2019年08月21日

午前中、図書館に行き、夕方、歯医者さんに行った(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 午前中は青空も見えていたが、雨も降る。

 気温は上昇し、むしむしと蒸し暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 東京オリンピックなどやめてしまえばいいのだ。
 どう考えたってひどすぎる話だ。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…火曜日』やNHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半少し前に寝床に就く。


 8時に起きて、仕事関係の作業を進めたり、洗濯をすませたりしたのち、9時半少し前に外出して下京図書館へ。
 ケント・ナガノ指揮リヨン歌劇場管弦楽団他が演奏したストラヴィンスキーの歌劇『ザ・レイクス・プログレス』全曲<ERATO>、佐藤卓己の『ファシスト的公共性』<岩波書店>、川崎賢子の『もう一人の女』<同>、絲山秋子の『沖で待つ』<文藝春秋>、吉田修一の『さよなら渓谷』<新潮社>を返却し、予約しておいた長嶋有の『夕子さんの近道』<同>、絲山秋子の『ばかもの』<同>、吉田修一の『横道世之介』<毎日新聞社>、ブルーノ・ヴァイル指揮カペラ・コロニエンシス他が演奏したワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』全曲<ドイツ・ハルモニアムンディ>を新たに借りる。


 帰宅後、『さまよえるオランダ人』を聴く。
 現行版と異なる、1841年にワーグナーが完成させた初稿譜による上演のライヴ録音。
 オーケストラもピリオド楽器による演奏で、ウェーバーやメンデルスゾーンといった初期ロマン派の作曲家たちからの影響が強く感じられる。
 歌手陣たちも、そうした上演の趣旨によくそったクリアな歌唱を行っていた。

 仕事関係の作業を進めたり、『足利義持』を読み始めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」&第40番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『足利義持』を読み進めたりする。


 下の前歯の詰め物がとれたため、かかりつけの歯科に電話をかける。
 タイミングがよいことにキャンセルが出たとのことで、早速外出し、処置してもらう。
 前回のメンテナンスから、もう二年近くになるのか…。
 それで、9月の初めにメンテナンスを予約した。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、仕事関係の作業を進めたり、『足利義持』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 今回は、香川照えさんがゲスト。


 夕飯後、ヴァイル指揮カペラ・コロニエンシス他が演奏したウェーバーの歌劇『アブ・ハッサン』全曲&交響曲第1番<同>、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き始めたり、『足利義持』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日の午前中は、『あしたのねがい』の撮影が行われる予定。
 なんとか降らないで欲しい!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:27| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする