしたお天気に。
気温も上昇し、暑さを強く感じる。
蒸し暑し!!!
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeで小泉和裕指揮東京都交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第5番(2017年1月10日、サントリーホール大ホール)を聴いたりしながら、『予兆』を書き進めたり、藤谷治の『綾峰音楽堂殺人事件』<ポプラ社>を読み進めたりしたのち、3時少し前に寝床に就く。
10時に起きて洗濯をすませたのち、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『予兆』を書き進めたりする。
午後、YouTubeでジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団他が演奏したハイドンの交響曲第65番、モーツァルトの劇音楽『エジプトの王ターモス』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『綾峰音楽堂殺人事件』を読み進めたりする。
13時過ぎに外出し、☆スタジオ松田の家(松田裕一郎さん宅)へ。
三遊亭はらしょうの秋の独演会ツアー千秋楽を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!!
開演前終演後、はらしょうや松田さんをはじめ、関係各氏と話をする。
17時少し前に帰宅し、ヤニク・ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第1番&第3番「スコットランド」<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、はらしょうの独演会の感想をブログ等にアップする。
18時過ぎに再び外出し、百万遍方面へ。
身体のメンテナンスを行う。
じっくりメンテナンスしてもらい、だいぶん楽になった。
ああ、すっきりした!!!
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
夕飯後、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『綾峰音楽堂殺人事件』を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンのアーモンドカステラを食す。
ごちそうさま!
あまりの蒸し暑さに、今日はエアコンを稼働させる。
こりゃあ仕方ないよね。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
三遊亭はらしょう 秋の独演会ツアー千秋楽in京都
☆三遊亭はらしょう 秋の独演会ツアー千秋楽in京都
(2019年9月29日14時開演/☆スタジオ松田の家)
奴が帰って来た!
と言っても、特攻野郎Aチームではない、ドキュ落ことドキュメンタリー落語家三遊亭はらしょうのお話。
名古屋神戸と続いたはらしょうの秋の独演会ツアーの千秋楽が京都は☆スタジオ松田の家で開催されるというので、迷わず足を運んだ。
(ちなみに、☆スタジオ松田の家とは、笑の内閣の公演などに出演されている旧知の松田裕一郎さんのご自宅1階にある小公演並びに稽古が可能なスペースで、当方もササハラユウキ監督の『あしたのねがい』の撮影練習に使わせていただいたことがある。阪急でいえば西院駅、京都市バスだと四条中新道の西行きバス停が最寄りとなるか)
で、松田さんの家に着いてまずびっくりしたのは、受付になんとGOMO’Sの黒川猛さんが座っていたこと!
黒川さん曰く、受付をやるのは人生初体験だそうだ。
で、開演時間を過ぎたあたり、その黒川さんが前説として登場。
はらしょう目当てで集まったコアなファンも、これには大いにわく。
黒川さん曰く、前説をやるのも人生初体験だそうだ。
で、手にしたスマホから流れる出囃子にのってはらしょうが登場し、松田さんがこしらえた高座に上がる。
勝手知ったる客人たちということもあってか、前回の独演会の話などひとくさりしたのち、本題のドキュメンタリー落語へと入る。
はて、ドキュメンタリー落語とは…。
まあ、三遊亭圓丈師匠に入門してどうのこうのといったややこしい部分は全てはしょって、つまるところ、はらしょう自身が実際に体験した面白おかしいエピソードやら強く心に残ったエピソードをドキュメンタリー映画やドキュメンタリー番組の如く、なおかつ当然笑えるネタとして構成し直したものがドキュメンタリー落語ということになるのではないか。
いずれにしても、はらしょうの観察眼と笑いのセンスが十分十二分に発揮された藝のスタイルだ。
で、前半のネタは、はらしょうが身近に接している芸人世界の先輩たちを題材にしたもの。
まずは有名どころのベートーヴェン鈴木(日本全国酒飲み音頭の人)のとあるエピソードに始まり、話題はコアな方向へ。
最近はらしょうが親しく接しているという、芸歴47年の大先輩の姿がなんともおかしく、ほんのちょっぴり切なかったりもする『まだまだ早い』の一席である。
で、小休止を挟んだ後半ははらしょうに俄か入門した(?)松田さんのとうねんとって5歳の息子さんが高座に上がって、『寿限無』のおなじみのくだりをつらつらと口にして拍手喝采。
あいにく息子さんはすぐに破門になってしまったが。
で、後半は温泉に関するドキュメンタリー落語『浅草観音温泉』と『アウフグース』の二席。
ただし、温泉といっても、草津だとか別府だとかああいう温泉とは違って、街中にある銭湯が大きくなったようなもの。
『浅草観音温泉』は、その名の通り廃墟同然の浅草観音温泉なる建物に入った際の体験がホラー映画調に語られていって、そうそうはらしょうは映画好きでもあったんだと改めて気づいたりもした。
で、続く『アウフグース』は、はらしょうの家の近所にあるスーパー銭湯のサウナでのエピソードに変わる。
ネタばれはしたくないので、詳細は語らぬものの、お客さんがお客さんとうこともあってか(?)、アトラクション付きの大ぶりな作品に仕上がっていた。
で、1時間半ほど。
はらしょうの今をたっぷり愉しむことができました。
ああ、面白かった!!!
で、終演後のトークでも話されていたけど、黒川さんとの二人での企画など、はらしょうの京都での会をこれからもどんどん愉しんでいきたいものだ。
皆さんもよろしかったらぜひ!!!
(2019年9月29日14時開演/☆スタジオ松田の家)
奴が帰って来た!
と言っても、特攻野郎Aチームではない、ドキュ落ことドキュメンタリー落語家三遊亭はらしょうのお話。
名古屋神戸と続いたはらしょうの秋の独演会ツアーの千秋楽が京都は☆スタジオ松田の家で開催されるというので、迷わず足を運んだ。
(ちなみに、☆スタジオ松田の家とは、笑の内閣の公演などに出演されている旧知の松田裕一郎さんのご自宅1階にある小公演並びに稽古が可能なスペースで、当方もササハラユウキ監督の『あしたのねがい』の撮影練習に使わせていただいたことがある。阪急でいえば西院駅、京都市バスだと四条中新道の西行きバス停が最寄りとなるか)
で、松田さんの家に着いてまずびっくりしたのは、受付になんとGOMO’Sの黒川猛さんが座っていたこと!
黒川さん曰く、受付をやるのは人生初体験だそうだ。
で、開演時間を過ぎたあたり、その黒川さんが前説として登場。
はらしょう目当てで集まったコアなファンも、これには大いにわく。
黒川さん曰く、前説をやるのも人生初体験だそうだ。
で、手にしたスマホから流れる出囃子にのってはらしょうが登場し、松田さんがこしらえた高座に上がる。
勝手知ったる客人たちということもあってか、前回の独演会の話などひとくさりしたのち、本題のドキュメンタリー落語へと入る。
はて、ドキュメンタリー落語とは…。
まあ、三遊亭圓丈師匠に入門してどうのこうのといったややこしい部分は全てはしょって、つまるところ、はらしょう自身が実際に体験した面白おかしいエピソードやら強く心に残ったエピソードをドキュメンタリー映画やドキュメンタリー番組の如く、なおかつ当然笑えるネタとして構成し直したものがドキュメンタリー落語ということになるのではないか。
いずれにしても、はらしょうの観察眼と笑いのセンスが十分十二分に発揮された藝のスタイルだ。
で、前半のネタは、はらしょうが身近に接している芸人世界の先輩たちを題材にしたもの。
まずは有名どころのベートーヴェン鈴木(日本全国酒飲み音頭の人)のとあるエピソードに始まり、話題はコアな方向へ。
最近はらしょうが親しく接しているという、芸歴47年の大先輩の姿がなんともおかしく、ほんのちょっぴり切なかったりもする『まだまだ早い』の一席である。
で、小休止を挟んだ後半ははらしょうに俄か入門した(?)松田さんのとうねんとって5歳の息子さんが高座に上がって、『寿限無』のおなじみのくだりをつらつらと口にして拍手喝采。
あいにく息子さんはすぐに破門になってしまったが。
で、後半は温泉に関するドキュメンタリー落語『浅草観音温泉』と『アウフグース』の二席。
ただし、温泉といっても、草津だとか別府だとかああいう温泉とは違って、街中にある銭湯が大きくなったようなもの。
『浅草観音温泉』は、その名の通り廃墟同然の浅草観音温泉なる建物に入った際の体験がホラー映画調に語られていって、そうそうはらしょうは映画好きでもあったんだと改めて気づいたりもした。
で、続く『アウフグース』は、はらしょうの家の近所にあるスーパー銭湯のサウナでのエピソードに変わる。
ネタばれはしたくないので、詳細は語らぬものの、お客さんがお客さんとうこともあってか(?)、アトラクション付きの大ぶりな作品に仕上がっていた。
で、1時間半ほど。
はらしょうの今をたっぷり愉しむことができました。
ああ、面白かった!!!
で、終演後のトークでも話されていたけど、黒川さんとの二人での企画など、はらしょうの京都での会をこれからもどんどん愉しんでいきたいものだ。
皆さんもよろしかったらぜひ!!!
2019年09月28日
午前中、大切な用件を片付けた(CLACLA日記)
どんよりとした感じはありつつも、青空も見えるお天気。
気温は上昇し、むしむしとしてあまり快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでクリストフ・フォン・エッシェンバッハ指揮SWR交響楽団が演奏したウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲(2019年5月)、パブロ・エラス=カサド指揮ベルリン・フィル・カラヤン・アカデミーが演奏したシューマンの序曲、スケルツォと終曲(同年6月9日、ベルリン・フィルハーモニー室内楽ホール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分に寝床に就く。
8時40分に起きて9時20分過ぎに外出し、大切な用件を片付ける。
で、13時少し前に帰宅して洗濯をすませたのち、仕事関係の作業を進めたり、『予兆』を書き進めたり、原田マハの『常設展示室』<新潮社>を読み進めたりする。
夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
リクエスト特集で、オトマール・スウィトナーが指揮したスッペの喜歌劇『詩人と農夫』序曲、ヘルベルト・ブロムシュテットが指揮したウェーバーの序曲『霊界の支配者』、ジョセフ・ローゼンストックが指揮したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」、ウラディーミル・アシュケナージさんが指揮したショスタコーヴィチの交響曲第5番が放送されていた。
続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
今週はNHKのアーカイブスからで、山田一雄(和男)が指揮した深井史郎の『五つのパロディ』(改曲後のパロディ的な四楽章に関しては、ドミトリー・ヤブロンスキー指揮ロシア・フィルが演奏したCD録音)が放送されていた。
さらに、『FMシアター』で『太秦ムービースター』(滝本祥生さん脚本)を聴く。
演劇ユニットB.LET’Sの滝本さんは京都の出身で、もとは京都で活動されていた。
夕飯後、仕事関係の作業を進める。
『常設展示室』を読了する。
一枚の絵画をモティーフにしたウェルメイドな短篇集。
絵画の美しさが、登場人物のあり様、精神的な美しさに重なっている。
ああ、面白かった!
続けて、藤谷治の『綾峰音楽堂殺人事件』<ポプラ社>を読み始める。
今日は、山崎製パンのモカサンドケーキを食す。
昨日、壬生のローソンストア100で購入しておいたもの。
朝食代わりに食した。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
気温は上昇し、むしむしとしてあまり快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでクリストフ・フォン・エッシェンバッハ指揮SWR交響楽団が演奏したウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲(2019年5月)、パブロ・エラス=カサド指揮ベルリン・フィル・カラヤン・アカデミーが演奏したシューマンの序曲、スケルツォと終曲(同年6月9日、ベルリン・フィルハーモニー室内楽ホール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分に寝床に就く。
8時40分に起きて9時20分過ぎに外出し、大切な用件を片付ける。
で、13時少し前に帰宅して洗濯をすませたのち、仕事関係の作業を進めたり、『予兆』を書き進めたり、原田マハの『常設展示室』<新潮社>を読み進めたりする。
夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
リクエスト特集で、オトマール・スウィトナーが指揮したスッペの喜歌劇『詩人と農夫』序曲、ヘルベルト・ブロムシュテットが指揮したウェーバーの序曲『霊界の支配者』、ジョセフ・ローゼンストックが指揮したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」、ウラディーミル・アシュケナージさんが指揮したショスタコーヴィチの交響曲第5番が放送されていた。
続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
今週はNHKのアーカイブスからで、山田一雄(和男)が指揮した深井史郎の『五つのパロディ』(改曲後のパロディ的な四楽章に関しては、ドミトリー・ヤブロンスキー指揮ロシア・フィルが演奏したCD録音)が放送されていた。
さらに、『FMシアター』で『太秦ムービースター』(滝本祥生さん脚本)を聴く。
演劇ユニットB.LET’Sの滝本さんは京都の出身で、もとは京都で活動されていた。
夕飯後、仕事関係の作業を進める。
『常設展示室』を読了する。
一枚の絵画をモティーフにしたウェルメイドな短篇集。
絵画の美しさが、登場人物のあり様、精神的な美しさに重なっている。
ああ、面白かった!
続けて、藤谷治の『綾峰音楽堂殺人事件』<ポプラ社>を読み始める。
今日は、山崎製パンのモカサンドケーキを食す。
昨日、壬生のローソンストア100で購入しておいたもの。
朝食代わりに食した。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年09月27日
どこもかしこもタガが外れまくっている(CLACLA日記)
どんよりとしたお天気の一日。
むしむしじめじめとして、全く快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
関西電力の会長社長らが高浜町の元助役より金品を受け取っていたことが明らかになり、日本郵政がNHKに対して圧力をかけていたことが明らかになる。
安倍首相一党が一党なら、企業も企業…。
どこもかしこも、タガが外れまくっている。
いつまで馬鹿にされれば気がすむのか。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、瀧井一博の『渡邉洪基』<ミネルヴァ書房>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。
9時40分に起きて洗濯をすませたのち、ソプラノのドロテー・ミールズがミヒ・ガイック指揮オルフェオ・バロック・オーケストラの伴奏で歌ったテレマンのアリア集<ドイツ・ハルモニアムンディ>、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『予兆』を書き進めたりする。
『渡邉洪基』を読了する。
東京帝国大学の初代総長を務めたりしながらも、明治の藩閥政府の典型的官僚としてこれまであまり注目されてこなかった渡邉洪基に関し、諸組織のオルガナイザー、官・民・学の媒介者として再評価するとともに、彼のそうした活動の背景に存在する志向思考について考察した一冊。
刺激を受けるところ、少なからず。
午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』、アルフレッド・ベルナルディーニ指揮ゼフィーロ他が演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲、ファゴット協奏曲他<同>、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、原田マハの『常設展示室』<新潮社>を読み始めたりする。
『オペラ・ファンタスティカ』では、小澤征爾指揮フランス国立管弦楽団他が演奏したオッフェンバックの歌劇『ホフマン物語』の録音が放送されていた。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
夕飯後、イーヴォ・ポゴレリチが弾いたドメニコ・スカルラッティのソナタ集<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『常設展示室』を読み進めたりする。
今日は、オイシスのスイスロール・おさつ風味を食す。
壬生のローソンストア100で、20円引きだったもの。
サツマイモ風味のクリームを巻いたロールケーキで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
むしむしじめじめとして、全く快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
関西電力の会長社長らが高浜町の元助役より金品を受け取っていたことが明らかになり、日本郵政がNHKに対して圧力をかけていたことが明らかになる。
安倍首相一党が一党なら、企業も企業…。
どこもかしこも、タガが外れまくっている。
いつまで馬鹿にされれば気がすむのか。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、瀧井一博の『渡邉洪基』<ミネルヴァ書房>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。
9時40分に起きて洗濯をすませたのち、ソプラノのドロテー・ミールズがミヒ・ガイック指揮オルフェオ・バロック・オーケストラの伴奏で歌ったテレマンのアリア集<ドイツ・ハルモニアムンディ>、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『予兆』を書き進めたりする。
『渡邉洪基』を読了する。
東京帝国大学の初代総長を務めたりしながらも、明治の藩閥政府の典型的官僚としてこれまであまり注目されてこなかった渡邉洪基に関し、諸組織のオルガナイザー、官・民・学の媒介者として再評価するとともに、彼のそうした活動の背景に存在する志向思考について考察した一冊。
刺激を受けるところ、少なからず。
午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』、アルフレッド・ベルナルディーニ指揮ゼフィーロ他が演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲、ファゴット協奏曲他<同>、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、原田マハの『常設展示室』<新潮社>を読み始めたりする。
『オペラ・ファンタスティカ』では、小澤征爾指揮フランス国立管弦楽団他が演奏したオッフェンバックの歌劇『ホフマン物語』の録音が放送されていた。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
夕飯後、イーヴォ・ポゴレリチが弾いたドメニコ・スカルラッティのソナタ集<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『常設展示室』を読み進めたりする。
今日は、オイシスのスイスロール・おさつ風味を食す。
壬生のローソンストア100で、20円引きだったもの。
サツマイモ風味のクリームを巻いたロールケーキで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年09月26日
原田眞人監督の『駆込み女と駆出し男』を観た(CLACLA日記)
晴天なれど、どんよりとした感じもあり。
気温は上昇する。
むしむしとして、快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
ウィーン出身のピアニスト、パウル・バドゥラ=スコダが亡くなったようだ。
ウィーン音楽院に学び、その後世界各地で活躍、ウィーン三羽烏の一人であった。
日本にも度々来日し、モダン・ピアノのほか、フォルテピアノの演奏でも知られた。
先日、亡くなったとの誤報が流れたばかりだった。
深く、深く、深く、深く黙禱。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
ウィンウィンの合意と安倍総理大臣が口にする。
嘘つきは泥棒の始まり。
嘘つきは政治屋の始まり。
文化庁の愚劣下劣さには憤りを感じる。
むろん、その背後には萩生田文部科学大臣、さらには安倍総理大臣が控えているのだろうが。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、GYAO!の無料配信で原田眞人監督の『駆込み女と駆出し男』(2015年)を観る。
はじめ、あれあれと思ったし、突っ込みどころもあるのだけれど、逆に通常の時代劇とは異なる意欲的な表現もあったし、テンポのよい展開もあって、最後まで愉しく観終えることができた。
だいたい、山崎努と中村嘉葎雄が対面しているシーンがあるだけで嬉しいかぎり。
ああ、面白かった!!
(原案となる井上ひさしの『東慶寺花だより』もご興味あればぜひご一読のほど。映画と小説の違いというものを知る意味でも面白い)
その後、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&第1番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、瀧井一博の『渡邉洪基』<ミネルヴァ書房>を読み進めたりしたのち、3時20分に寝床に就く。
10時に起きて洗濯をすませたのち、ヤニク・ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第1番&第3番「スコットランド」<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『予兆』を書き進めたり、『渡邉洪基』を読み進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』(西川きよしがゲスト出演)、ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&第5番「宗教改革」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『渡邉洪基』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
夕飯後、エリソ・ヴィルサラーゼとボロディン・カルテットが演奏したブラームスのピアノ5重奏曲<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『渡邉洪基』を読み進めたりする。
今日も、山崎製パンのアーモンドカステラを食す。
六角通のローソンストア100で、20円引きだったもの。
アーモンド型をしたアーモンド風味のスポンジケーキで、まあまあ美味しうございました。
って、三日続けて同じこと書いてるな。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい
気温は上昇する。
むしむしとして、快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
ウィーン出身のピアニスト、パウル・バドゥラ=スコダが亡くなったようだ。
ウィーン音楽院に学び、その後世界各地で活躍、ウィーン三羽烏の一人であった。
日本にも度々来日し、モダン・ピアノのほか、フォルテピアノの演奏でも知られた。
先日、亡くなったとの誤報が流れたばかりだった。
深く、深く、深く、深く黙禱。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
ウィンウィンの合意と安倍総理大臣が口にする。
嘘つきは泥棒の始まり。
嘘つきは政治屋の始まり。
文化庁の愚劣下劣さには憤りを感じる。
むろん、その背後には萩生田文部科学大臣、さらには安倍総理大臣が控えているのだろうが。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、GYAO!の無料配信で原田眞人監督の『駆込み女と駆出し男』(2015年)を観る。
はじめ、あれあれと思ったし、突っ込みどころもあるのだけれど、逆に通常の時代劇とは異なる意欲的な表現もあったし、テンポのよい展開もあって、最後まで愉しく観終えることができた。
だいたい、山崎努と中村嘉葎雄が対面しているシーンがあるだけで嬉しいかぎり。
ああ、面白かった!!
(原案となる井上ひさしの『東慶寺花だより』もご興味あればぜひご一読のほど。映画と小説の違いというものを知る意味でも面白い)
その後、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&第1番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、瀧井一博の『渡邉洪基』<ミネルヴァ書房>を読み進めたりしたのち、3時20分に寝床に就く。
10時に起きて洗濯をすませたのち、ヤニク・ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第1番&第3番「スコットランド」<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『予兆』を書き進めたり、『渡邉洪基』を読み進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』(西川きよしがゲスト出演)、ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&第5番「宗教改革」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『渡邉洪基』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
夕飯後、エリソ・ヴィルサラーゼとボロディン・カルテットが演奏したブラームスのピアノ5重奏曲<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『渡邉洪基』を読み進めたりする。
今日も、山崎製パンのアーモンドカステラを食す。
六角通のローソンストア100で、20円引きだったもの。
アーモンド型をしたアーモンド風味のスポンジケーキで、まあまあ美味しうございました。
って、三日続けて同じこと書いてるな。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい
2019年09月25日
正午過ぎ、銀行や郵便局、図書館を回った(CLACLA日記)
晴天へ。
気温も上昇し、暑さを覚える。
ただし、夏の暑さには非ず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ABCラジオの『よなよな…火曜日』やNHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。
10時に起きて洗濯をすませたのち、グレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのイタリア協奏曲他<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『予兆』(新しい作品の題名)を書き進めたりする。
正午過ぎに外出し、郵便局や銀行を回る。
その後、下京図書館へ。
ジャン=マルク・ルイサダが弾いたシューマンのダヴィッド同盟舞曲集&フモレスケ他<RCA>、木下恵介監督の『今年の恋』(DVD)、絲山秋子の『夢も見ずに眠った。』<河出書房新社>、芦辺拓の『おじさんのトランク』<光文社>、シャルル・バルバラの『蝶を飼う男』<国書刊行会>、家近良樹の『西郷隆盛』<ミネルヴァ書房>を返却し、予約しておいた瀧井一博の『渡邉洪基』<同>、原田マハの『常設展示室』<新潮社>、藤谷治の『綾峰音楽堂殺人事件』<ポプラ社>、岩下悠子の『漣の王国』<東京創元社>、ヤニク・ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲全集<ドイツ・グラモフォン>を新たに借りる。
帰宅後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第1番、第4番「イタリア」&第5番「宗教改革」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『渡邉洪基』を読み始めたりする。
ネゼ=セガンとヨーロッパ室内管弦楽団のメンデルスゾーンは、ピリオド・スタイルの影響を感じさせるスピーディーでスタイリッシュな演奏。
ただ、録音の作り物臭さも加わって、何か上っ面でとどまっているように思えてもどかしい。
例えば、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏した同じ曲のような、鋭さ、突き付けてくるものが全くないのだ。
夕方になって再び外出し、仕事関係の用件を片付ける。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。
途中、旧知の本保弘人さんに遭遇し、京都市交響楽団の定期演奏会についてや京都造形芸術大学の改名問題についてなど少し立ち話をした。
途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
夕飯後、ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団他が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第2番「讃歌」、第3番「スコットランド」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『渡邉洪基』を読み進めたりする。
ネゼ=セガンが指揮したメンデルスゾーンの交響曲の感想は基本的に変わらないが、「讃歌」のRIAS室内合唱団の合唱は精緻で、実に美しかった。
今日も、山崎製パンのアーモンドカステラを食す。
六角通のローソンストア100で、20円引きだったもの。
まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
気温も上昇し、暑さを覚える。
ただし、夏の暑さには非ず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ABCラジオの『よなよな…火曜日』やNHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。
10時に起きて洗濯をすませたのち、グレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのイタリア協奏曲他<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『予兆』(新しい作品の題名)を書き進めたりする。
正午過ぎに外出し、郵便局や銀行を回る。
その後、下京図書館へ。
ジャン=マルク・ルイサダが弾いたシューマンのダヴィッド同盟舞曲集&フモレスケ他<RCA>、木下恵介監督の『今年の恋』(DVD)、絲山秋子の『夢も見ずに眠った。』<河出書房新社>、芦辺拓の『おじさんのトランク』<光文社>、シャルル・バルバラの『蝶を飼う男』<国書刊行会>、家近良樹の『西郷隆盛』<ミネルヴァ書房>を返却し、予約しておいた瀧井一博の『渡邉洪基』<同>、原田マハの『常設展示室』<新潮社>、藤谷治の『綾峰音楽堂殺人事件』<ポプラ社>、岩下悠子の『漣の王国』<東京創元社>、ヤニク・ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲全集<ドイツ・グラモフォン>を新たに借りる。
帰宅後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第1番、第4番「イタリア」&第5番「宗教改革」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『渡邉洪基』を読み始めたりする。
ネゼ=セガンとヨーロッパ室内管弦楽団のメンデルスゾーンは、ピリオド・スタイルの影響を感じさせるスピーディーでスタイリッシュな演奏。
ただ、録音の作り物臭さも加わって、何か上っ面でとどまっているように思えてもどかしい。
例えば、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏した同じ曲のような、鋭さ、突き付けてくるものが全くないのだ。
夕方になって再び外出し、仕事関係の用件を片付ける。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。
途中、旧知の本保弘人さんに遭遇し、京都市交響楽団の定期演奏会についてや京都造形芸術大学の改名問題についてなど少し立ち話をした。
途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
夕飯後、ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団他が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第2番「讃歌」、第3番「スコットランド」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『渡邉洪基』を読み進めたりする。
ネゼ=セガンが指揮したメンデルスゾーンの交響曲の感想は基本的に変わらないが、「讃歌」のRIAS室内合唱団の合唱は精緻で、実に美しかった。
今日も、山崎製パンのアーモンドカステラを食す。
六角通のローソンストア100で、20円引きだったもの。
まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年09月24日
世は三連休明け(CLACLA日記)
世は三連休明け。
どんよりとしたお天気が続く。
気温はそれほど上昇せず。
が、じめじめむしむしとして、あまり快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、サイモン・ラトル指揮バーミンガム・シティ交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番<EMI>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
10時に起きる。
午前中、ペーター・ノイマン指揮コレギウム・カルトゥジアヌムとケルン室内合唱団他が演奏したモーツァルトの戴冠式ミサ曲&ミサ・ソレムニス<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
シャルル・バルバラの『蝶を飼う男』<国書刊行会>を読了する。
午後、マルク・ミンコフスキ指揮レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル管楽器奏者が演奏したトリベンゼー編曲によるモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』抜粋<ERATO>、トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第39番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
夕方になって外出しウィングス京都/中京青少年活動センターに寄ったのち、河原町界隈へ。
仕事関係の用件があったのだが、相手の都合で後日に延期となる。
で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。
夕飯後、アルブレヒト・マイヤーとクラウディオ・アバド指揮マーラー室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲他<ドイツ・グラモフォン>、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き始めたりする。
今日は、山崎製パンのアーモンドカステラを食す。
六角通のローソンストア100で、20円引き(税込み50円)だったもの。
アーモンド型のアーモンド風味のスポンジケーキで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
どんよりとしたお天気が続く。
気温はそれほど上昇せず。
が、じめじめむしむしとして、あまり快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、サイモン・ラトル指揮バーミンガム・シティ交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番<EMI>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
10時に起きる。
午前中、ペーター・ノイマン指揮コレギウム・カルトゥジアヌムとケルン室内合唱団他が演奏したモーツァルトの戴冠式ミサ曲&ミサ・ソレムニス<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
シャルル・バルバラの『蝶を飼う男』<国書刊行会>を読了する。
午後、マルク・ミンコフスキ指揮レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル管楽器奏者が演奏したトリベンゼー編曲によるモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』抜粋<ERATO>、トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第39番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
夕方になって外出しウィングス京都/中京青少年活動センターに寄ったのち、河原町界隈へ。
仕事関係の用件があったのだが、相手の都合で後日に延期となる。
で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。
夕飯後、アルブレヒト・マイヤーとクラウディオ・アバド指揮マーラー室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲他<ドイツ・グラモフォン>、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き始めたりする。
今日は、山崎製パンのアーモンドカステラを食す。
六角通のローソンストア100で、20円引き(税込み50円)だったもの。
アーモンド型のアーモンド風味のスポンジケーキで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年09月23日
秋分の日(CLACLA日記)
秋分の日。
世は三連休の最終日。
台風17号は温帯低気圧に変わったものの、午前中は激しく風が吹く。
その後、青空が見えたりするも、どんよりとした感じが強し。
気温は上昇。
むしむしじめじめとして、快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、芳しからず。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ソプラノのバーバラ・ボニーがジェフリー・パーソンズのピアノ伴奏で歌ったモーツァルトとシューベルトの歌曲集<ともにTELDEC>を聴いたりしながら、シャルル・バルバラの『蝶を飼う男』<国書刊行会>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、4時過ぎに寝床に就く。
10時に起きて洗濯をすませたのち、ウテ・レンパーがジョン・マウチェリー指揮RIASシンフォニエッタ・ベルリンの伴奏で歌ったクルト・ヴァイルのソング集2<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『蝶を飼う男』を読み進めたりする。
午後、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第5番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『蝶を飼う男』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、京都芸術センターで用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中、とても嬉しいばったりあり。
お久しぶりでした!!!
夕飯後、仕事関係の予定をすませる。
その後、ペーテル・ヤブロンスキーとペーター・マーク指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したチャイコフスキー&グリーグのピアノ協奏曲<同>、ソプラノのルネ・フレミングとクリストフ・フォン・エッシェンバッハ指揮ウィーン・フィル他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』から月の光の音楽と終景<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『蝶を飼う男』を読み進めたりする。
今日は、キンキパン(オイシス)の元祖メロンパン・なめらかスイートポテトを食す。
六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
さつま芋の餡が入ったメロン型のパンで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
世は三連休の最終日。
台風17号は温帯低気圧に変わったものの、午前中は激しく風が吹く。
その後、青空が見えたりするも、どんよりとした感じが強し。
気温は上昇。
むしむしじめじめとして、快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、芳しからず。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ソプラノのバーバラ・ボニーがジェフリー・パーソンズのピアノ伴奏で歌ったモーツァルトとシューベルトの歌曲集<ともにTELDEC>を聴いたりしながら、シャルル・バルバラの『蝶を飼う男』<国書刊行会>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、4時過ぎに寝床に就く。
10時に起きて洗濯をすませたのち、ウテ・レンパーがジョン・マウチェリー指揮RIASシンフォニエッタ・ベルリンの伴奏で歌ったクルト・ヴァイルのソング集2<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『蝶を飼う男』を読み進めたりする。
午後、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第5番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『蝶を飼う男』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、京都芸術センターで用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中、とても嬉しいばったりあり。
お久しぶりでした!!!
夕飯後、仕事関係の予定をすませる。
その後、ペーテル・ヤブロンスキーとペーター・マーク指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したチャイコフスキー&グリーグのピアノ協奏曲<同>、ソプラノのルネ・フレミングとクリストフ・フォン・エッシェンバッハ指揮ウィーン・フィル他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』から月の光の音楽と終景<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『蝶を飼う男』を読み進めたりする。
今日は、キンキパン(オイシス)の元祖メロンパン・なめらかスイートポテトを食す。
六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
さつま芋の餡が入ったメロン型のパンで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年09月22日
台風17号が接近している(CLACLA日記)
世は三連休の二日目。
台風17号の接近で、今日もどんよりとしたお天気。
雨も降る。
じめじめとして快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
第56回ブザンソン国際指揮者コンクールで、沖澤のどかが優勝した。
沖澤さんは、東京藝大・同大学院の出身。
昨年の東京国際音楽コンクールの指揮部門でも第1位を獲得している。
いつの間にか、セリーグで巨人が優勝していた。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、フォルテピアノの小島芳子が弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第24番、第25番、第29番、第39番<BRILLIANT>、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、4時少し前に寝床に就く。
寝る前、芦辺拓の『おじさんのトランク』<光文社>を読了した。
10時に起きて洗濯をすませたのち、シュテファン・ザンデルリンク指揮ロイヤル・フィルが演奏したハイドンの交響曲第100番「軍隊」&第94番「驚愕」、歌劇『報われた誠意』序曲<Tring>、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『マリー・ペシャメの穏やかな一日』の改稿作業を行ったりする。
午後、ヨエル・レヴィ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第2番&交響詩『フィンランディア』<TELARC>、NHK・FMの『きらクラ!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰途、雨が強く降り、だいぶん濡れてしまう。
が、ちょうど帰宅した頃、雨はやむ。
タイミング、実に悪し。
帰宅後、アンドレ・プレヴィン指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラはかく語り』&『死と変容』<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、シャルル・バルバラの『蝶を飼う男』<国書刊行会>を読み始めたりする。
NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、飯森範親指揮日本センチュリー交響楽団のコンサートのライヴ録音を聴く。
ハイドンの交響曲第10番、上原彩子のフォルテピアノ独奏によるモーツァルトのピアノ協奏曲第19番が放送されていた。
続けて、『リサイタル・パッシオ』を聴く。
ハープの高野麗音の出演。
夕飯後、ニコラウス・アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&第3番「スコットランド」<TELDEC>、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『蝶を飼う男』を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンの5つに切ったロールケーキ(和栗)を食す。
六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
マロンクリーム入りのロールケーキで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
それにしても、こういったロールケーキの量の減り方たるや…。
何がアベノミクスかと言いたくなる。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
台風17号の接近で、今日もどんよりとしたお天気。
雨も降る。
じめじめとして快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
第56回ブザンソン国際指揮者コンクールで、沖澤のどかが優勝した。
沖澤さんは、東京藝大・同大学院の出身。
昨年の東京国際音楽コンクールの指揮部門でも第1位を獲得している。
いつの間にか、セリーグで巨人が優勝していた。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、フォルテピアノの小島芳子が弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第24番、第25番、第29番、第39番<BRILLIANT>、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、4時少し前に寝床に就く。
寝る前、芦辺拓の『おじさんのトランク』<光文社>を読了した。
10時に起きて洗濯をすませたのち、シュテファン・ザンデルリンク指揮ロイヤル・フィルが演奏したハイドンの交響曲第100番「軍隊」&第94番「驚愕」、歌劇『報われた誠意』序曲<Tring>、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『マリー・ペシャメの穏やかな一日』の改稿作業を行ったりする。
午後、ヨエル・レヴィ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第2番&交響詩『フィンランディア』<TELARC>、NHK・FMの『きらクラ!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰途、雨が強く降り、だいぶん濡れてしまう。
が、ちょうど帰宅した頃、雨はやむ。
タイミング、実に悪し。
帰宅後、アンドレ・プレヴィン指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラはかく語り』&『死と変容』<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、シャルル・バルバラの『蝶を飼う男』<国書刊行会>を読み始めたりする。
NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、飯森範親指揮日本センチュリー交響楽団のコンサートのライヴ録音を聴く。
ハイドンの交響曲第10番、上原彩子のフォルテピアノ独奏によるモーツァルトのピアノ協奏曲第19番が放送されていた。
続けて、『リサイタル・パッシオ』を聴く。
ハープの高野麗音の出演。
夕飯後、ニコラウス・アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&第3番「スコットランド」<TELDEC>、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『蝶を飼う男』を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンの5つに切ったロールケーキ(和栗)を食す。
六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
マロンクリーム入りのロールケーキで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
それにしても、こういったロールケーキの量の減り方たるや…。
何がアベノミクスかと言いたくなる。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年09月21日
台風の影響で、気圧と湿度のWパンチ(CLACLA日記)
台風17号の影響で、どんよりとしたお天気の一日。
雨も降る。
じめじめとして、あまり快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪など召しませんように。
気圧と湿度のWパンチ。
両耳の不調も続く。
ただし、体調は少し落ち着いたか。
大蔵流狂言師の五世茂山千作(十三世茂山千五郎)さんが亡くなった。74歳。
深く、深く、深く、深く黙禱。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
安倍が安倍なら、枝野やら玉木やらも枝野やら玉木やらだ。
特に、どじょう野田がまたぞろ我が物顔でいるのにはうんざりする。
裏では連合が蠢いているのだろうが。
いくら数を揃えたところで、安倍内閣や与党を利するようなことをやっていては意味がない。
同じ穴の貉。
先が見える。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、フォルテピアノのバート・ファン・オールトが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第41番、第16番、第2番、第32番、第46番、第33番、第1番、第12番、第42番、第50番<ともにBRILLIANT>を聴いたりしながら、芦辺拓の『おじさんのトランク』<光文社>を読み始めたり、作業を進めたりしたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
