2019年08月26日

腰、痛し(CLACLA日記)

 晴天。
 いい青空、いいお天気の一日。

 気温は上昇するも、夏の暑さには非ず。
 が、来週はまたぞろ猛暑とか。
 やれやれ。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 腰痛ひどし。
 両耳の不調も続く。


 フランスのビアリッツでG7サミットが開催される。
 その間、アメリカのトランプ大統領と安倍総理が会談し、日米貿易交渉に関し大枠で合意したとのこと。
 またぞろいい様にあしらわれたのだ。
 どうにもこうにも。
 いろいろと考えることあり。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、デヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」、第7番<ともにARTE NOVA>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半少し前に寝床に就く。

 寝る前に、長嶋有の『夕子ちゃんの近道』<新潮社>を読了する。
 こういう小説を書きたい。
 ああ、面白かった!!


 9時過ぎに起きて洗濯をすませたのち、ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番&第6番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたり、絲山秋子の『ばかもの』<同>を読み始めたりする。


 12時台に外出して、郵便局や銀行を回る。


 帰宅後、クラウス・テンシュテット指揮ベルリン・フィルが演奏したワーグナーの歌劇『リエンツィ』序曲、歌劇『ローエングリン』第1幕と第3幕への前奏曲、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲<EMI>、マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第12番「1917年」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ばかもの』を読み進めたりする。


 夕方になって再び外出し、下京図書館へ。
 『夕子ちゃんの近道』、吉田賢司の『足利義持』<ミネルヴァ書房>を返却し、予約しておいた御法川修監督の『世界はときどき美しい』(DVD)、サキの『ウィリアムが来た時』<国書刊行会>、又吉直樹の『劇場』<新潮社>を新たに借りる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 腰痛もあって、今夜も座錦湯をパスする。
 平にご容赦のほど。


 夕飯後、イエフィム・ブロンフマンとジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番&第2番、第3番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『ばかもの』を読了する。
 ついつい読み進めてしまった。
 豊ア由美の『ニッポンの書評』<光文社新書>で、大まかな展開は知っていたが、そんなこと無問題。
 いやあ、読んでよかったな。
 ああ、面白かった!!

 続けて、吉田修一の『横道世之介』<毎日新聞社>を読み始める。
 これまた面白そうな小説だ。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 腰、痛し。
 横になっているほうが痛みが強いようだ。
 様子を見た上で、身体のメンテナンスを早めるか?


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:39| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする