晴天。
いい青空、いいお天気の一日。
気温は上昇するも、夏の暑さには非ず。
が、来週はまたぞろ猛暑とか。
やれやれ。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
腰痛ひどし。
両耳の不調も続く。
フランスのビアリッツでG7サミットが開催される。
その間、アメリカのトランプ大統領と安倍総理が会談し、日米貿易交渉に関し大枠で合意したとのこと。
またぞろいい様にあしらわれたのだ。
どうにもこうにも。
いろいろと考えることあり。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、デヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」、第7番<ともにARTE NOVA>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半少し前に寝床に就く。
寝る前に、長嶋有の『夕子ちゃんの近道』<新潮社>を読了する。
こういう小説を書きたい。
ああ、面白かった!!
9時過ぎに起きて洗濯をすませたのち、ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番&第6番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたり、絲山秋子の『ばかもの』<同>を読み始めたりする。
12時台に外出して、郵便局や銀行を回る。
帰宅後、クラウス・テンシュテット指揮ベルリン・フィルが演奏したワーグナーの歌劇『リエンツィ』序曲、歌劇『ローエングリン』第1幕と第3幕への前奏曲、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲<EMI>、マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第12番「1917年」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ばかもの』を読み進めたりする。
夕方になって再び外出し、下京図書館へ。
『夕子ちゃんの近道』、吉田賢司の『足利義持』<ミネルヴァ書房>を返却し、予約しておいた御法川修監督の『世界はときどき美しい』(DVD)、サキの『ウィリアムが来た時』<国書刊行会>、又吉直樹の『劇場』<新潮社>を新たに借りる。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
腰痛もあって、今夜も座錦湯をパスする。
平にご容赦のほど。
夕飯後、イエフィム・ブロンフマンとジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番&第2番、第3番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『ばかもの』を読了する。
ついつい読み進めてしまった。
豊ア由美の『ニッポンの書評』<光文社新書>で、大まかな展開は知っていたが、そんなこと無問題。
いやあ、読んでよかったな。
ああ、面白かった!!
続けて、吉田修一の『横道世之介』<毎日新聞社>を読み始める。
これまた面白そうな小説だ。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
腰、痛し。
横になっているほうが痛みが強いようだ。
様子を見た上で、身体のメンテナンスを早めるか?
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。