どんよりとしたお天気が続く。
雨も降る。
気温は少し上昇したか。
じめじめむしむしとして快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
腰、痛し。
喉も腫れぼったく、風邪をひいてしまったか?
それとも、もしかしたら寒暖差アレルギーか?
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
NHKのラジオ・ニュースが、韓国の文大統領の側近の不正疑惑を大きく伝えている。
韓国より前に、安倍首相一党の不正疑惑を伝えるのが先ではないのか。
メディアコントロール、今や極まれり。
どうにもこうにも。
夜郎自大。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ABCラジオの『よなよな…水曜日』、チェンバロのマハン・エスファハニが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
寝る前に、吉田修一の『横道世之介』<毎日新聞社>を読了する。
ああ、面白かった!!!
早く、沖田修一監督の映画のほうも観たい。
10時に起きて洗濯をすませたのち、山田一雄指揮大阪センチュリー交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」他<ライヴノーツ>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』、トーマス・ザンデルリンク指揮大阪シンフォニカーが演奏したブラームスの大学祝典序曲&ショスタコーヴィチの交響曲第15番<大阪シンフォニカー協会>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたり、又吉直樹の『劇場』<新潮社>を読み始めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、『劇場』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』/特集「N響と共演したソリスト」の4回目を聴く。
パーヴォ・ヤルヴィの四季、エストニア国立男性合唱団他の共演によるシベリウスのクレルヴォ、サンデルス、交響詩『フィンランディア』/男声合唱付きのライヴ録音(2018年9月21日/NHKホール)が放送されていた。
夕飯後、石丸寛指揮東京都交響楽団が演奏したヴォルフ=フェラーリの歌劇『マドンナの宝石』間奏曲第1番、エルガーの行進曲『威風堂々』第1番、ヴェルディの歌劇『椿姫』第1幕への間奏曲、チャイコフスキーのスラヴ行進曲、ワルトトイフェルのスケーターズ・ワルツ、ハチャトゥリアンのバレエ音楽『ガイーヌ』から2曲、ベルリオーズ編曲によるウェーバーの舞踏への勧誘<デンオン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『劇場』を読み進めたりする。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。