10時に起きて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
『征平吉弥の土曜も全開!!』のニュースのコーナーだが、なんだか批判精神がちょっとずつ薄れているような気がしないでもない。
このあとしばらくして放送される、エセジャーナリストの御用タレントの御用番組に気兼ねしているのだろうか。
11時台に外出し、買い物をすませて帰宅した。
午後、テノールのクリストフ・プレガルディエンがフォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーの伴奏で歌ったシューベルトのゲーテ歌曲集<ドイツ・ハルモニアムンディ>、エリアフ・インバル指揮フランクフルト放送交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第2番<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『おじさんのトランク』を読み進めたりする。
夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第33番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『マリー・ペシャメの穏やかな一日』の改稿作業を行ったり、『おじさんのトランク』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
ジャン・マルティノンの特集で、彼がNHK交響楽団を指揮したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、吉田雅夫の独奏によるモーツァルトのフルート協奏曲第2番、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』組曲、ルーセルのバレエ音楽『蜘蛛の饗宴』組曲、ラヴェルのバレエ音楽『ダフニスとクロエ』組曲第2番のライヴ録音が放送されていた。
続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
今回は「私の試聴室」で、久石譲がフューチャー・オーケストラ・クラシックス(ナガノ・チェンバー・オーケストラから名称変更)を指揮したベートーヴェンの交響曲を中心にした放送となっていた。
さらに、『FMシアター』で『瀬戸内マトリョーシカ』(菊地百恵脚本)を聴く。
主演を勤める元宝塚歌劇団雪組トップスターの早霧せいなは佐世保市の出身であり、NIBの元アナウンサー、千北英倫子の姉にあたる。
ちなみに、上司役の霧矢大夢も元宝塚歌劇団月組のトップスター…。
ということを、今さっき調べて知ったところ。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『おじさんのトランク』を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンのダブルホイップサンドを食す。
壬生のローソンストア100で、20円引きだったもの。
マロンホイップクリームとさつま芋ホイップクリームをサンドしたパンで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
雨も降る。
じめじめとして、あまり快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪など召しませんように。
気圧と湿度のWパンチ。
両耳の不調も続く。
ただし、体調は少し落ち着いたか。
大蔵流狂言師の五世茂山千作(十三世茂山千五郎)さんが亡くなった。74歳。
深く、深く、深く、深く黙禱。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
安倍が安倍なら、枝野やら玉木やらも枝野やら玉木やらだ。
特に、どじょう野田がまたぞろ我が物顔でいるのにはうんざりする。
裏では連合が蠢いているのだろうが。
いくら数を揃えたところで、安倍内閣や与党を利するようなことをやっていては意味がない。
同じ穴の貉。
先が見える。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、フォルテピアノのバート・ファン・オールトが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第41番、第16番、第2番、第32番、第46番、第33番、第1番、第12番、第42番、第50番<ともにBRILLIANT>を聴いたりしながら、芦辺拓の『おじさんのトランク』<光文社>を読み始めたり、作業を進めたりしたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
10時に起きて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
『征平吉弥の土曜も全開!!』のニュースのコーナーだが、なんだか批判精神がちょっとずつ薄れているような気がしないでもない。
このあとしばらくして放送される、エセジャーナリストの御用タレントの御用番組に気兼ねしているのだろうか。
11時台に外出し、買い物をすませて帰宅した。
午後、テノールのクリストフ・プレガルディエンがフォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーの伴奏で歌ったシューベルトのゲーテ歌曲集<ドイツ・ハルモニアムンディ>、エリアフ・インバル指揮フランクフルト放送交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第2番<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『おじさんのトランク』を読み進めたりする。
夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第33番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『マリー・ペシャメの穏やかな一日』の改稿作業を行ったり、『おじさんのトランク』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
ジャン・マルティノンの特集で、彼がNHK交響楽団を指揮したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、吉田雅夫の独奏によるモーツァルトのフルート協奏曲第2番、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』組曲、ルーセルのバレエ音楽『蜘蛛の饗宴』組曲、ラヴェルのバレエ音楽『ダフニスとクロエ』組曲第2番のライヴ録音が放送されていた。
続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
今回は「私の試聴室」で、久石譲がフューチャー・オーケストラ・クラシックス(ナガノ・チェンバー・オーケストラから名称変更)を指揮したベートーヴェンの交響曲を中心にした放送となっていた。
さらに、『FMシアター』で『瀬戸内マトリョーシカ』(菊地百恵脚本)を聴く。
主演を勤める元宝塚歌劇団雪組トップスターの早霧せいなは佐世保市の出身であり、NIBの元アナウンサー、千北英倫子の姉にあたる。
ちなみに、上司役の霧矢大夢も元宝塚歌劇団月組のトップスター…。
ということを、今さっき調べて知ったところ。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『おじさんのトランク』を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンのダブルホイップサンドを食す。
壬生のローソンストア100で、20円引きだったもの。
マロンホイップクリームとさつま芋ホイップクリームをサンドしたパンで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年09月20日
雨降り 体調、芳しからず(CLACLA日記)
午前中は青空が見えていたものの、徐々にどんよりとしたお天気へ。
夕方ぐらいから本格的に雨が降り出す。
気温は、上昇せず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、芳しからず。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
原子力発電の危険性を改めて痛感する。
それにしても、永渕健一って裁判長は長崎の出身なのか。
なんだか恥ずかしい。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ネルソン・フレイレが弾いたショパンの12の練習曲作品番号10、舟歌、ピアノ・ソナタ第2番<DECCA>、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
7時台に起きる。
で、かかりつけの歯医者さんへ。
歯のメンテナンスを行う。
今回のメンテナンスはこれで終了。
そして、次回のメンテナンス(来年2月下旬)を予約しておく。
小まめにメンテナンスを行っておくのが大事と反省し。
その後、買い物をすませて帰宅する。
帰宅後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』で東京文化会館における東京二期会によるウェーバーの歌劇『魔弾の射手』上演のライヴ録音(アレホ・ペレス指揮読売日本交響楽団他)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、絲山秋子の『夢も見ずに眠った。』<河出書房新社>を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中夕飯を挟み、NHK・FMでパーヴォ・ヤルヴィ指揮NHK交響楽団の第1919回定期公演の実況中継(NHKホール)を聴く。
ソプラノのヴァレンティーナ・ファルカシュの独唱によるリヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』から終景、マーラーの交響曲第5番が演奏されていた。
放送時間ぎりぎりで、マーラーの演奏が終わった。
開演が15分以上遅れていたので、大丈夫かなあと思っていたが、なんとか間に合ったのだ。
夕飯後、フォルテピアノのバート・ファン・オールト他が演奏したモーツァルトのピアノ4重奏曲第1番&第2番<COLUMNS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『マリー・ペシャメの穏やかな一日』の改稿作業を行ったりする。
『夢も見ずに眠った。』を読了した。
今日は、山崎製パンのブリオッシュロール・粒あん&ホイップクリームを食す。
近くのドラッグランドひかりで、半額引きだったもの。
粒あんとホイップクリームを挟んだブリオッシュ生地のパンで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
夕方ぐらいから本格的に雨が降り出す。
気温は、上昇せず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、芳しからず。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
原子力発電の危険性を改めて痛感する。
それにしても、永渕健一って裁判長は長崎の出身なのか。
なんだか恥ずかしい。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ネルソン・フレイレが弾いたショパンの12の練習曲作品番号10、舟歌、ピアノ・ソナタ第2番<DECCA>、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
7時台に起きる。
で、かかりつけの歯医者さんへ。
歯のメンテナンスを行う。
今回のメンテナンスはこれで終了。
そして、次回のメンテナンス(来年2月下旬)を予約しておく。
小まめにメンテナンスを行っておくのが大事と反省し。
その後、買い物をすませて帰宅する。
帰宅後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』で東京文化会館における東京二期会によるウェーバーの歌劇『魔弾の射手』上演のライヴ録音(アレホ・ペレス指揮読売日本交響楽団他)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、絲山秋子の『夢も見ずに眠った。』<河出書房新社>を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中夕飯を挟み、NHK・FMでパーヴォ・ヤルヴィ指揮NHK交響楽団の第1919回定期公演の実況中継(NHKホール)を聴く。
ソプラノのヴァレンティーナ・ファルカシュの独唱によるリヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』から終景、マーラーの交響曲第5番が演奏されていた。
放送時間ぎりぎりで、マーラーの演奏が終わった。
開演が15分以上遅れていたので、大丈夫かなあと思っていたが、なんとか間に合ったのだ。
夕飯後、フォルテピアノのバート・ファン・オールト他が演奏したモーツァルトのピアノ4重奏曲第1番&第2番<COLUMNS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『マリー・ペシャメの穏やかな一日』の改稿作業を行ったりする。
『夢も見ずに眠った。』を読了した。
今日は、山崎製パンのブリオッシュロール・粒あん&ホイップクリームを食す。
近くのドラッグランドひかりで、半額引きだったもの。
粒あんとホイップクリームを挟んだブリオッシュ生地のパンで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年09月19日
今日は大垣書店四条店へ行った(CLACLA日記)
晴天。
だいぶん気温が下がって、過ごしやすし。
夕方以降は、肌寒さを少し感じたほど。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
東日本大震災における福島第一原子力発電所の事故に関する強制起訴裁判で、東京地裁は東京電力旧経営陣3人に無罪の判決を言い渡した。
いろいろと考えることあり。
仕置人のネタにしたい判決だ。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、テノールのクリストフ・プレガルディエンがフォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーの伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集『美しき水車小屋の娘』<ドイツ・ハルモニアムンディ>、YouTubeでトーマス・ツェートマイヤー指揮ムジークコレギウム・ヴィトマンが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」(2018年11月)を聴いたりしながら、絲山秋子の『夢も見ずに眠った。』<河出書房新社>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、4時過ぎに寝床に就く。
GYAO!の無料配信でテレビドラマ『Heaven?』の最終話を摘まみ観していたところ、井上順演じる日比野毅という指揮者が指揮しているベートーヴェンの交響曲第5番「運命」の冒頭部分がなんだかピリオド・スタイル風だったので気になって調べてみたら、コンマスをやっていた渡辺大介が指揮指導も行っていることがわかった。
渡辺さんといえばバロック・ヴァイオリニストとして活動している人だから、ピリオド・スタイルも当然か。
ちなみに、公演ポスターを静止画像にして確認してみると、オーケストラの名前は「スパイダース管弦楽団」!
ただし、プログラムは『エグモント』序曲、交響曲第2番に第5番のベートーヴェン・プログラムで本格的なものだった。
(運命が終わったあと、袖に指揮者ばかりかコンマスもはけていたのはドラマの都合だろう)
9時台に起きて洗濯をすませたのち、ユーリ・テミルカーノフ指揮サンクト・ペテルブルク・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』、ロリン・マゼール指揮ウィーン・フィルが演奏したラヴェルのラ・ヴァルスとボレロ<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢も見ずに眠った。』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、大垣書店四条店で『ぶらあぼ』10月号を入手したり、京都芸術センターで用件を片付けたりする。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でアレクサンドル・トラーゼの来日ピアノ・リサイタルのライヴ録音を聴く。
ハイドンのピアノ・ソナタ第49番、プロコフィエフのピアノ・ソナタ第7番などが演奏されていた。
夕飯後、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第5番&第6番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『夢も見ずに眠った。』を読み進めたりする。
今日は、神戸屋のサンミーを食す。
六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
おなじみ三つの味が愉しめる菓子パンで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
だいぶん気温が下がって、過ごしやすし。
夕方以降は、肌寒さを少し感じたほど。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
東日本大震災における福島第一原子力発電所の事故に関する強制起訴裁判で、東京地裁は東京電力旧経営陣3人に無罪の判決を言い渡した。
いろいろと考えることあり。
仕置人のネタにしたい判決だ。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、テノールのクリストフ・プレガルディエンがフォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーの伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集『美しき水車小屋の娘』<ドイツ・ハルモニアムンディ>、YouTubeでトーマス・ツェートマイヤー指揮ムジークコレギウム・ヴィトマンが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」(2018年11月)を聴いたりしながら、絲山秋子の『夢も見ずに眠った。』<河出書房新社>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、4時過ぎに寝床に就く。
GYAO!の無料配信でテレビドラマ『Heaven?』の最終話を摘まみ観していたところ、井上順演じる日比野毅という指揮者が指揮しているベートーヴェンの交響曲第5番「運命」の冒頭部分がなんだかピリオド・スタイル風だったので気になって調べてみたら、コンマスをやっていた渡辺大介が指揮指導も行っていることがわかった。
渡辺さんといえばバロック・ヴァイオリニストとして活動している人だから、ピリオド・スタイルも当然か。
ちなみに、公演ポスターを静止画像にして確認してみると、オーケストラの名前は「スパイダース管弦楽団」!
ただし、プログラムは『エグモント』序曲、交響曲第2番に第5番のベートーヴェン・プログラムで本格的なものだった。
(運命が終わったあと、袖に指揮者ばかりかコンマスもはけていたのはドラマの都合だろう)
9時台に起きて洗濯をすませたのち、ユーリ・テミルカーノフ指揮サンクト・ペテルブルク・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』、ロリン・マゼール指揮ウィーン・フィルが演奏したラヴェルのラ・ヴァルスとボレロ<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢も見ずに眠った。』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、大垣書店四条店で『ぶらあぼ』10月号を入手したり、京都芸術センターで用件を片付けたりする。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でアレクサンドル・トラーゼの来日ピアノ・リサイタルのライヴ録音を聴く。
ハイドンのピアノ・ソナタ第49番、プロコフィエフのピアノ・ソナタ第7番などが演奏されていた。
夕飯後、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第5番&第6番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『夢も見ずに眠った。』を読み進めたりする。
今日は、神戸屋のサンミーを食す。
六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
おなじみ三つの味が愉しめる菓子パンで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年09月18日
『ウンベルトD』を観たあと、丸善で来年用のダイアリーを購入した(CLACLA日記)
晴天。
どんよりとした感じはありつつも。
気温はそこそこ上昇する。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
強い者には諂い、弱い者には居丈高に接する。
美しさのかけらもない連中が我が物顔でのさばっているのが、今のこの国だ。
滅びるね。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、YouTubeでトーマス・ツェートマイヤー指揮ムジークコレギウム・ヴィンタートゥーア他が演奏したモーツァルトの管楽器のための協奏交響曲(2018年6月23日)とブラームスの交響曲第4番(同年12月)を聴いたりしながら、絲山秋子の『夢も見ずに眠った。』<河出書房新社>を読み始めたり、作業を進めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。
10時に起きて洗濯をすませたのち、ギル・シャハムとジュゼッペ・シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したシベリウス&チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢も見ずに眠った。』を読み進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
その後、GYAO!の無料配信でヴィットリオ・デ・シーカ監督の『ウンベルトD』(1952年)を観る。
長年公務員として働いたウンベルト・ドメニコ・フェラーリだったが、年金は上がらず生活はままならず、遂には家賃の支払いをためて借室(借家ではない)を追い出される勢い。
ぎりぎりまで追い詰められているのに、インテリとしてのプライドもあってか、物乞いにもなれず。
救いは愛犬フライクと、家主の小間使いマリアのみ…。
いわゆるイタリアン・ネオレアリズモの代表作の一つであるが、確かに表現の手法はリアル。
主人公のウンベルトを演じたカルロ・バッティスティ(フィレンツェ大学の教授)やマリアを演じたマリア・ピア・カジリオ(町で見つけた女性だそう。以降、俳優として活動)等、出演者の多くも素人という。
観ていてとうてい他人事と思えぬ作品で、我が身のあれこれについて考えざるを得なかった。
そうそう、公務員が主人公であるという点や、マリアの造形と小田切みきの共通性もあって同じ年に公開された黒澤明監督の『生きる』のことをすぐに思い起こしたのだけれど、『ウンベルトD』の日本公開は1962年だから、直接この作品の影響を受けているわけではなさそうだ。
(ただし、『自転車泥棒』などイタリアン・ネオレアリズモから黒澤明が影響を受けたことも事実だろうが)
夕方になって外出し、河原町界隈へ。
丸善京都本店で、ポンタのポイントを使ってコレクトのウィークダイアリーに生産性出版のニューエグゼクティブと、来年用のダイアリーを購入する。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
今回は、香川照え先生がゲスト。
夕飯後、ボロディン・カルテットが演奏したブラームスの弦楽4重奏曲第1番&第3番、第2番<ともにTELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢も見ずに眠った。』を読み進めたりする。
ボロディン・カルテットがTELDECレーベルで録音したブラームス、それからシューベルトの弦楽5重奏曲はいずれも滋味あふれた演奏で、20年以上ずっと愛聴している。
特に、これからの季節にはぴったりだ。
今日は、山崎製パンのしっとりバナナケーキを食す。
六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
バナナクリーム入りのパイ生地のケーキで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
どんよりとした感じはありつつも。
気温はそこそこ上昇する。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
強い者には諂い、弱い者には居丈高に接する。
美しさのかけらもない連中が我が物顔でのさばっているのが、今のこの国だ。
滅びるね。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、YouTubeでトーマス・ツェートマイヤー指揮ムジークコレギウム・ヴィンタートゥーア他が演奏したモーツァルトの管楽器のための協奏交響曲(2018年6月23日)とブラームスの交響曲第4番(同年12月)を聴いたりしながら、絲山秋子の『夢も見ずに眠った。』<河出書房新社>を読み始めたり、作業を進めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。
10時に起きて洗濯をすませたのち、ギル・シャハムとジュゼッペ・シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したシベリウス&チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢も見ずに眠った。』を読み進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
その後、GYAO!の無料配信でヴィットリオ・デ・シーカ監督の『ウンベルトD』(1952年)を観る。
長年公務員として働いたウンベルト・ドメニコ・フェラーリだったが、年金は上がらず生活はままならず、遂には家賃の支払いをためて借室(借家ではない)を追い出される勢い。
ぎりぎりまで追い詰められているのに、インテリとしてのプライドもあってか、物乞いにもなれず。
救いは愛犬フライクと、家主の小間使いマリアのみ…。
いわゆるイタリアン・ネオレアリズモの代表作の一つであるが、確かに表現の手法はリアル。
主人公のウンベルトを演じたカルロ・バッティスティ(フィレンツェ大学の教授)やマリアを演じたマリア・ピア・カジリオ(町で見つけた女性だそう。以降、俳優として活動)等、出演者の多くも素人という。
観ていてとうてい他人事と思えぬ作品で、我が身のあれこれについて考えざるを得なかった。
そうそう、公務員が主人公であるという点や、マリアの造形と小田切みきの共通性もあって同じ年に公開された黒澤明監督の『生きる』のことをすぐに思い起こしたのだけれど、『ウンベルトD』の日本公開は1962年だから、直接この作品の影響を受けているわけではなさそうだ。
(ただし、『自転車泥棒』などイタリアン・ネオレアリズモから黒澤明が影響を受けたことも事実だろうが)
夕方になって外出し、河原町界隈へ。
丸善京都本店で、ポンタのポイントを使ってコレクトのウィークダイアリーに生産性出版のニューエグゼクティブと、来年用のダイアリーを購入する。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
今回は、香川照え先生がゲスト。
夕飯後、ボロディン・カルテットが演奏したブラームスの弦楽4重奏曲第1番&第3番、第2番<ともにTELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夢も見ずに眠った。』を読み進めたりする。
ボロディン・カルテットがTELDECレーベルで録音したブラームス、それからシューベルトの弦楽5重奏曲はいずれも滋味あふれた演奏で、20年以上ずっと愛聴している。
特に、これからの季節にはぴったりだ。
今日は、山崎製パンのしっとりバナナケーキを食す。
六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
バナナクリーム入りのパイ生地のケーキで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年09月17日
世は三連休明け(CLACLA日記)
世は三連休明け。
晴天。
気温もそこそこ上昇する。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ジャン=マルク・ルイサダが弾いたシューマンのダヴィッド同盟舞曲集&フモレスケ他<RCA>、YouTubeでフォルテピアノのツヴィ・メンカーが弾いたドゥシェクの2つのソナタ作品番号47、ピアノ・ソナタ変イ長調作品番号64「パリへの帰還」、フォルテピアノのアレッサンドロ・コッメッラートが弾いたベートーヴェンの創作主題による32の変奏曲、ルール・ブリタニアによる5つの変奏曲、ゴッド・セイヴ・ザ・キングによる7つの変奏曲を聴いたりしながら、『珍来軒奇譚』を書き進めたり、塩田武士の『歪んだ波紋』<講談社>を読み始めたり、作業を進めたりしたのち、4時少し前に寝床に就く。
10時に起きて洗濯をすませたのち、ヴァレリー・ゲルギエフ指揮キーロフ劇場管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」&幻想序曲『ロメオとジュリエット』<PHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めて第1稿を完成させたりする。
午後、仕事関係の作業を進めたり、『歪んだ波紋』を読み進めたりする。
その後、木下恵介監督の『今年の恋』(1962年)のDVDを観る。
親友同士のそれぞれの弟を愛するがゆえについついいがみ合ってしまう兄と姉だったが、徐々に恋心が芽生えて…。
美貌美形の岡田茉莉子と吉田輝雄の二人がお似合い。
なんだけど、後年の石井輝男作品の印象もあって、どこか狂気というか怪しげな感じが漂っている。
弟二人の親密なやり取りは、木下恵介ならではか。
ちなみに吉田輝雄の弟役は、若き日の田村正和である。
ほかに、東山と浪花の両千栄子、野々村潔(岩下志麻のお父さん)、先代の三遊亭圓遊、三木のり平、若水ヤエ子、高森和子らが出演。
約80分の尺、軽快なテンポで描かれたお正月用映画で、のちの木下恵介アワーのひな型だ。
(などと記そうと思って調べてみたら、アワーの前身木下恵介劇場で1967年にリメイクされていた。主人公の二人に加藤剛と栗原小巻、さらに永井智雄、三島雅夫、東山千栄子=映画と同じ役、三戸部スエ、野村昭子、東野英治郎、浜田寅彦、木村俊恵と俳優座の面々が出演している。こちらの映像は残っていないのか)
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、『歪んだ波紋』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』(スペシャル版)を聴く。
10月1日からシーズン3が開始とのこと。
重畳重畳。
夕飯後、アルフレッド・ブレンデルが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第21番<同>、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『歪んだ波紋』を読了する。
ついつい読み進めてしまった。
ああ、面白かった!!
今日は、山崎製パンの栗のロールケーキを食す。
六角通のローソンストア100で、購入したもの。
栗ペースト入りのマロン風味クリームによるロールケーキで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
晴天。
気温もそこそこ上昇する。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ジャン=マルク・ルイサダが弾いたシューマンのダヴィッド同盟舞曲集&フモレスケ他<RCA>、YouTubeでフォルテピアノのツヴィ・メンカーが弾いたドゥシェクの2つのソナタ作品番号47、ピアノ・ソナタ変イ長調作品番号64「パリへの帰還」、フォルテピアノのアレッサンドロ・コッメッラートが弾いたベートーヴェンの創作主題による32の変奏曲、ルール・ブリタニアによる5つの変奏曲、ゴッド・セイヴ・ザ・キングによる7つの変奏曲を聴いたりしながら、『珍来軒奇譚』を書き進めたり、塩田武士の『歪んだ波紋』<講談社>を読み始めたり、作業を進めたりしたのち、4時少し前に寝床に就く。
10時に起きて洗濯をすませたのち、ヴァレリー・ゲルギエフ指揮キーロフ劇場管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」&幻想序曲『ロメオとジュリエット』<PHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めて第1稿を完成させたりする。
午後、仕事関係の作業を進めたり、『歪んだ波紋』を読み進めたりする。
その後、木下恵介監督の『今年の恋』(1962年)のDVDを観る。
親友同士のそれぞれの弟を愛するがゆえについついいがみ合ってしまう兄と姉だったが、徐々に恋心が芽生えて…。
美貌美形の岡田茉莉子と吉田輝雄の二人がお似合い。
なんだけど、後年の石井輝男作品の印象もあって、どこか狂気というか怪しげな感じが漂っている。
弟二人の親密なやり取りは、木下恵介ならではか。
ちなみに吉田輝雄の弟役は、若き日の田村正和である。
ほかに、東山と浪花の両千栄子、野々村潔(岩下志麻のお父さん)、先代の三遊亭圓遊、三木のり平、若水ヤエ子、高森和子らが出演。
約80分の尺、軽快なテンポで描かれたお正月用映画で、のちの木下恵介アワーのひな型だ。
(などと記そうと思って調べてみたら、アワーの前身木下恵介劇場で1967年にリメイクされていた。主人公の二人に加藤剛と栗原小巻、さらに永井智雄、三島雅夫、東山千栄子=映画と同じ役、三戸部スエ、野村昭子、東野英治郎、浜田寅彦、木村俊恵と俳優座の面々が出演している。こちらの映像は残っていないのか)
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、『歪んだ波紋』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』(スペシャル版)を聴く。
10月1日からシーズン3が開始とのこと。
重畳重畳。
夕飯後、アルフレッド・ブレンデルが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第21番<同>、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『歪んだ波紋』を読了する。
ついつい読み進めてしまった。
ああ、面白かった!!
今日は、山崎製パンの栗のロールケーキを食す。
六角通のローソンストア100で、購入したもの。
栗ペースト入りのマロン風味クリームによるロールケーキで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年09月16日
敬老の日(CLACLA日記)
敬老の日。
世は三連休の最終日。
晴天。
日中は気温が上昇するも、夕方以降はだいぶん涼しくなる。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
メンテナンスのおかげで身体自体は楽なのだが。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、フォルテピアノのオルガ・トヴェルスカヤが弾いたメンデルスゾーンの無言歌集<Opus111>、トヴェルスカヤ他が演奏したグリンカの悲愴トリオ他<同>を聴いたりしながら、家近良樹の『西郷隆盛』<ミネルヴァ書房>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時50分に寝床に就く。
9時半頃起きて洗濯をすませたのち、アンソニー・ハルステッド指揮ウプサラ室内管弦楽団が演奏したローマンのドロットニングホルム・ミュージック&小ドロットニングホルム・ミュージック<NAXOS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたり、『西郷隆盛』を読み進めたりする。
午後、仕事関係の用件を片付ける。
その後、仕事関係の作業を進めたり、『西郷隆盛』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、丸善京都本店で調べ物をする。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
今夜も座錦湯はパスせざるをえず。
平にご容赦のほど。
夕飯後、仕事関係の予定をすませる。
その後、ペッテル・スンドクヴィスト指揮スウェーデン室内管弦楽団が演奏したクラウスの交響曲集<同>、ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団他が演奏したサリエリの歌劇『まずは音楽、お次に言葉』&モーツァルトの歌劇『劇場支配人』<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『西郷隆盛』を読了する。
西郷隆盛の人生を出来得る限り詳述せんとする著者家近良樹の気概もよく表わされた労作。
ああ、面白かった!!
今日は、山崎製パンのしっとりりんごのケーキを食す。
六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
りんごパイ風のお菓子で、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
世は三連休の最終日。
晴天。
日中は気温が上昇するも、夕方以降はだいぶん涼しくなる。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
メンテナンスのおかげで身体自体は楽なのだが。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、フォルテピアノのオルガ・トヴェルスカヤが弾いたメンデルスゾーンの無言歌集<Opus111>、トヴェルスカヤ他が演奏したグリンカの悲愴トリオ他<同>を聴いたりしながら、家近良樹の『西郷隆盛』<ミネルヴァ書房>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時50分に寝床に就く。
9時半頃起きて洗濯をすませたのち、アンソニー・ハルステッド指揮ウプサラ室内管弦楽団が演奏したローマンのドロットニングホルム・ミュージック&小ドロットニングホルム・ミュージック<NAXOS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたり、『西郷隆盛』を読み進めたりする。
午後、仕事関係の用件を片付ける。
その後、仕事関係の作業を進めたり、『西郷隆盛』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、丸善京都本店で調べ物をする。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
今夜も座錦湯はパスせざるをえず。
平にご容赦のほど。
夕飯後、仕事関係の予定をすませる。
その後、ペッテル・スンドクヴィスト指揮スウェーデン室内管弦楽団が演奏したクラウスの交響曲集<同>、ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団他が演奏したサリエリの歌劇『まずは音楽、お次に言葉』&モーツァルトの歌劇『劇場支配人』<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『西郷隆盛』を読了する。
西郷隆盛の人生を出来得る限り詳述せんとする著者家近良樹の気概もよく表わされた労作。
ああ、面白かった!!
今日は、山崎製パンのしっとりりんごのケーキを食す。
六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
りんごパイ風のお菓子で、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年09月15日
身体のメンテナンスですっきりした!!(CLACLA日記)
晴天。
いいお天気、いい青空の一日。
気温も上昇し、暑さがとても厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
熱中症にはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
ただし、メンテナンスのおかげでだいぶん楽になった。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、タカーチュ・カルテットが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第15番<DECCA>、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、家近良樹の『西郷隆盛』<ミネルヴァ書房>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時50分過ぎに寝床に就く。
9時半ごろ起きる。
集金か何かか、男がにちゃついた声で「へっ、へっ、へっ」と許諾なのかなんなのか繰り返していて、実にかまびすしい。
腹立たしいかぎり。
洗濯をすませたのち、ジョン・バルビローリ指揮ベルリン・フィルが演奏したマーラーの交響曲第9番<EMI>、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたり、『西郷隆盛』を読み進めたりする。
午後、アントニオ・パッパーノ指揮フィルハーモニーア管弦楽団他が演奏したプッチーニの歌劇『ラ・ボエーム』第1幕と第2幕<同>、NHK・FMの『きらクラ!』、ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世のポルカ『うわき心』、ワルツ『ウィーンの森の物語』、ポルカ『雷鳴と電光』、ワルツ『美しく青きドナウ』<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『西郷隆盛』を読み進めたりする。
17時過ぎに外出し、百万遍方面へ。
身体のメンテナンスをすませる。
じっくりメンテナンスをしてもらい、だいぶん楽になった。
ああ、すっきりした!!
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、川瀬賢太郎指揮神奈川フィルの定期演奏会のライヴ録音を聴く。
先週からの続きで、マーラーの交響曲第4番の第4楽章と権代敦彦の『子守歌』のライヴ録音が放送されていた。
続けて、『リサイタル・パッシオ』を聴く。
ヴァイオリンの北川千紗の出演。
夕飯後、フォルテピアノのオルガ・トヴェルスカヤが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第20番&楽興の時<Opus111>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『西郷隆盛』を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンのランチパック・生チョコクリーム&ホイップを食す。
六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
チョコクリームとホイップクリームをサンドしたランチパックパンで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
いいお天気、いい青空の一日。
気温も上昇し、暑さがとても厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
熱中症にはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
ただし、メンテナンスのおかげでだいぶん楽になった。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、タカーチュ・カルテットが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第15番<DECCA>、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、家近良樹の『西郷隆盛』<ミネルヴァ書房>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時50分過ぎに寝床に就く。
9時半ごろ起きる。
集金か何かか、男がにちゃついた声で「へっ、へっ、へっ」と許諾なのかなんなのか繰り返していて、実にかまびすしい。
腹立たしいかぎり。
洗濯をすませたのち、ジョン・バルビローリ指揮ベルリン・フィルが演奏したマーラーの交響曲第9番<EMI>、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたり、『西郷隆盛』を読み進めたりする。
午後、アントニオ・パッパーノ指揮フィルハーモニーア管弦楽団他が演奏したプッチーニの歌劇『ラ・ボエーム』第1幕と第2幕<同>、NHK・FMの『きらクラ!』、ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世のポルカ『うわき心』、ワルツ『ウィーンの森の物語』、ポルカ『雷鳴と電光』、ワルツ『美しく青きドナウ』<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『西郷隆盛』を読み進めたりする。
17時過ぎに外出し、百万遍方面へ。
身体のメンテナンスをすませる。
じっくりメンテナンスをしてもらい、だいぶん楽になった。
ああ、すっきりした!!
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、川瀬賢太郎指揮神奈川フィルの定期演奏会のライヴ録音を聴く。
先週からの続きで、マーラーの交響曲第4番の第4楽章と権代敦彦の『子守歌』のライヴ録音が放送されていた。
続けて、『リサイタル・パッシオ』を聴く。
ヴァイオリンの北川千紗の出演。
夕飯後、フォルテピアノのオルガ・トヴェルスカヤが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第20番&楽興の時<Opus111>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『西郷隆盛』を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンのランチパック・生チョコクリーム&ホイップを食す。
六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
チョコクリームとホイップクリームをサンドしたランチパックパンで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年09月14日
夕方、京都芸術センターに行った(CLACLA日記)
晴天。
気温はそこそこ上昇する。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
安倍内閣の改造人事。
副大臣も政務官も推して知るべし。
改憲改憲と大はしゃぎする様も含めて、沙汰の限りだ。
(そういえば、内閣改造に関する朝日新聞の「識者」のコメントというのが、なべて微温なものに留まっている。なんともかとも)
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ソプラノのドロテー・ミールズがレザミ・ド・フィリップの伴奏で歌ったハイドンの歌曲集『アン・ハンターのサロン』<CPO>、YouTubeでレオンコロ・カルテットが演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第78番「日の出」とシューベルトの弦楽4重奏曲第14番「死と乙女」、ミケーレ・カンパネッラが弾いたリスト編曲によるヴェルディの歌劇『リゴレット』の主題による演奏会用パラフレーズ、ワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』から糸紡ぎの歌、楽劇『トリスタンとイゾルデ』からイゾルデの愛の死を聴いたりしながら、家近良樹の『西郷隆盛』<ミネルヴァ書房>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
10時に起きて洗濯をすませたのち、ジャン=マルク・ルイサダが弾いたシューマンのフモレスケ<RCA>、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたり、『西郷隆盛』を読み進めたりする。
午後、オリ・ムストネンが弾いたベートーヴェンのディアベッリの主題による変奏曲他、ピアノ・ソナタ第30番他<ともに同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『西郷隆盛』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませ、京都芸術センターで用件を片付けて帰宅した。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『土曜いそべ堂』を聴く。
久しぶりに聴いたら、しょうもないエセジャーナリストの御用タレントのしょうもない番組のせいで桂紗綾アナウンサーはこちらを卒業していた。
ほんま、しょうもない。
続けて、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
冷戦音楽史(1)冷戦の始まりで、ショスタコーヴィチ、プロコフィエフ、アンタイル、ロイ・ハリス、林光さん、間宮芳生、芥川也寸志、シェバーリンの交響曲などを通して、冷戦構造と音楽の関係が説かれていた。
いつもの如く、意欲的な内容だ。
さらに、FMシアターで『幽霊シッター』(渡辺由佳脚本)を聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『西郷隆盛』を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンのしっとりりんごのケーキを食す。
六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
アップルプレザーブを挟んだパイ生地のケーキ(というより、アップルパイっぽい)で、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
気温はそこそこ上昇する。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
安倍内閣の改造人事。
副大臣も政務官も推して知るべし。
改憲改憲と大はしゃぎする様も含めて、沙汰の限りだ。
(そういえば、内閣改造に関する朝日新聞の「識者」のコメントというのが、なべて微温なものに留まっている。なんともかとも)
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ソプラノのドロテー・ミールズがレザミ・ド・フィリップの伴奏で歌ったハイドンの歌曲集『アン・ハンターのサロン』<CPO>、YouTubeでレオンコロ・カルテットが演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第78番「日の出」とシューベルトの弦楽4重奏曲第14番「死と乙女」、ミケーレ・カンパネッラが弾いたリスト編曲によるヴェルディの歌劇『リゴレット』の主題による演奏会用パラフレーズ、ワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』から糸紡ぎの歌、楽劇『トリスタンとイゾルデ』からイゾルデの愛の死を聴いたりしながら、家近良樹の『西郷隆盛』<ミネルヴァ書房>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
10時に起きて洗濯をすませたのち、ジャン=マルク・ルイサダが弾いたシューマンのフモレスケ<RCA>、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたり、『西郷隆盛』を読み進めたりする。
午後、オリ・ムストネンが弾いたベートーヴェンのディアベッリの主題による変奏曲他、ピアノ・ソナタ第30番他<ともに同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『西郷隆盛』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませ、京都芸術センターで用件を片付けて帰宅した。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『土曜いそべ堂』を聴く。
久しぶりに聴いたら、しょうもないエセジャーナリストの御用タレントのしょうもない番組のせいで桂紗綾アナウンサーはこちらを卒業していた。
ほんま、しょうもない。
続けて、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
冷戦音楽史(1)冷戦の始まりで、ショスタコーヴィチ、プロコフィエフ、アンタイル、ロイ・ハリス、林光さん、間宮芳生、芥川也寸志、シェバーリンの交響曲などを通して、冷戦構造と音楽の関係が説かれていた。
いつもの如く、意欲的な内容だ。
さらに、FMシアターで『幽霊シッター』(渡辺由佳脚本)を聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『西郷隆盛』を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンのしっとりりんごのケーキを食す。
六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
アップルプレザーブを挟んだパイ生地のケーキ(というより、アップルパイっぽい)で、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年09月13日
午前中、図書館に行った(CLACLA日記)
夜から朝にかけて、雨。
その後雨はやみ、青空も見えてはきたが、どんよりとした感じが続く。
気温はあまり上昇せず。
ただし、湿度が高い分、若干快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
寝る前に、谷崎由依の『藁の王』<新潮社>を読了した。
9時半に起きる。
KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたりする。
11時過ぎに外出し、下京図書館へ。
ソプラノのサビーヌ・ドゥヴィェルが歌った『ミラージュ(蜃気楼)』<WARNER>、沖田修一監督の『横道世之介』(DVD)、『藁の王』、阿部智里の『発現』<NHK出版>、赤坂真理の『箱の中の天皇』<河出書房新社>、増田弘の『石橋湛山』<ミネルヴァ書房>を返却し、予約しておいた家近良樹の『西郷隆盛』<同>、塩田武士の『歪んだ波紋』<講談社>、絲山秋子の『夢を見ずに眠った』<河出書房新社>、芦辺拓の『おじさんのトランク』<光文社>、シャルル・バルバラの『蝶を飼う男』<国書刊行会>、ジャン=マルク・ルイサダが弾いたシューマンのダヴィッド同盟舞曲集&フモレスケ他<RCA>、木下恵介監督の『今年の恋』(DVD)を新たに借りる。
午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『西郷隆盛』を読み進めたりする。
ABCの新人、増田紗織アナウンサーは鼻にかかったというか、癖の強い声をしているなあ。
ルイサダが弾いたシューマンのピアノ作品集を聴く。
音が次から次に繋がっていくような、どちらかとえいばショパン流儀の軽妙で洗練された演奏。
シューマンの持つリリカルさがよく表現されている反面、角がとれて丸まった感じがしないでもなかった。
夕方になって再び外出し、仕事関係の用件を片付ける。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、『西郷隆盛』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ヴァイオリンの西村尚也とピアノのアンドレア・バッケッティのデュオ・リサイタルのライヴ録音を聴く。
演奏会場の音響のせいだろう、音がちょっと塩辛い。
正直、好んで聴きたいものではなかったが、ほかにこれというラジオ番組がなかったため選択した。
夕飯後、ルイサダが弾いたシューマンのダヴィッド同盟舞曲集他、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したシューマンの交響曲第2番&『マンフレッド』序曲、序曲『ヘルマンとドロテア』<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『西郷隆盛』を読み進めたりする。
今日は、第一屋製パンのマロンチョコラを食す。
六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
ホイップクリームをサンドし、マロン風味のチョコでコーティングしたパンで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
その後雨はやみ、青空も見えてはきたが、どんよりとした感じが続く。
気温はあまり上昇せず。
ただし、湿度が高い分、若干快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
寝る前に、谷崎由依の『藁の王』<新潮社>を読了した。
9時半に起きる。
KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたりする。
11時過ぎに外出し、下京図書館へ。
ソプラノのサビーヌ・ドゥヴィェルが歌った『ミラージュ(蜃気楼)』<WARNER>、沖田修一監督の『横道世之介』(DVD)、『藁の王』、阿部智里の『発現』<NHK出版>、赤坂真理の『箱の中の天皇』<河出書房新社>、増田弘の『石橋湛山』<ミネルヴァ書房>を返却し、予約しておいた家近良樹の『西郷隆盛』<同>、塩田武士の『歪んだ波紋』<講談社>、絲山秋子の『夢を見ずに眠った』<河出書房新社>、芦辺拓の『おじさんのトランク』<光文社>、シャルル・バルバラの『蝶を飼う男』<国書刊行会>、ジャン=マルク・ルイサダが弾いたシューマンのダヴィッド同盟舞曲集&フモレスケ他<RCA>、木下恵介監督の『今年の恋』(DVD)を新たに借りる。
午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『西郷隆盛』を読み進めたりする。
ABCの新人、増田紗織アナウンサーは鼻にかかったというか、癖の強い声をしているなあ。
ルイサダが弾いたシューマンのピアノ作品集を聴く。
音が次から次に繋がっていくような、どちらかとえいばショパン流儀の軽妙で洗練された演奏。
シューマンの持つリリカルさがよく表現されている反面、角がとれて丸まった感じがしないでもなかった。
夕方になって再び外出し、仕事関係の用件を片付ける。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、『西郷隆盛』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ヴァイオリンの西村尚也とピアノのアンドレア・バッケッティのデュオ・リサイタルのライヴ録音を聴く。
演奏会場の音響のせいだろう、音がちょっと塩辛い。
正直、好んで聴きたいものではなかったが、ほかにこれというラジオ番組がなかったため選択した。
夕飯後、ルイサダが弾いたシューマンのダヴィッド同盟舞曲集他、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したシューマンの交響曲第2番&『マンフレッド』序曲、序曲『ヘルマンとドロテア』<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『西郷隆盛』を読み進めたりする。
今日は、第一屋製パンのマロンチョコラを食す。
六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
ホイップクリームをサンドし、マロン風味のチョコでコーティングしたパンで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年09月12日
秋の気配を感じた一日(CLACLA日記)
どんよりとした感じはありつつも、晴天へ。
気温が下がり、だいぶん涼しい一日。
過ごしやすし。
秋の気配を感じる。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
安倍総理が改憲を声高に主張している。
先にやるべきことはもっとあるだろうに。
それにしても、今回の内閣改造は低劣愚劣の極みだ。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、マルタ・アルゲリッチとアレクサンドル・ラビノヴィチが演奏したモーツァルトの2台、4手のピアノのためのソナタ集<TELDEC>、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分頃寝床に就く。
10時に起きて洗濯をすませたのち、クルト・マズア指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団他が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第2番「讃歌」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」<PHILIPS>、ジョン・ウィリアムズ指揮ボストン・ポップスが演奏したジョン・ウィリアムズ自身の『11人のカウボーイ』序曲、『レイダース』から失われたアークのテーマ、『ジョーズ』のテーマ、『帝国の逆襲』から帝国のマーチ、『スターウォーズ』からメイン・テーマ<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、谷崎由依の『藁の王』<新潮社>を読み進めたりする。
夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付ける。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、『藁の王』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でエリアス・グランディ指揮ドイツ国立ユースオーケストラのコンサートのライヴ録音を聴く。
ブルックナーの序曲ト短調、メシアンのキリストの昇天、ゲルヒルト・ロンベルガーの独唱によるマーラーの亡き子をしのぶ歌、ヒンデミットの交響曲「画家マティス」が演奏されていた。
夕飯後、クラウディオ・アバド指揮シカゴ交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」&『くるみ割り人形』組曲、祝典序曲「1812年」&交響曲第3番「ポーランド」<ともにSONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『藁の王』を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンのしっとりバナナのケーキを食す。
六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
バナナクリームをサンドしたパイ生地のケーキで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
気温が下がり、だいぶん涼しい一日。
過ごしやすし。
秋の気配を感じる。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
安倍総理が改憲を声高に主張している。
先にやるべきことはもっとあるだろうに。
それにしても、今回の内閣改造は低劣愚劣の極みだ。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、マルタ・アルゲリッチとアレクサンドル・ラビノヴィチが演奏したモーツァルトの2台、4手のピアノのためのソナタ集<TELDEC>、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分頃寝床に就く。
10時に起きて洗濯をすませたのち、クルト・マズア指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団他が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第2番「讃歌」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」<PHILIPS>、ジョン・ウィリアムズ指揮ボストン・ポップスが演奏したジョン・ウィリアムズ自身の『11人のカウボーイ』序曲、『レイダース』から失われたアークのテーマ、『ジョーズ』のテーマ、『帝国の逆襲』から帝国のマーチ、『スターウォーズ』からメイン・テーマ<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、谷崎由依の『藁の王』<新潮社>を読み進めたりする。
夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付ける。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、『藁の王』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でエリアス・グランディ指揮ドイツ国立ユースオーケストラのコンサートのライヴ録音を聴く。
ブルックナーの序曲ト短調、メシアンのキリストの昇天、ゲルヒルト・ロンベルガーの独唱によるマーラーの亡き子をしのぶ歌、ヒンデミットの交響曲「画家マティス」が演奏されていた。
夕飯後、クラウディオ・アバド指揮シカゴ交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」&『くるみ割り人形』組曲、祝典序曲「1812年」&交響曲第3番「ポーランド」<ともにSONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『藁の王』を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンのしっとりバナナのケーキを食す。
六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
バナナクリームをサンドしたパイ生地のケーキで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年09月11日
沖田修一監督の『横道世之介』を観た(CLACLA日記)
朝は晴れていたが、11時過ぎぐらいからどんよりとし始め、すぐに雨が降り出す。
その後は、雨。
雷鳴も轟いていた。
じめじめむしむしとして、全く快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
台風15号によって、千葉県内などで甚大な被害が発生している。
できるだけ早く、電気等、ライフラインの復旧を願う。
そうした中、安倍内閣が改造され、自民党の役員人事が行われた。
その顔触れについて、細々と記すことはしない。
僕(ら)は、面と向かって馬鹿にされているのだ。
どれだけ馬鹿にされれば気がつくのか。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。
8時台に起きて洗濯をすませたのち、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティークが演奏したベルリオーズの幻想交響曲<PHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたりする。
11時台に外出し、買い物をすませて帰宅する。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
沖田修一監督の『横道世之介』のDVDを観る。
2時間40分があっと言う間、観飽きることが全くなかった。
「ネタばれ」にはなるのだろうが、あえて原作を先に読んでおいてよかったと痛感する。
ああ、面白かった!!!
(前田司郎さんが脚本を担当していることもあってか、宮部純子さんが出演していた)
18時過ぎに再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中、近くのブックファーストで調べ物をする。
途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
今回は、田中弁護士の出演。
夕飯後、モザイク・カルテットが演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第41番、第39番、第38番<Astree>、YouTubeでアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮ベルリン・フィル・カラヤン・アカデミーが演奏したベートーヴェンの交響曲第4番(2018年11月3日、ベルリン・フィルハーモニー室内楽ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、谷崎由依の『藁の王』<新潮社>を読み進めたりする。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
その後は、雨。
雷鳴も轟いていた。
じめじめむしむしとして、全く快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
台風15号によって、千葉県内などで甚大な被害が発生している。
できるだけ早く、電気等、ライフラインの復旧を願う。
そうした中、安倍内閣が改造され、自民党の役員人事が行われた。
その顔触れについて、細々と記すことはしない。
僕(ら)は、面と向かって馬鹿にされているのだ。
どれだけ馬鹿にされれば気がつくのか。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。
8時台に起きて洗濯をすませたのち、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティークが演奏したベルリオーズの幻想交響曲<PHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたりする。
11時台に外出し、買い物をすませて帰宅する。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
沖田修一監督の『横道世之介』のDVDを観る。
2時間40分があっと言う間、観飽きることが全くなかった。
「ネタばれ」にはなるのだろうが、あえて原作を先に読んでおいてよかったと痛感する。
ああ、面白かった!!!
(前田司郎さんが脚本を担当していることもあってか、宮部純子さんが出演していた)
18時過ぎに再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中、近くのブックファーストで調べ物をする。
途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
今回は、田中弁護士の出演。
夕飯後、モザイク・カルテットが演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第41番、第39番、第38番<Astree>、YouTubeでアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮ベルリン・フィル・カラヤン・アカデミーが演奏したベートーヴェンの交響曲第4番(2018年11月3日、ベルリン・フィルハーモニー室内楽ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、谷崎由依の『藁の王』<新潮社>を読み進めたりする。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
大阪で大切な予定をすませた(深夜のCLACLA)
さらに晴天が続く。
いいお天気、いい青空の一日。
気温は今日も上昇し、暑さがとてつもなく厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
熱中症にはお気をつけのほど。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
マスメディアは、韓国の文大統領側近を叩き続けているが。
自分の国の内閣改造や与党人事について厳しく報道はしないのか。
麻生に甘利に加藤に萩生田、西村…。
というか、安倍総理自身が大きな疑惑を抱えたままではないか。
恥知らずにもほどがある。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、フォルテピアノのメルヴィン・タンが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第1番〜第3番<EMI>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。
寝る前に、赤坂真理の『箱の中の天皇』<河出書房新社>を読了し、谷崎由依の『藁の王』<新潮社>を読み始めた。
8時台に起きて洗濯をすませたのち、仕事関係の作業を進める。
10時過ぎに外出し、阪急と京阪を乗り継いで大阪へ。
中之島、渡辺橋界隈で大切な予定をすませる。
お昼ごはんやお茶をごちそうになったりしながら、結局11時半頃から20時過ぎまでいろいろと話をすることができて、いろいろと刺激を受けたり、あれこれと考えたり、本当に愉しい時間を過ごすことができた。
ありがとうございました!!!
途中、大阪クラシックのワンパートとして中之島ダイビルで開催された、大阪フィル・メンバー(ホルンの藤原雄一、ヴァイオリンの三瀬麻起子と鈴木玲子、コントラバスの松村洋介)によるコンサートで、デュベルノアのホルン4重奏曲とハイドンのホルン協奏曲を聴く。
ホルンはやっぱり大変だ!
ちなみに、デュベルノアは1階奥で、ハイドンは3階右サイドで聴いたけれど、音響的には3階のほうが好みにあっていた。
で、買い物などをすませて22時少し前に帰宅する。
遅めの夕飯後、諸々あって若干ばたばたした。
今日は、セブンイレブンのカスタード&ホイップのダブルシューを食す。
堀川松原のセブンイレブンで、30円引きになっていたもの。
あっさりした甘さのカスタードクリームとホイップクリームの大ぶりなシュークリームで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
以上、9月10日の日記。
いいお天気、いい青空の一日。
気温は今日も上昇し、暑さがとてつもなく厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
熱中症にはお気をつけのほど。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
マスメディアは、韓国の文大統領側近を叩き続けているが。
自分の国の内閣改造や与党人事について厳しく報道はしないのか。
麻生に甘利に加藤に萩生田、西村…。
というか、安倍総理自身が大きな疑惑を抱えたままではないか。
恥知らずにもほどがある。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、フォルテピアノのメルヴィン・タンが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第1番〜第3番<EMI>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。
寝る前に、赤坂真理の『箱の中の天皇』<河出書房新社>を読了し、谷崎由依の『藁の王』<新潮社>を読み始めた。
8時台に起きて洗濯をすませたのち、仕事関係の作業を進める。
10時過ぎに外出し、阪急と京阪を乗り継いで大阪へ。
中之島、渡辺橋界隈で大切な予定をすませる。
お昼ごはんやお茶をごちそうになったりしながら、結局11時半頃から20時過ぎまでいろいろと話をすることができて、いろいろと刺激を受けたり、あれこれと考えたり、本当に愉しい時間を過ごすことができた。
ありがとうございました!!!
途中、大阪クラシックのワンパートとして中之島ダイビルで開催された、大阪フィル・メンバー(ホルンの藤原雄一、ヴァイオリンの三瀬麻起子と鈴木玲子、コントラバスの松村洋介)によるコンサートで、デュベルノアのホルン4重奏曲とハイドンのホルン協奏曲を聴く。
ホルンはやっぱり大変だ!
