2019年08月19日

雨の一日(CLACLA日記)

 雨の一日。
 特に、お昼過ぎには雷鳴が大きく轟き、降りも激しくなった。

 じめじめむしむしとして、全く快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、芳しからず。
 今夜の座錦湯はパスすることにした。
 平にご容赦のほど。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 本丸を攻めずに売名行為に血道をあげる気持ちの悪い連中が蠢いている。
 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団アルモニーが演奏したモーツァルトのセレナード第10番「グラン・パルティータ」&第12番「ナハトムジーク」<ハルモニアムンディ・フランス>を聴いたりしながら、川崎賢子の『もう一人の女』<岩波書店>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて洗濯をすませたのち、マルク・ミンコフスキ指揮レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル管楽器メンバーが演奏したトリベンゼー編曲によるモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』抜粋<ERATO>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『うそつき』と『明鏡止水』を書き進めたりする。


 午後、ケント・ナガノ指揮リヨン歌劇場管弦楽団他が演奏したストラヴィンスキーの歌劇『ザ・レイクス・プログレス』全曲<同>、トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック・オーケストラが演奏したヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第3番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『もう一人の女』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 途中、近くのブックファーストで調べ物もする。


 帰宅後、YouTubeでアレクセイ・オグリンチュクとヤーツェク・カスプシク指揮ワルシャワ国立フィルが演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲(2019年1月12日、ワルシャワ国立フィルハーモニー・コンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、アルテミス・カルテットが演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第13番とヤナーチェクの弦楽4重奏曲第2番「ないしょの手紙」<Virgin>、ABCラジオの『よなよな…月曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『もう一人の女』を読み進めたりする。


 今日は、チョコチップクッキーを食す。
 近くのダイソーで購入したもの。
 いつものように食べ応えのあるチョコチップクッキーで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:38| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする