今日で8月が終わる。
一日一日を大切にして、自らが為したいこと為すべきことをしっかり為していきたい。
そして、死を絶対に忘れないこと。
午前中は青空が見えていたのに、またぞろどんよりとしたお天気に。
うんざり。。。
気温は少し上昇したか。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
御用御用の風が吹く。
低劣愚劣の徒の天下である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、クイケン・カルテット他が演奏したモーツァルトの弦楽5重奏曲第4番&第3番<デンオン>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半少し前に寝床に就く。
寝る前に、GYAO!の無料配信で、『新・必殺仕置人』の第2話「情愛(なさけ)無用」を観た。
因業偽検校となった山本麟一演じる実の兄を、巳代松が仕置するというストーリー。
途中、巳代松との因縁を念仏の鉄が中村主水に語る。
第1話で主水の身代わりとなって親犬を毒殺された子犬が可愛い。
9時台に起きて洗濯をすませたのち、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』と『明鏡止水』を書き進めたりする。
午後、『新・必殺仕置人』の第3話「現金(げんなま)無用」を観る。
この回で仕留められるのは、不義を働いた旗本の奥方本阿弥周子と用人の大竹修造という「らしい」組み合わせ。
ただし、ゲストのピンクレジットは、寅の会の掟を破って虎の元締のバットで誅殺される仕置人の今井健二。
ほかに、旗本の嫡男の若様を庇う娘役で、テーマ曲の『あかね雲』を歌う川田ともこが出演している。
というか、こんな幼い子があの歌を歌っているのか!
子犬は今回も登場。
前回、鉄が語った巳代松のエピソードが途中で活かされている。
その後、ウラディーミル・アシュケナージさん指揮ロイヤル・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第9番<DECCA>を聴いたりしながら、8月の創作活動について振り返ったりする。
16時過ぎに外出して、雨の中、百万遍方面へ。
身体のメンテナンスを行う。
腰や首など、じっくりメンテナンスをしてもらい、だいぶん楽になった。
ああ、すっきりした!!!
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
河原町の業務スーパーで買い物中、自転車を撤去されてしまうという不覚の事態も。。。。
いつもより少し早めに夕飯をすませてから再び外出し、三条千本の自転車保管所へ。
2300円を支払って、自転車を受け取る。
自業自得とはいえ、哀しい。
帰宅後、『新・必殺仕置人』の第4話「暴徒無用」を観る。
舞台は多摩の山奥の奥、平家の落人を先祖に持つという影沢村で、悪党は、邪恋に狂ってその影沢村の人々を日干しにせんと苦しめる山持ち暴君大尽の霞の伊右衛門(遠藤太津朗)である。
設定が設定なだけにラストなど幻想的な演出がところどころ為されているが、一方で山崎努が座頭市のパロディっぽい「盲目者」のあんまに化けている。
もしかしたら、遠藤太津朗の起用もそこら辺りと関係あるのか、もしくは逆に、遠藤太津朗がキャスティングされたので、そうした演出を施したか。
村長(むらおさ)役を演じているのは、関西芸術座の代表を務めていた今は亡き岩田直二である。
(遠藤さんといえば、のちのち『京都殺人案内』で藤田まことの上司役を長年演じることになるが、今回は共演場面はなし)
その後、アシュケナージさん指揮ロイヤル・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第15番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
今日は、豆乳入りどら焼きを食す。
レンジでチンしてなかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
腰のこともあって、今しばらくは生のお芝居やコンサートは断念。
その代わり、『新・必殺仕置人』を観て過ごそう。
明日がいい日でありますように!
そして、9月がいい月でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。