ちなみに、デュベルノアは1階奥で、ハイドンは3階右サイドで聴いたけれど、音響的には3階のほうが好みにあっていた。
で、買い物などをすませて22時少し前に帰宅する。
遅めの夕飯後、諸々あって若干ばたばたした。
今日は、セブンイレブンのカスタード&ホイップのダブルシューを食す。
堀川松原のセブンイレブンで、30円引きになっていたもの。
あっさりした甘さのカスタードクリームとホイップクリームの大ぶりなシュークリームで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
以上、9月10日の日記。
2019年09月09日
午前中、歯医者さんに行った(CLACLA日記)
晴天が続く。
台風5号の直撃で、関東ではいろいろと被害が起こったらしいが。
気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
熱中症にはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
NHKの19時のラジオニュース。
台風15号に関して詳細を報じるのは当然としても、その次は韓国の文大統領側近の話題。
それより前に、上野厚労政務官だとか甘利明だとか安倍総理大臣だとか、この国の政府や与党の政治家の様々な問題を追及するのが先だろう。
いくら韓国を叩いたところで、この国の国民の経済状況がよくなるわけではないし、この国の年金問題が解決するわけでもない。
アメリカやロシアとの関係が変化するわけでもない。
馬鹿馬鹿しいったらありゃしない。
どうにもこうにも。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、リチャード・ストルツマンと東京クヮルテットが演奏したブラームス&ウェーバーのクラリネット5重奏曲<RCA>を聴いたりしながら、赤坂真理の『箱の中の天皇』<河出書房新社>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、2時50分頃寝床に就く。
7時台に起きて作業を進めたのち外出し、かかりつけの歯医者さんへ。
歯のメンテナンスを行う。
帰宅後洗濯をすませたのち、ロジャー・ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズが演奏したハイドンの交響曲第101番「時計」&第102番<EMI>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたりする。
午後、ソプラノのルチア・ポップとガリー・ベルティーニ指揮ケルンWDR放送交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第4番<同>、マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団他が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第2番「十月革命に捧げる」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『箱の中の天皇』を読み進めたりする。
途中、あまりの眠気に勝てず昼寝をした。
夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付ける。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、ヴェラ・ベスとブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『箱の中の天皇』を読み進めたりする。
夕飯後、フォルテピアノのジョス・ファン・インマゼールとヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」<同>、フリーダー・ベルニウス指揮コンチェルト・ケルン他が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのカンタータ第207番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『箱の中の天皇』を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンのクロワッサンサンド・ブルーベリージャム&レアチーズ風味ホイップを食す。
六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
先日も食したブルーベリージャムとレアチーズ風味のホイップクリームをサンドしたクロワッサンで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日は大阪を訪れる予定。
愉しみなり。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
台風5号の直撃で、関東ではいろいろと被害が起こったらしいが。
気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
熱中症にはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
NHKの19時のラジオニュース。
台風15号に関して詳細を報じるのは当然としても、その次は韓国の文大統領側近の話題。
それより前に、上野厚労政務官だとか甘利明だとか安倍総理大臣だとか、この国の政府や与党の政治家の様々な問題を追及するのが先だろう。
いくら韓国を叩いたところで、この国の国民の経済状況がよくなるわけではないし、この国の年金問題が解決するわけでもない。
アメリカやロシアとの関係が変化するわけでもない。
馬鹿馬鹿しいったらありゃしない。
どうにもこうにも。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、リチャード・ストルツマンと東京クヮルテットが演奏したブラームス&ウェーバーのクラリネット5重奏曲<RCA>を聴いたりしながら、赤坂真理の『箱の中の天皇』<河出書房新社>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、2時50分頃寝床に就く。
7時台に起きて作業を進めたのち外出し、かかりつけの歯医者さんへ。
歯のメンテナンスを行う。
帰宅後洗濯をすませたのち、ロジャー・ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズが演奏したハイドンの交響曲第101番「時計」&第102番<EMI>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたりする。
午後、ソプラノのルチア・ポップとガリー・ベルティーニ指揮ケルンWDR放送交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第4番<同>、マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団他が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第2番「十月革命に捧げる」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『箱の中の天皇』を読み進めたりする。
途中、あまりの眠気に勝てず昼寝をした。
夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付ける。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、ヴェラ・ベスとブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『箱の中の天皇』を読み進めたりする。
夕飯後、フォルテピアノのジョス・ファン・インマゼールとヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」<同>、フリーダー・ベルニウス指揮コンチェルト・ケルン他が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのカンタータ第207番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『箱の中の天皇』を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンのクロワッサンサンド・ブルーベリージャム&レアチーズ風味ホイップを食す。
六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
先日も食したブルーベリージャムとレアチーズ風味のホイップクリームをサンドしたクロワッサンで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日は大阪を訪れる予定。
愉しみなり。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年09月08日
晴天が続く(CLACLA日記)
晴天が続く。
東日本には、台風15号が接近しているようだが。
気温も上昇し、暑さが厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
熱中症にはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
韓国は叩けども、アメリカやロシアには追従するばかり。
夜郎自大。
情けないったらありゃしない。
これじゃあ、世界中から馬鹿にされるばかりじゃないか。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、グレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのインヴェンションとシンフォニア<SONY/BMG>、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分に寝床に就く。
寝る前に、阿部智里の『発現』<NHK出版>を読了した。
9時過ぎに起きて洗濯をすませたのち、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第4番&第7番<RCA>、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたりする。
午後、デヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」、NHK・FMの『きらクラ!』、東京クヮルテットが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第14番「死と乙女」&第4番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたり、赤坂真理の『箱の中の天皇』<河出書房新社>を読み始めたりする。
夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付ける。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で川瀬賢太郎指揮神奈川フィル他が演奏したマーラーの交響曲第4番の第1楽章〜第3楽章のライヴ録音を聴く。
編成上の都合とはいえ、この番組のこうした中途半端さは本当に嫌いだ。
あとの『リサイタル・パッシオ』を30分程度にするとか、時間の配分をもうちょっと考えて欲しい。
続けて、『リサイタル・パッシオ』を聴く。
コントラバスの山川瑛未の出演。
夕飯後、マルタ・アルゲリッチとアレクサンデル・ヴェデルニコフ指揮スイス・イタリア管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番、アルゲリッチ他が演奏したショスタコーヴィチのピアノ5重奏曲他<EMI>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『箱の中の天皇』を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンのチーズケーキ(北海道)を食す。
寺町通のローソンストア100で、20円引きだったもの。
あっさりした風味のチーズケーキ風のお菓子で、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
東日本には、台風15号が接近しているようだが。
気温も上昇し、暑さが厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
熱中症にはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
韓国は叩けども、アメリカやロシアには追従するばかり。
夜郎自大。
情けないったらありゃしない。
これじゃあ、世界中から馬鹿にされるばかりじゃないか。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、グレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのインヴェンションとシンフォニア<SONY/BMG>、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分に寝床に就く。
寝る前に、阿部智里の『発現』<NHK出版>を読了した。
9時過ぎに起きて洗濯をすませたのち、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第4番&第7番<RCA>、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたりする。
午後、デヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」、NHK・FMの『きらクラ!』、東京クヮルテットが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第14番「死と乙女」&第4番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたり、赤坂真理の『箱の中の天皇』<河出書房新社>を読み始めたりする。
夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付ける。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で川瀬賢太郎指揮神奈川フィル他が演奏したマーラーの交響曲第4番の第1楽章〜第3楽章のライヴ録音を聴く。
編成上の都合とはいえ、この番組のこうした中途半端さは本当に嫌いだ。
あとの『リサイタル・パッシオ』を30分程度にするとか、時間の配分をもうちょっと考えて欲しい。
続けて、『リサイタル・パッシオ』を聴く。
コントラバスの山川瑛未の出演。
夕飯後、マルタ・アルゲリッチとアレクサンデル・ヴェデルニコフ指揮スイス・イタリア管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番、アルゲリッチ他が演奏したショスタコーヴィチのピアノ5重奏曲他<EMI>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『箱の中の天皇』を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンのチーズケーキ(北海道)を食す。
寺町通のローソンストア100で、20円引きだったもの。
あっさりした風味のチーズケーキ風のお菓子で、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年09月07日
夕方、丸善京都本店に行った(CLACLA日記)
晴天が続く。
その分気温も上昇し、暑さがとても厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
熱中症にはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
内閣改造と自民党の役員人事で、甘利明が総務会長云々と報じられている。
韓国の文大統領側近をどうこう騒ぐ前に、この男の問題を厳しく追及するのが先なのではないか、日本のマスメディアは。
というか、安倍内閣の総辞職がまずもって先だろう。
どうにもこうにも。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーンが演奏したモーツァルトのピアノ4重奏曲第1番、フックスのピアノ4重奏曲他<ドイツ・グラモフォン>、イェラン・セルシェルが弾いたギター編曲によるビートルズの作品集<同>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分頃寝床に就く。
8時台に起きて洗濯をすませたのち、アンドレ・プレヴィン指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』組曲、歌劇『カプリッチョ』から序奏&月の光の音楽<同>、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたりする。
増田弘の『石橋湛山』<ミネルヴァ書房>を読了する。
言論人政治家両面で、石橋湛山という人物の果たした役割についていろいろと考える。
そして、もし彼が病に倒れず長く総理大臣の座にいたならば、戦後日本の政治や外交はどのようになっていただろうかと考えざるをえない。
「自由批評の精神亡び、阿諛の気風瀰漫すれば、その国は倒れ、其の社会は腐敗する」
(石橋湛山の「文芸協会の破綻」より)
午後、眠気に勝てず、しばらく昼寝をする。
その後、アンドルー・デイヴィス指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したローマンのドロットニングホルムの音楽第1番、バーンスタインの喜歌劇『キャンディード』序曲、バーバーの弦楽のためのアダージョ、ブラームスの大学祝典序曲、グリンカの歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲<FINLANDIA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、阿部智里の『発言』<NHK出版>を読み始めたりする。
夕方になって外出し、河原町界隈へ。
仕事関係の用件を片付け、丸善京都本店で調べ物をしたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
イタリア出身の指揮者アルド・チェッカートの特集で、彼がNHK交響楽団を指揮した、レスピーギの交響詩『ローマの噴水』、ショスタコーヴィチの交響曲第1番、ラヴェル編曲によるムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』のライヴ録音が放送されていた。
池辺晋一郎は誉めていたが、ううんどうだろう。
粗い感じの演奏な気がしたが。
続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
クララ・シューマンの生誕200年を記念した特集が組まれていた。
さらに、『FMシアター』で『荒地のひと』(藤沢秋脚本)を聴く。
作道雄監督の『神さまの轍』の岡山天音他の出演。
今日は、山崎製パンのクロワッサンサンド・ブルーベリージャム&レアチーズ風味ホイップを食す。
六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
ブルーベリージャムとレアチーズケーキ風味のクリーム入りのクロワッサンで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
その分気温も上昇し、暑さがとても厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
熱中症にはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
内閣改造と自民党の役員人事で、甘利明が総務会長云々と報じられている。
韓国の文大統領側近をどうこう騒ぐ前に、この男の問題を厳しく追及するのが先なのではないか、日本のマスメディアは。
というか、安倍内閣の総辞職がまずもって先だろう。
どうにもこうにも。
記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーンが演奏したモーツァルトのピアノ4重奏曲第1番、フックスのピアノ4重奏曲他<ドイツ・グラモフォン>、イェラン・セルシェルが弾いたギター編曲によるビートルズの作品集<同>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分頃寝床に就く。
8時台に起きて洗濯をすませたのち、アンドレ・プレヴィン指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』組曲、歌劇『カプリッチョ』から序奏&月の光の音楽<同>、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたりする。
増田弘の『石橋湛山』<ミネルヴァ書房>を読了する。
言論人政治家両面で、石橋湛山という人物の果たした役割についていろいろと考える。
そして、もし彼が病に倒れず長く総理大臣の座にいたならば、戦後日本の政治や外交はどのようになっていただろうかと考えざるをえない。
「自由批評の精神亡び、阿諛の気風瀰漫すれば、その国は倒れ、其の社会は腐敗する」
(石橋湛山の「文芸協会の破綻」より)
午後、眠気に勝てず、しばらく昼寝をする。
その後、アンドルー・デイヴィス指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したローマンのドロットニングホルムの音楽第1番、バーンスタインの喜歌劇『キャンディード』序曲、バーバーの弦楽のためのアダージョ、ブラームスの大学祝典序曲、グリンカの歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲<FINLANDIA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、阿部智里の『発言』<NHK出版>を読み始めたりする。
夕方になって外出し、河原町界隈へ。
仕事関係の用件を片付け、丸善京都本店で調べ物をしたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
イタリア出身の指揮者アルド・チェッカートの特集で、彼がNHK交響楽団を指揮した、レスピーギの交響詩『ローマの噴水』、ショスタコーヴィチの交響曲第1番、ラヴェル編曲によるムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』のライヴ録音が放送されていた。
池辺晋一郎は誉めていたが、ううんどうだろう。
粗い感じの演奏な気がしたが。
続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
クララ・シューマンの生誕200年を記念した特集が組まれていた。
さらに、『FMシアター』で『荒地のひと』(藤沢秋脚本)を聴く。
作道雄監督の『神さまの轍』の岡山天音他の出演。
今日は、山崎製パンのクロワッサンサンド・ブルーベリージャム&レアチーズ風味ホイップを食す。
六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
ブルーベリージャムとレアチーズケーキ風味のクリーム入りのクロワッサンで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年09月06日
夕方、図書館へ行った(CLACLA日記)
晴天。
気温も上昇し、暑さがとても厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
熱中症にはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
内閣改造で、三原じゅん子が入閣云々と。
愚も愚、下も下。
安倍内閣自体、早々に総辞職して欲しい。
伝えるべきことはいろいろあるだろうに、NHKのラジオニュースは、韓国の文大統領側近の問題を嬉々として報じている。
馬鹿らしい。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ギュンター・ヴァント指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番<DHM/EMI>、YouTubeでエドゥアルト・ファン・ベイヌム指揮ロンドン・フィルが演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』と劇音楽『エグモント』序曲、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
10時に起きて洗濯をすませたのち、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響的変奏曲&チェコ組曲、ブラームスのハンガリー舞曲抜粋<ドイツ・グラモフォン>、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたり、増田弘の『石橋湛山』<ミネルヴァ書房>を読み進めたりする。
午後、GYAO!の無料配信で『新・必殺仕置人』第10話「女房無用」を観る。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
その後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』、アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したロッシーニの序曲集<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『石橋湛山』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、下京図書館へ。
サキの『ウィリアムが来た時』<国書刊行会>と『鼻持ちならぬバシントン』<彩流社>を返却し、予約しておいた沖田修一監督の『横道世之介』のDVDを借りる。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でボリス・ギルトブルクのピアノ・リサイタルのライヴ録音を聴く。
ピアノ独奏版によるショスタコーヴィチの弦楽4重奏曲第3番、プロコフィエフのピアノ・ソナタ第3番、ラフマニノフの13の前奏曲作品番号32などが演奏されていた。
夕飯後、アルフレッド・ブレンデルが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」〜第11番、第23番「熱情」<ともにPHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『石橋湛山』を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンのミニチョコクリームパンを食す。
六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
チョコレートクリーム入りの小ぶりなパン6個で、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
気温も上昇し、暑さがとても厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
熱中症にはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
内閣改造で、三原じゅん子が入閣云々と。
愚も愚、下も下。
安倍内閣自体、早々に総辞職して欲しい。
伝えるべきことはいろいろあるだろうに、NHKのラジオニュースは、韓国の文大統領側近の問題を嬉々として報じている。
馬鹿らしい。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ギュンター・ヴァント指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番<DHM/EMI>、YouTubeでエドゥアルト・ファン・ベイヌム指揮ロンドン・フィルが演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』と劇音楽『エグモント』序曲、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
10時に起きて洗濯をすませたのち、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響的変奏曲&チェコ組曲、ブラームスのハンガリー舞曲抜粋<ドイツ・グラモフォン>、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたり、増田弘の『石橋湛山』<ミネルヴァ書房>を読み進めたりする。
午後、GYAO!の無料配信で『新・必殺仕置人』第10話「女房無用」を観る。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
その後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』、アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したロッシーニの序曲集<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『石橋湛山』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、下京図書館へ。
サキの『ウィリアムが来た時』<国書刊行会>と『鼻持ちならぬバシントン』<彩流社>を返却し、予約しておいた沖田修一監督の『横道世之介』のDVDを借りる。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でボリス・ギルトブルクのピアノ・リサイタルのライヴ録音を聴く。
ピアノ独奏版によるショスタコーヴィチの弦楽4重奏曲第3番、プロコフィエフのピアノ・ソナタ第3番、ラフマニノフの13の前奏曲作品番号32などが演奏されていた。
夕飯後、アルフレッド・ブレンデルが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」〜第11番、第23番「熱情」<ともにPHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『石橋湛山』を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンのミニチョコクリームパンを食す。
六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
チョコレートクリーム入りの小ぶりなパン6個で、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
新・必殺仕置人 第10話「女房無用」
☆『新・必殺仕置人』第10話「女房無用」
GYAO!の『新・必殺仕置人』の無料配信も遂にこの第10話で終わり。
仕置をしくじった上に、仕置人の一人が捕えられた。
寅の会の危機=我が身の危機と新たに仕置を引き受けた念仏の鉄だったけれど、相手が両国を根城にする香具師の総元締相模屋惣五郎と知った中村主水はそれこそ我が身大事と仕置を外れる。
ところが、たまたま主水が入牢させた政吉という男こそ惣五郎の仕置の依頼人だった。
無理やり阿片の運び人にされた上に、女房を阿片中毒で殺された政吉は惣五郎を深く憎んでいたのだ。
女房のりつを奪われた主水は、惣五郎一味の要求通り、政吉を牢から解き放つのか、それとも…。
本放映は1977年の3月25日。
ワンクールの終了回らしい、寅の会と中村家の危機を重ね合わせた脱出劇の書き手は、中村勝行。
『必殺仕業人』で赤井剣之介を演じた中村敦夫の実兄である。
相模屋惣五郎役は、神田隆。
大悪巨悪にぴったりの相貌風貌の持ち主、中でも佐藤栄作そっくりで、山本薩夫監督の『金環蝕』や『不毛地帯』ではまんま佐藤栄作という役柄を演じていたが、この『女房無用』では当時話題のロッキード事件を絡めてだろう、「よっしゃよっしゃ」と田中角栄のおなじみのフレーズを口にしている。
ちなみに、帝銀事件を下敷きにした『新・必殺仕置人』第25話「濡衣無用」にも神田隆は出演していて、当然の如く仕置される。
政吉役は、常田富士夫。
必殺シリーズへの出演は数回程度だが、いずれも印象に残るものだ。
特に『必殺仕置人』第3話「はみだし者に情なし」での、見えている片方の眼を熱した蠟で潰される亀吉役はとてもインパクトがあった。
さて、嵐寛寿郎出演の第11話「助人無用」、上原謙出演の第13話「休診無用」…、とこれから先も『新・必殺仕置人』には気になる作品があれこれと続くが、まずはここまで。
GYAO!の『新・必殺仕置人』の無料配信も遂にこの第10話で終わり。
仕置をしくじった上に、仕置人の一人が捕えられた。
寅の会の危機=我が身の危機と新たに仕置を引き受けた念仏の鉄だったけれど、相手が両国を根城にする香具師の総元締相模屋惣五郎と知った中村主水はそれこそ我が身大事と仕置を外れる。
ところが、たまたま主水が入牢させた政吉という男こそ惣五郎の仕置の依頼人だった。
