どんよりとした感じの一日。
気温が少し下がった。
このまま涼しくなってくれるか。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
御用御用の風が吹く。
権力の番犬がかまびすしい。
立憲民主党や国民民主党、さらには野田佳彦の一派も統一会派を組むという。
ブームが去った立民が、癒党への道を歩み始めたということか。
「野党共闘」ではない、翼賛体制強化が進んでいくのではないかと思わずにはいられない。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでケント・ナガノ指揮SWR交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第6番(2019年7月、シュトゥットガルト・リーダーハレ)、NHKのラジオ深夜便(1時台では、作家で長女にあたる内藤啓子が阪田寛夫について語っていた)を聴いたりしながら、『珍来軒奇譚』を書き進めたり、吉田賢司の『足利義持』<ミネルヴァ書房>を読み進めたりしたのち、3時台に寝床に就く。
9時台に起きて洗濯をすませたのち、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『足利義持』を読み進めたりする。
午後、ブルーノ・ヴァイル指揮カペラ・コロニエンシス他が演奏したワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』全曲<ドイツ・ハルモニアムンディ>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『足利義持』を読了する。
夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付ける。
その後、大垣書店四条店で調べ物をし、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、長嶋有の『夕子ちゃんの近道』<新潮社>を読み始めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』でフェルディナント・ライトナー指揮NHK交響楽団が演奏したコンサートのライヴ録音(1990年10月7日、サントリーホール大ホール)を聴く。
モーツァルト作品のコンサートで、セレナード第6番「セレナータ・ノットゥルナ」、漆原啓子と朝子姉妹を独奏に迎えた2つのヴァイオリンのためのコンチェルトーネ、セレナード第9番「ポストホルン」が演奏されていた。
続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
今週は「私の試聴室」で、映画の一場面のための伴奏音楽、ワルシャワの生き残り、室内交響曲第1番、主題と変奏と、ミヒャエル・ギーレン指揮南西ドイツ放送交響楽団が演奏したシェーンベルクの作品が放送されていた。
(ただし、室内交響曲はギーレンがピアノを務めた室内楽編成版)
さらに、『FMシアター』の『新宿の猫』(ドリアン助川原作)を聴く。
ドリアン助川らしい、ウェットな作品。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたり、『夕子ちゃんの近道』を読み進めたりする。
今日は、モンテールの牛乳と卵のカスタード&ホイップシューを食す。
近くのドラッグランドひかりで、半額引き税込み48円だったもの。
いつもの如く、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。