雨降り。
どんよりとしたお天気の一日。
じめじめむしむしとして、快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
腰、痛し。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
韓国に対しては居丈高に出るくせに、アメリカ政府、トランプ大統領のやり口にはへいこらへいこらとして恥じるところがない。
何が愛国者かと思う。
度し難い。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、イエフィム・ブロンフマンとデヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番<ARTE NOVA>、イヴァン・アンゲロフ指揮ブラティスラヴァ放送交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第6番&チェコ組曲<同>を聴いたりしながら、作業を進めたり、吉田修一の『横道世之介』<毎日新聞社>を読み進めたりしたのち、3時20分過ぎ寝床に就く。
9時過ぎに起きて洗濯をすませたのち、ニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンが演奏したハイドンの交響曲第30番「アレルヤ」、第53番「帝国」、第69番「ラウドン」<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたり、『横道世之介』を読み進めたりする。
午後、ABCラジオの『森脇健児のケンケン・ゴウゴウ!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
その後、大切な予定をすませる。
ああ、面白かった!!
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』の特集「N響と共演したソリストたち」の2回目を聴く。
ナレク・アフナジャリャンの独奏、ジャナンドレア・ノセダの指揮によるハイドンのチェロ協奏曲第1番、アリョーナ・バーエワの独奏、パーヴォ・ヤルヴィの指揮によるリヒャルト・シュトラウスのヴァイオリン協奏曲、ゴーティエ・カプソンの独奏、ステファヌ・ドゥネーヴの指揮によるサン・サーンスのチェロ協奏曲第1番のライヴ録音などが放送されていた。
夕飯後、内田光子が弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第18番<PHILIPS>、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『横道世之介』を読み進めたりする。
『横道世之介』、実に面白し。
沖田修一監督の映画のほうも観ておきたくて、図書館のDVDを予約した。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。