無理やり阿片の運び人にされた上に、女房を阿片中毒で殺された政吉は惣五郎を深く憎んでいたのだ。
女房のりつを奪われた主水は、惣五郎一味の要求通り、政吉を牢から解き放つのか、それとも…。
本放映は1977年の3月25日。
ワンクールの終了回らしい、寅の会と中村家の危機を重ね合わせた脱出劇の書き手は、中村勝行。
『必殺仕業人』で赤井剣之介を演じた中村敦夫の実兄である。
相模屋惣五郎役は、神田隆。
大悪巨悪にぴったりの相貌風貌の持ち主、中でも佐藤栄作そっくりで、山本薩夫監督の『金環蝕』や『不毛地帯』ではまんま佐藤栄作という役柄を演じていたが、この『女房無用』では当時話題のロッキード事件を絡めてだろう、「よっしゃよっしゃ」と田中角栄のおなじみのフレーズを口にしている。
ちなみに、帝銀事件を下敷きにした『新・必殺仕置人』第25話「濡衣無用」にも神田隆は出演していて、当然の如く仕置される。
政吉役は、常田富士夫。
必殺シリーズへの出演は数回程度だが、いずれも印象に残るものだ。
特に『必殺仕置人』第3話「はみだし者に情なし」での、見えている片方の眼を熱した蠟で潰される亀吉役はとてもインパクトがあった。
さて、嵐寛寿郎出演の第11話「助人無用」、上原謙出演の第13話「休診無用」…、とこれから先も『新・必殺仕置人』には気になる作品があれこれと続くが、まずはここまで。
2019年09月05日
『新・必殺仕置人』第9話「悪縁無用」を観た(CLACLA日記)
どんよりとしたお天気の一日。
なかなかすっきり晴れてはくれない。
今の日本のようなお天気が続く。
むしむしじめじめとして、快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会が、旭日旗の持ち込みを禁止しない方針だと報じられている。
馬鹿に付ける薬はない。
そもそも熱中症対策も万全でなく、ボランティア頼みで一部の連中だけが潤うような東京オリンピックなど中止になればいい。
どうにもこうにも。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、トーマス・ヘンゲルブロック指揮NDRエルプ・フィルが演奏したブラームスの交響曲第4番&第3番<SONY/BMG>、YouTubeでオメール・メイア・ヴェルバー指揮NDRエルプ・フィルが演奏したハイドンの交響曲第80番を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
9時半少し前に起きて洗濯をすませたのち、バリトンのクリスティアン・ゲルハーヘルがフライブルク・バロック・オーケストラの伴奏で歌ったモーツァルトのオペラ・アリア集<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『新・必殺仕置人』第9話「悪縁無用」を観る。
錦絵にまで描かれる深川の売れっ子芸者おりくの前に現れたのは、彼女の過去を知る無宿者の音吉だった。
ひょんなことからおりくをかくまった巳代松は自分の手で音吉を仕置すると息巻くが、音吉はおりくに執拗にまとわりつき…。
おりくを演じるのは、大関優子(現佳那晃子)。
市川崑監督『犬神家の一族』の青沼菊乃役で、高峰三枝子、三條美紀、草笛光子の犬神松子竹子梅子三姉妹から折檻を受けたのは前年のことだ。
美しさの中に険の強さと幸の薄さが垣間見える容貌の持ち主で、おりくの役柄にぴったりである。
一方、ダニのような男を演じるのは早川保。
もともとは善良な青年を演じていたのだけれど、別の女性に子供を産ませていたというスキャンダルが発覚して倍賞千恵子との恋愛関係が破局したことも禍してか、徐々にふてぶてしい悪役、もしくは憎まれ役が似合うようになっていった。
音吉に手を貸して仕置される瓦版売りの長次を演じるのは、園田裕久。
早川保とは俳優小劇場仲間で、『暴れん坊将軍』のめ組の小頭源三が懐かしい。
ほかに、山本薩夫監督の『皇帝のいない八月』では、自衛隊のクーデター部隊の人質となって射殺される寝台特急さくらの専務車掌を演じていた。
同じく音吉に手を貸して仕置されるあぶな絵の絵師雅泉堂を演じるのは、北村英三。
劇団くるみ座に所属し、独特な容貌とエロキューションで時代劇の悪役など映画・テレビドラマでも活躍した。
ちなみに、この『新・必殺仕置人』には、闇の俳諧師(寅の会の仕置人グループ)として劇団京芸の藤沢薫がレギュラー出演している。
かつての映画全盛期や在阪局のドラマ制作が活発だった時期、関西芸術座(この回では、おりくとその子文太を支える老婆として松井加容子が出演。二人とのかかわりがおりくの入牢時からであることが映像で示されている)などの大阪の新劇の劇団と同様、くるみ座など京都の新劇の劇団もまた脇役陣の重要な供出源になっていたのである。
その後、ゲルハーヘルがケント・ナガノ指揮モントリオール交響楽団の伴奏で歌ったマーラーのさまよえる若人の歌、亡き子をしのぶ歌、リュッケルトの詩による歌曲集<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、増田弘の『石橋湛山』<ミネルヴァ書房>を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でピョートル・アンデルジェフスキのピアノ・リサイタルのライヴ録音を聴く。
ヨハン・セバスティアン・バッハの平均律クラヴィーア曲集第2巻抜粋、シューマンのフゲッタ形式の7つのピアノ小品、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第31番が演奏されていた。
夕飯後、ドミトリー・ヤブロンスキー指揮ロシア・フィルが演奏した大澤壽人の交響曲第3番<NAXOS>、湯浅卓雄指揮アルスター管弦楽団が演奏した矢代秋雄の交響曲<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『石橋湛山』を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンのしっとりバナナのケーキを食す。
六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
バナナクリームとシロップをかけたスポンジを包んだパイ生地を焼き上げた、しっとりとした食感のケーキで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
なかなかすっきり晴れてはくれない。
今の日本のようなお天気が続く。
むしむしじめじめとして、快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会が、旭日旗の持ち込みを禁止しない方針だと報じられている。
馬鹿に付ける薬はない。
そもそも熱中症対策も万全でなく、ボランティア頼みで一部の連中だけが潤うような東京オリンピックなど中止になればいい。
どうにもこうにも。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、トーマス・ヘンゲルブロック指揮NDRエルプ・フィルが演奏したブラームスの交響曲第4番&第3番<SONY/BMG>、YouTubeでオメール・メイア・ヴェルバー指揮NDRエルプ・フィルが演奏したハイドンの交響曲第80番を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
9時半少し前に起きて洗濯をすませたのち、バリトンのクリスティアン・ゲルハーヘルがフライブルク・バロック・オーケストラの伴奏で歌ったモーツァルトのオペラ・アリア集<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『新・必殺仕置人』第9話「悪縁無用」を観る。
錦絵にまで描かれる深川の売れっ子芸者おりくの前に現れたのは、彼女の過去を知る無宿者の音吉だった。
ひょんなことからおりくをかくまった巳代松は自分の手で音吉を仕置すると息巻くが、音吉はおりくに執拗にまとわりつき…。
おりくを演じるのは、大関優子(現佳那晃子)。
市川崑監督『犬神家の一族』の青沼菊乃役で、高峰三枝子、三條美紀、草笛光子の犬神松子竹子梅子三姉妹から折檻を受けたのは前年のことだ。
美しさの中に険の強さと幸の薄さが垣間見える容貌の持ち主で、おりくの役柄にぴったりである。
一方、ダニのような男を演じるのは早川保。
もともとは善良な青年を演じていたのだけれど、別の女性に子供を産ませていたというスキャンダルが発覚して倍賞千恵子との恋愛関係が破局したことも禍してか、徐々にふてぶてしい悪役、もしくは憎まれ役が似合うようになっていった。
音吉に手を貸して仕置される瓦版売りの長次を演じるのは、園田裕久。
早川保とは俳優小劇場仲間で、『暴れん坊将軍』のめ組の小頭源三が懐かしい。
ほかに、山本薩夫監督の『皇帝のいない八月』では、自衛隊のクーデター部隊の人質となって射殺される寝台特急さくらの専務車掌を演じていた。
同じく音吉に手を貸して仕置されるあぶな絵の絵師雅泉堂を演じるのは、北村英三。
劇団くるみ座に所属し、独特な容貌とエロキューションで時代劇の悪役など映画・テレビドラマでも活躍した。
ちなみに、この『新・必殺仕置人』には、闇の俳諧師(寅の会の仕置人グループ)として劇団京芸の藤沢薫がレギュラー出演している。
かつての映画全盛期や在阪局のドラマ制作が活発だった時期、関西芸術座(この回では、おりくとその子文太を支える老婆として松井加容子が出演。二人とのかかわりがおりくの入牢時からであることが映像で示されている)などの大阪の新劇の劇団と同様、くるみ座など京都の新劇の劇団もまた脇役陣の重要な供出源になっていたのである。
その後、ゲルハーヘルがケント・ナガノ指揮モントリオール交響楽団の伴奏で歌ったマーラーのさまよえる若人の歌、亡き子をしのぶ歌、リュッケルトの詩による歌曲集<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、増田弘の『石橋湛山』<ミネルヴァ書房>を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でピョートル・アンデルジェフスキのピアノ・リサイタルのライヴ録音を聴く。
ヨハン・セバスティアン・バッハの平均律クラヴィーア曲集第2巻抜粋、シューマンのフゲッタ形式の7つのピアノ小品、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第31番が演奏されていた。
夕飯後、ドミトリー・ヤブロンスキー指揮ロシア・フィルが演奏した大澤壽人の交響曲第3番<NAXOS>、湯浅卓雄指揮アルスター管弦楽団が演奏した矢代秋雄の交響曲<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『石橋湛山』を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンのしっとりバナナのケーキを食す。
六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
バナナクリームとシロップをかけたスポンジを包んだパイ生地を焼き上げた、しっとりとした食感のケーキで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年09月04日
大雷雨 『新・必殺仕置人』第8話「裏切無用」を観た(CLACLA日記)
晴天からどんよりとしたお天気へ。
午後、大雷雨となり、近くに雷が落ちる。
その後も雨は降る。
じめじめむしむしとして、快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、ファジル・サイが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第13番、第3番、第17番<WARNER>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半頃寝床に就く。
10時に起きて洗濯をすませたのち、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティークが演奏したシューマンの序曲、スケルツォとフィナーレ&交響曲第1番「春」<ARCHIV>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴きながら、仕事関係の作業を進める。
サキの『鼻持ちならぬバシントン』<彩流社>を読了する。
翌年に発表された『ウィリアムが来た時』、そしてこの『鼻持ちならぬバシントン』と読み続けて思うのは、サキの本領はやはり短篇小説にあるのではないかということだ。
ただし、この作品の最終盤の苦い転調は痛切で、やはり強く印象に残る。
『新・必殺仕置人』第8話「裏切無用」を観る。
名は体を表す、タイトルは作品を表す。
嘘をつくな、人をだますな、裏切るな、もしそうしてしまったならば、きちんと落とし前をつけろ、というのがテーマ。
見せ場、見物は山ほどあれど、やはり白眉は、結果として仲間を裏切った中村主水に対し、念仏の鉄たちが激しく制裁を加える部分だろう。
日頃滑稽なやり取りを繰り返している分、そのハードさが際立つ。
そこには、学生運動の「内ゲバ」の影すら感じる。
とともに、忘れてはならないのが、鉛毒いんちき薬を売り付けて薬害を引き起こした仕置の対象の薬屋の名前が金見屋=かねみ屋(五味龍太郎)ということ。
仕置する際、遊女に扮した鉄が薬害の苦しみを金見屋に投げ付ける。
エンターテイメントの中に、カネミ油症事件に対する厳しい批判が盛り込まれているのだ。
今の日本でここまで切り込むことができるかどうか。
寅の会に潜り込んで一騒動お越し、最後は虎の元締に誅殺される上方からやって来る偽の仕置人が名和宏。
金見屋の兄で剣の達人が伊達三郎。
名和宏、伊達三郎、五味龍太郎の濃い三悪のスリーショットに惚れ惚れとする。
ほかに、絶命する石頭の同心役に亀石征一郎。
ここに、苦界に生きる女たちの話が絡んできて、45分とちょっと(CMが入れば1時間弱)なのだから、本当に脱帽だ。
その後、仕事関係の作業を進めたり、増田弘の『石橋湛山』<ミネルヴァ書房>を読み始めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
弁護士仲間の大谷さん、長谷川さんがゲスト。
あくまでも中庸であろうとする角田さんの姿勢がひと際示された回。
夕飯後、ガーディナー指揮オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティークが演奏したシューマンの交響曲第3番「ライン」&第4番(改訂稿)、第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『石橋湛山』を読み進めたりする。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
午後、大雷雨となり、近くに雷が落ちる。
その後も雨は降る。
じめじめむしむしとして、快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、ファジル・サイが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第13番、第3番、第17番<WARNER>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半頃寝床に就く。
10時に起きて洗濯をすませたのち、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティークが演奏したシューマンの序曲、スケルツォとフィナーレ&交響曲第1番「春」<ARCHIV>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴きながら、仕事関係の作業を進める。
サキの『鼻持ちならぬバシントン』<彩流社>を読了する。
翌年に発表された『ウィリアムが来た時』、そしてこの『鼻持ちならぬバシントン』と読み続けて思うのは、サキの本領はやはり短篇小説にあるのではないかということだ。
ただし、この作品の最終盤の苦い転調は痛切で、やはり強く印象に残る。
『新・必殺仕置人』第8話「裏切無用」を観る。
名は体を表す、タイトルは作品を表す。
嘘をつくな、人をだますな、裏切るな、もしそうしてしまったならば、きちんと落とし前をつけろ、というのがテーマ。
見せ場、見物は山ほどあれど、やはり白眉は、結果として仲間を裏切った中村主水に対し、念仏の鉄たちが激しく制裁を加える部分だろう。
日頃滑稽なやり取りを繰り返している分、そのハードさが際立つ。
そこには、学生運動の「内ゲバ」の影すら感じる。
とともに、忘れてはならないのが、鉛毒いんちき薬を売り付けて薬害を引き起こした仕置の対象の薬屋の名前が金見屋=かねみ屋(五味龍太郎)ということ。
仕置する際、遊女に扮した鉄が薬害の苦しみを金見屋に投げ付ける。
エンターテイメントの中に、カネミ油症事件に対する厳しい批判が盛り込まれているのだ。
今の日本でここまで切り込むことができるかどうか。
寅の会に潜り込んで一騒動お越し、最後は虎の元締に誅殺される上方からやって来る偽の仕置人が名和宏。
金見屋の兄で剣の達人が伊達三郎。
名和宏、伊達三郎、五味龍太郎の濃い三悪のスリーショットに惚れ惚れとする。
ほかに、絶命する石頭の同心役に亀石征一郎。
ここに、苦界に生きる女たちの話が絡んできて、45分とちょっと(CMが入れば1時間弱)なのだから、本当に脱帽だ。
その後、仕事関係の作業を進めたり、増田弘の『石橋湛山』<ミネルヴァ書房>を読み始めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
弁護士仲間の大谷さん、長谷川さんがゲスト。
あくまでも中庸であろうとする角田さんの姿勢がひと際示された回。
夕飯後、ガーディナー指揮オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティークが演奏したシューマンの交響曲第3番「ライン」&第4番(改訂稿)、第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『石橋湛山』を読み進めたりする。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年09月03日
『新・必殺仕置人』第7話「貸借無用」を観た(CLACLA日記)
晴天。
気温も上昇し、暑さが厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
熱中症にはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
アメリカの社会学者で歴史学者のイマニュエル・ウォーラーステインが亡くなった。88歳。
近代以降の世界の歴史を個別の国家ごとに考察するのではなく、世界全体のシステムとして把握した「世界システム論」で知られた。
大学時代、西洋史専攻だったこともあり、彼の著書には親しく接していた。
深く、深く、深く、深く黙禱。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番<SONY>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半に寝床に就く。
10時に起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでメゾソプラノのオッカー・フォン・デア・ダムラウとエリアフ・インバル指揮ガリシア交響楽団が演奏したマーラーの亡き子をしのぶ歌(2019年5月3日、ア・コルーニャ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたりする。
11時台に外出し、買い物をすませる。
午後、『新・必殺仕置人』第7話「貸借無用」を観る。
湯屋で女の裸を覗いては欲情し、首を絞めて凌辱した上で顔をカミソリで切り刻む出刃亀連続猟奇殺人犯は、浅草を中心に一家を構える羅漢寺の政五郎大親分の馬鹿息子重吉。
いくらなんでもこれじゃ庇いきれないという癒着同心村上が考え付いたのは、湯屋に薪を届けにくる仙太を下手人に仕立てることだった。
村上は、思惑通り仙太に濡れ衣を着せるが、仙太には無実を訴えるお袖という姉がいて…。
お袖を演じるのは、にっかつロマンポルノで一世を風靡した片桐夕子。
対する羅漢寺の政五郎大親分は、渋さも渋し須賀不二男。
のちの『必殺仕事人』では、筆頭同心の内山を演じている。
同心村上は、草薙幸二郎。
竹刀片手に背負い投げ、かつての特高警察もかくやと思わせる仙太への執拗な拷問には、草薙さんの代表作で冤罪事件八海事件を描いた今井正監督の『真昼の暗黒』を思い出さざるを得ないし、作り手側ももちろんそのことを意識しているだろう。
そして、ラストでは政五郎たちの仕置を依頼したのが誰かがわかって、このシリーズが単純な勧善懲悪物ではないということを改めて明示する。
エロスとタナトス、権力の凶悪さが絡み合って見事な脚本は大和屋竺。
なるほどと唸るほかない。
その後、ルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』、楽劇『ばらの騎士』組曲、歌劇『カプリッチョ』から月の光の音楽<WARNER>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、サキの『鼻持ちならぬバシントン』<彩流社>を読み進めたりする。
夕方になって再び外出し、京都芸術センターで用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、『珍来軒奇譚』を書き進めたり、『鼻持ちならぬバシントン』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でウィリアム・ヨンのピアノ・リサイタルのライヴ録音を聴く。
モーツァルトのロンドイ短調、ブゾーニ編曲によるヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番からシャコンヌ、スクリャービンのピアノ・ソナタ第5番、ブラームスのシューマンの主題による変奏曲、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第14番「月光」などが演奏されていた。
(ちなみに、モーツァルトとベートーヴェンはフォルテピアノによる演奏)
夕飯後、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第33番<PHILIPS>、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鼻持ちならぬバシントン』を読み進めたりする。
今日は、ルフレンドのスティックケーキ・ベイクドチーズケーキを食す。
近くのドラッグランドひかりで、半額引きだったもの。
濃厚な味わいのスティックタイプのチーズケーキで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
気温も上昇し、暑さが厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
熱中症にはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
アメリカの社会学者で歴史学者のイマニュエル・ウォーラーステインが亡くなった。88歳。
近代以降の世界の歴史を個別の国家ごとに考察するのではなく、世界全体のシステムとして把握した「世界システム論」で知られた。
大学時代、西洋史専攻だったこともあり、彼の著書には親しく接していた。
深く、深く、深く、深く黙禱。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番<SONY>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半に寝床に就く。
10時に起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでメゾソプラノのオッカー・フォン・デア・ダムラウとエリアフ・インバル指揮ガリシア交響楽団が演奏したマーラーの亡き子をしのぶ歌(2019年5月3日、ア・コルーニャ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたりする。
11時台に外出し、買い物をすませる。
午後、『新・必殺仕置人』第7話「貸借無用」を観る。
湯屋で女の裸を覗いては欲情し、首を絞めて凌辱した上で顔をカミソリで切り刻む出刃亀連続猟奇殺人犯は、浅草を中心に一家を構える羅漢寺の政五郎大親分の馬鹿息子重吉。
いくらなんでもこれじゃ庇いきれないという癒着同心村上が考え付いたのは、湯屋に薪を届けにくる仙太を下手人に仕立てることだった。
村上は、思惑通り仙太に濡れ衣を着せるが、仙太には無実を訴えるお袖という姉がいて…。
お袖を演じるのは、にっかつロマンポルノで一世を風靡した片桐夕子。
対する羅漢寺の政五郎大親分は、渋さも渋し須賀不二男。
のちの『必殺仕事人』では、筆頭同心の内山を演じている。
同心村上は、草薙幸二郎。
竹刀片手に背負い投げ、かつての特高警察もかくやと思わせる仙太への執拗な拷問には、草薙さんの代表作で冤罪事件八海事件を描いた今井正監督の『真昼の暗黒』を思い出さざるを得ないし、作り手側ももちろんそのことを意識しているだろう。
そして、ラストでは政五郎たちの仕置を依頼したのが誰かがわかって、このシリーズが単純な勧善懲悪物ではないということを改めて明示する。
エロスとタナトス、権力の凶悪さが絡み合って見事な脚本は大和屋竺。
なるほどと唸るほかない。
その後、ルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』、楽劇『ばらの騎士』組曲、歌劇『カプリッチョ』から月の光の音楽<WARNER>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、サキの『鼻持ちならぬバシントン』<彩流社>を読み進めたりする。
夕方になって再び外出し、京都芸術センターで用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、『珍来軒奇譚』を書き進めたり、『鼻持ちならぬバシントン』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』でウィリアム・ヨンのピアノ・リサイタルのライヴ録音を聴く。
モーツァルトのロンドイ短調、ブゾーニ編曲によるヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番からシャコンヌ、スクリャービンのピアノ・ソナタ第5番、ブラームスのシューマンの主題による変奏曲、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第14番「月光」などが演奏されていた。
(ちなみに、モーツァルトとベートーヴェンはフォルテピアノによる演奏)
夕飯後、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第33番<PHILIPS>、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鼻持ちならぬバシントン』を読み進めたりする。
今日は、ルフレンドのスティックケーキ・ベイクドチーズケーキを食す。
近くのドラッグランドひかりで、半額引きだったもの。
濃厚な味わいのスティックタイプのチーズケーキで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2019年09月02日
午前中、歯科と図書館へ行った(CLACLA日記)
どんよりとした感じはありつつも、青空の見えた一日。
ようやくである。
その分、気温も上昇し、暑さがとても厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
熱中症にはお気をつけのほど。
気温差の激しさもあってか、身体が重たい。
両耳の不調も続く。
チェコ出身の指揮者、ラドミル・エリシュカが亡くなった。88歳。
長く国内を中心に活動、またプラハ音楽大学で後進の指導にもあたっていた。
2004年に初来日を果たしたのち、札幌交響楽団をはじめとした国内の多くのオーケストラに客演し、お国物やドイツの作曲家の作品の演奏で高く評価された。
僕がエリシュカの実演に接したのは、2016年10月7日の京都コンサートホール大ホールにおける京都市交響楽団の第606回定期演奏会の一回のみ。
スメタナのモルダウにドヴォルザークの交響的変奏曲と交響曲第9番「新世界より」という極めつけのプログラムで、エリシュカの特性魅力がよく発揮されていた。
2017年10月が最後の来日の機会となった。
深く、深く、深く、深く黙禱。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
低劣愚劣な政治家が戦争を口にし、低劣愚劣なマスメディアが反韓嫌韓ばかりか断韓を煽る。
テレビでは、上野厚労政務官の口利き疑惑、それより何より安倍総理の様々な疑惑はどこ吹く風、韓国の文大統領の疑惑を嬉々として報じている。
馬鹿に付ける薬はない。
それにしても、日中戦争辺りの状況にどんどん似てきているような気がして本当に仕方ない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、マッジーニ・カルテットが演奏したモーランの弦楽4重奏曲集&弦楽3重奏曲<NAXOS>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
7時台に起きて、8時台に外出し、かかりつけの歯科へ。
歯のメンテナンスを行う。
来週も引き続きメンテナンスだ。
やはり歯医者さんには小まめに通わないといけない…。
その後、下京図書館へ。
ブルーノ・ヴァイル指揮カペラ・コロニエンシス他が演奏したワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』全曲<ドイツ・ハルモニアムンディ>、吉田修一の『横道世之介』<毎日新聞社>、絲山秋子の『ばかもの』<新潮社>、又吉直樹の『劇場』<同>を返却し、予約しておいた谷崎由依の『藁の王』<同>、サキの『鼻持ちならぬバシントン』<彩流社>、増田弘の『石橋湛山』<ミネルヴァ書房>、阿部智里の『発現』<NHK出版>、赤坂真理の『箱の中の天皇』<河出書房新社>、ソプラノのサビーヌ・ドゥヴィエルが歌ったフランスのオペラ・アリア集「ミラージュ(蜃気楼)」<ERATO>を新たに借りる。
帰宅後、「ミラージュ」を聴く。
ドゥヴィエルはERATOレーベルからアルバムをリリースするなど、近年注目されているフランス出身のソプラノ歌手。
このアルバムでは、ドビュッシーの歌劇『ペレアスとメリザンド』のアリアなど、フランス語のオペラのアリアを歌い上げている。
透明感があるとともに、ウェットでリリカルな声質、もし『なよたけ』がフランス語のオペラになったらたぶんぴったりのなよやかさだ。
伴奏は、フランソワ・グザヴィエ・ロト指揮の手兵レ・シエクル。
独特の響きを聴かせつつ、ドゥヴィエルをよく支えていた。
ほかに、メゾソプラノのマリアンヌ・クレバッサやピアノのアレクサンドル・タローも助演に加わる。
午後、GYAO!の無料配信で、『新・必殺仕置人』第6話「偽善無用」を観る。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
眠気に勝てず、しばらく昼寝をする。
その後、ソプラノのパトリシア・プティボンがイヴ・アベル指揮リヨン国立歌劇場管弦楽団の伴奏で歌ったフランスのオペラ・アリア集「フレンチ・タッチ」<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたりする。
プティボンもまた伸びのよい声の持ち主だが、強弱緩急ここぞというところの決め具合がはっきりしていて、声にも芯がある。
それより何よりプティボンは優れたコメディエンヌでもある。
そこら辺りの違いが「ミラージュ」と「フレンチ・タッチ」というアルバムのタイトルにもよく出ているのではないか。
サキの『ウィリアムが来た時』<国書刊行会>を読了する。
戦争に負けてドイツに占領されたイギリスが舞台の、1913年に発表された未来予測(?)小説。
ちなみに、ウィリアムとは、ドイツ皇帝ヴィルヘルム二世のこと。
裏返しの愛国心が強く明示されている。
訳者の深町悟が指摘するように、日本とアメリカの関係も考えざるをえない。
続けて、『鼻持ちならぬバシントン』を読み始める。
そういえば、大学院生の頃、一時期、サキにどっぷりはまったことがあったのだった。
夕方になって再び外出し、丸善京都本店で調べ物をし、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、イヴァン・クルパンのピアノ・リサイタルのライヴ録音を聴く。
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第27番と第30番、ブゾーニのソナチネ第2番、リストのピアノ作品などが演奏されていた。
夕飯後、パーヴォ・ベルグルンド指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第6番、第7番<ともにFINLANDIA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鼻持ちならぬバシントン』を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンのまずごとバナナを食す。
近くのドラッグランドひかりで、半額引き、税込み107円だったもの。
バナナとホイップクリームを挟んだスポンジケーキで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
おめでたいことあり!!!
めでてえなあ!!!
俺も続くぞ、とあえて言ってみたくなるほど。
末永くお幸せに!!!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
ようやくである。
その分、気温も上昇し、暑さがとても厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
熱中症にはお気をつけのほど。
気温差の激しさもあってか、身体が重たい。
両耳の不調も続く。
チェコ出身の指揮者、ラドミル・エリシュカが亡くなった。88歳。
長く国内を中心に活動、またプラハ音楽大学で後進の指導にもあたっていた。
2004年に初来日を果たしたのち、札幌交響楽団をはじめとした国内の多くのオーケストラに客演し、お国物やドイツの作曲家の作品の演奏で高く評価された。
僕がエリシュカの実演に接したのは、2016年10月7日の京都コンサートホール大ホールにおける京都市交響楽団の第606回定期演奏会の一回のみ。
スメタナのモルダウにドヴォルザークの交響的変奏曲と交響曲第9番「新世界より」という極めつけのプログラムで、エリシュカの特性魅力がよく発揮されていた。
2017年10月が最後の来日の機会となった。
深く、深く、深く、深く黙禱。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
低劣愚劣な政治家が戦争を口にし、低劣愚劣なマスメディアが反韓嫌韓ばかりか断韓を煽る。
テレビでは、上野厚労政務官の口利き疑惑、それより何より安倍総理の様々な疑惑はどこ吹く風、韓国の文大統領の疑惑を嬉々として報じている。
馬鹿に付ける薬はない。
それにしても、日中戦争辺りの状況にどんどん似てきているような気がして本当に仕方ない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、マッジーニ・カルテットが演奏したモーランの弦楽4重奏曲集&弦楽3重奏曲<NAXOS>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
7時台に起きて、8時台に外出し、かかりつけの歯科へ。
歯のメンテナンスを行う。
来週も引き続きメンテナンスだ。
やはり歯医者さんには小まめに通わないといけない…。
その後、下京図書館へ。
ブルーノ・ヴァイル指揮カペラ・コロニエンシス他が演奏したワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』全曲<ドイツ・ハルモニアムンディ>、吉田修一の『横道世之介』<毎日新聞社>、絲山秋子の『ばかもの』<新潮社>、又吉直樹の『劇場』<同>を返却し、予約しておいた谷崎由依の『藁の王』<同>、サキの『鼻持ちならぬバシントン』<彩流社>、増田弘の『石橋湛山』<ミネルヴァ書房>、阿部智里の『発現』<NHK出版>、赤坂真理の『箱の中の天皇』<河出書房新社>、ソプラノのサビーヌ・ドゥヴィエルが歌ったフランスのオペラ・アリア集「ミラージュ(蜃気楼)」<ERATO>を新たに借りる。
帰宅後、「ミラージュ」を聴く。
ドゥヴィエルはERATOレーベルからアルバムをリリースするなど、近年注目されているフランス出身のソプラノ歌手。
このアルバムでは、ドビュッシーの歌劇『ペレアスとメリザンド』のアリアなど、フランス語のオペラのアリアを歌い上げている。
透明感があるとともに、ウェットでリリカルな声質、もし『なよたけ』がフランス語のオペラになったらたぶんぴったりのなよやかさだ。
伴奏は、フランソワ・グザヴィエ・ロト指揮の手兵レ・シエクル。
独特の響きを聴かせつつ、ドゥヴィエルをよく支えていた。
ほかに、メゾソプラノのマリアンヌ・クレバッサやピアノのアレクサンドル・タローも助演に加わる。
午後、GYAO!の無料配信で、『新・必殺仕置人』第6話「偽善無用」を観る。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!!
眠気に勝てず、しばらく昼寝をする。
その後、ソプラノのパトリシア・プティボンがイヴ・アベル指揮リヨン国立歌劇場管弦楽団の伴奏で歌ったフランスのオペラ・アリア集「フレンチ・タッチ」<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたりする。
プティボンもまた伸びのよい声の持ち主だが、強弱緩急ここぞというところの決め具合がはっきりしていて、声にも芯がある。
それより何よりプティボンは優れたコメディエンヌでもある。
そこら辺りの違いが「ミラージュ」と「フレンチ・タッチ」というアルバムのタイトルにもよく出ているのではないか。
サキの『ウィリアムが来た時』<国書刊行会>を読了する。
戦争に負けてドイツに占領されたイギリスが舞台の、1913年に発表された未来予測(?)小説。
ちなみに、ウィリアムとは、ドイツ皇帝ヴィルヘルム二世のこと。
裏返しの愛国心が強く明示されている。
訳者の深町悟が指摘するように、日本とアメリカの関係も考えざるをえない。
続けて、『鼻持ちならぬバシントン』を読み始める。
そういえば、大学院生の頃、一時期、サキにどっぷりはまったことがあったのだった。
夕方になって再び外出し、丸善京都本店で調べ物をし、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、イヴァン・クルパンのピアノ・リサイタルのライヴ録音を聴く。
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第27番と第30番、ブゾーニのソナチネ第2番、リストのピアノ作品などが演奏されていた。
夕飯後、パーヴォ・ベルグルンド指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第6番、第7番<ともにFINLANDIA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鼻持ちならぬバシントン』を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンのまずごとバナナを食す。
近くのドラッグランドひかりで、半額引き、税込み107円だったもの。
バナナとホイップクリームを挟んだスポンジケーキで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
おめでたいことあり!!!
めでてえなあ!!!
俺も続くぞ、とあえて言ってみたくなるほど。
末永くお幸せに!!!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
新・必殺仕置人 第6話「偽善無用」
☆『新・必殺仕置人』第6話「偽善無用」
GYAO!で無料配信されている『新・必殺仕置人』を毎日一話か二話ずつ観ている。
だって、面白くって仕方がないんだもの!
今日は、第6話の「偽善無用」。
メインのゲストは、清川虹子。
我が身が罪人になろうとも、お店(たな)を奪い、夫の命を奪い、おまけに娘(吉本真由美)の心まで奪った男(森下哲夫)一味の仕置を願う母親を直球勝負で演じ切る。
その強さと弱さ、存在感十分だ。
が、中村主水とのやり取りに、「現役」の女としての生々しさがふと垣間見えたりもして、後年の『復讐するは我にあり』や『楢山節考』を思い出したりもした。
きれいはきたない、きたないはきれい。
一方、森下哲夫は時代劇から現代劇と活躍中…。
と書こうとして調べてみたら、なんと今年の2月に73歳で亡くなっていた。
若い頃はこの偽善そのもののような男、後年は老中や何々奉行といった能吏、現代劇では刑事や裁判官、官僚、医師、教諭といったインテリっぽい役回りをよく演じていたけれど、どこか内面の狂気を感じさせる役者さんでもあった。
そうした部分は、確か特撮物の悪役で発揮されていたのではないか。
深く、深く、深く、深く黙禱。
ヒロイン役の吉本真由美は関西を基盤にした役者さん。
関西繋がりでいえば、押し込み強盗の頭目役の田畑猛雄もそう。
関西芸術座出身で、これまた時代劇現代劇と関西制作のドラマに多く出演している。
最近では、三浦友和と共演した福屋工務店のCMが印象深いか。
それにしても、残すところ無料配信はあと4話。
ちょっと哀しい。
GYAO!で無料配信されている『新・必殺仕置人』を毎日一話か二話ずつ観ている。
だって、面白くって仕方がないんだもの!
今日は、第6話の「偽善無用」。
メインのゲストは、清川虹子。
我が身が罪人になろうとも、お店(たな)を奪い、夫の命を奪い、おまけに娘(吉本真由美)の心まで奪った男(森下哲夫)一味の仕置を願う母親を直球勝負で演じ切る。
その強さと弱さ、存在感十分だ。
が、中村主水とのやり取りに、「現役」の女としての生々しさがふと垣間見えたりもして、後年の『復讐するは我にあり』や『楢山節考』を思い出したりもした。
きれいはきたない、きたないはきれい。
一方、森下哲夫は時代劇から現代劇と活躍中…。
と書こうとして調べてみたら、なんと今年の2月に73歳で亡くなっていた。
若い頃はこの偽善そのもののような男、後年は老中や何々奉行といった能吏、現代劇では刑事や裁判官、官僚、医師、教諭といったインテリっぽい役回りをよく演じていたけれど、どこか内面の狂気を感じさせる役者さんでもあった。
そうした部分は、確か特撮物の悪役で発揮されていたのではないか。
深く、深く、深く、深く黙禱。
ヒロイン役の吉本真由美は関西を基盤にした役者さん。
関西繋がりでいえば、押し込み強盗の頭目役の田畑猛雄もそう。
関西芸術座出身で、これまた時代劇現代劇と関西制作のドラマに多く出演している。
最近では、三浦友和と共演した福屋工務店のCMが印象深いか。
それにしても、残すところ無料配信はあと4話。
ちょっと哀しい。
2019年09月01日
今日から9月 『新・必殺仕置人』第5話「王手無用」を観る(CLACLA日記)
今日から9月。
今年も残すところ4ケ月を切った。
一日一日を本当に大切にして、自分自身の為したいこと為すべきことをしっかり為していきたい。
そして、死を絶対に忘れないこと。
どんよりとした感じはありつつも、ようやく青空も見えてきた。
気温はそれほど上昇しなかったか。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
メンテナンスのおかげで、身体はだいぶん楽になる。
体調は、今一つだが。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
反韓嫌韓をマスメディアが平然とまき散らしている。
御用御用の風が吹く。
そういえば、丸山穂高がまたぞろ得手勝手なことを口にしたらしい。
税金泥棒の一語だ。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、グレン・グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」〜第10番<SONY/BMG>、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、サキの『ウィリアムが来た時』<国書刊行会>を読み始めたり、作業を進めたりしたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
9時台に起きて洗濯をすませたのち、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<SONY/BMG>、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』(古田新太がゲスト出演)を聴いたりしながら、9月の創作活動について考えたり、『うそつき』、『明鏡止水』、『珍来軒奇譚』をそれぞれ書き進めたりする。
午後、GYAO!の無料配信で『新・必殺仕置人』第5話「王手無用」を観る。
ときは文化文政期、江戸幕府による封建体制下の澱といってもいいだろう、うだつの上がらぬいらだちを悪行にぶつける旗本たち、その頭目で将棋狂いの疋田兵庫は勝負に負けて激昂し女将棋指し(横山リエ)を惨殺する。
必殺シリーズを長く手がけた安倍徹郎は将棋好きとしても知られていて、仕置のスタイルも詰将棋に重ねて一人ずつ殺されていくという凝りようだ。
疋田兵庫を演じるのは、菅貫太郎。
詰将棋が解けずに苦しむ機智害っぷりはむろんのこと、酒場で荒れ狂うシーンの緩急強弱も見物だろう。
そして、表の稼業のせいで仕置を外された中村主水が、鉄や巳代松、正八を脅すあたりの藤田まことの演技がすこぶるいい。
なお、愛弟子を殺されて虎の元締に仕置を依頼する伊藤宗看役は当時プロ棋士だった伊藤果四段で、大詰め、烟詰を披瀝している。
ちなみに、目明し金次役の小島三児は、第32話「阿呆無用」にも出演。
その後、NHK・FMの『きらクラ!』、アンドルー・デイヴィス指揮BBC交響楽団が演奏したエルガーの交響的練習曲『ファルスタッフ』<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ウィリアムが来た時』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、大垣書店四条店で調べ物をしたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、東京フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
鈴木隆太郎の独奏、大友直人の指揮によるラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、小林研一郎の指揮によるリストのハンガリー狂詩曲第2番が放送されていた。
続けて、『リサイタル・パッシオ』を聴く。
ギターの徳永真一郎の出演。
夕飯後、マッジーニ・カルテットが演奏したエルガーの弦楽4重奏曲&ピアノ5重奏曲(ピーター・ドノホーのピアノ)<NAXOS>、湯浅卓雄指揮ニュージーランド交響楽団が演奏した山田耕筰の序曲、湯浅卓雄指揮アイルランド国立交響楽団が演奏した山田耕筰の交響曲「かちどきと平和」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ウィリアムが来た時』を読み進めたりする。
今日は、多田製菓のバナナカステラ(おかしなバナナ)を食す。
六角通のローソンストア100で、50円引きだったもの。
白あん入りのバナナ風味のバナナの形をしたカステラ3個で、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
そして、今月がいい月でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
今年も残すところ4ケ月を切った。
一日一日を本当に大切にして、自分自身の為したいこと為すべきことをしっかり為していきたい。
そして、死を絶対に忘れないこと。
どんよりとした感じはありつつも、ようやく青空も見えてきた。
気温はそれほど上昇しなかったか。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
メンテナンスのおかげで、身体はだいぶん楽になる。
体調は、今一つだが。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
反韓嫌韓をマスメディアが平然とまき散らしている。
御用御用の風が吹く。
そういえば、丸山穂高がまたぞろ得手勝手なことを口にしたらしい。
税金泥棒の一語だ。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、グレン・グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」〜第10番<SONY/BMG>、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、サキの『ウィリアムが来た時』<国書刊行会>を読み始めたり、作業を進めたりしたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
9時台に起きて洗濯をすませたのち、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<SONY/BMG>、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』(古田新太がゲスト出演)を聴いたりしながら、9月の創作活動について考えたり、『うそつき』、『明鏡止水』、『珍来軒奇譚』をそれぞれ書き進めたりする。
午後、GYAO!の無料配信で『新・必殺仕置人』第5話「王手無用」を観る。
ときは文化文政期、江戸幕府による封建体制下の澱といってもいいだろう、うだつの上がらぬいらだちを悪行にぶつける旗本たち、その頭目で将棋狂いの疋田兵庫は勝負に負けて激昂し女将棋指し(横山リエ)を惨殺する。
必殺シリーズを長く手がけた安倍徹郎は将棋好きとしても知られていて、仕置のスタイルも詰将棋に重ねて一人ずつ殺されていくという凝りようだ。
疋田兵庫を演じるのは、菅貫太郎。
詰将棋が解けずに苦しむ機智害っぷりはむろんのこと、酒場で荒れ狂うシーンの緩急強弱も見物だろう。
そして、表の稼業のせいで仕置を外された中村主水が、鉄や巳代松、正八を脅すあたりの藤田まことの演技がすこぶるいい。
なお、愛弟子を殺されて虎の元締に仕置を依頼する伊藤宗看役は当時プロ棋士だった伊藤果四段で、大詰め、烟詰を披瀝している。
ちなみに、目明し金次役の小島三児は、第32話「阿呆無用」にも出演。
その後、NHK・FMの『きらクラ!』、アンドルー・デイヴィス指揮BBC交響楽団が演奏したエルガーの交響的練習曲『ファルスタッフ』<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ウィリアムが来た時』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、大垣書店四条店で調べ物をしたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、東京フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
鈴木隆太郎の独奏、大友直人の指揮によるラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、小林研一郎の指揮によるリストのハンガリー狂詩曲第2番が放送されていた。
続けて、『リサイタル・パッシオ』を聴く。
ギターの徳永真一郎の出演。
夕飯後、マッジーニ・カルテットが演奏したエルガーの弦楽4重奏曲&ピアノ5重奏曲(ピーター・ドノホーのピアノ)<NAXOS>、湯浅卓雄指揮ニュージーランド交響楽団が演奏した山田耕筰の序曲、湯浅卓雄指揮アイルランド国立交響楽団が演奏した山田耕筰の交響曲「かちどきと平和」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ウィリアムが来た時』を読み進めたりする。
今日は、多田製菓のバナナカステラ(おかしなバナナ)を食す。
六角通のローソンストア100で、50円引きだったもの。
白あん入りのバナナ風味のバナナの形をしたカステラ3個で、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
そして、今月がいい月でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。