晴天。
ただし、午後になって少しずつどんよりとした感じが加わってきたか。
気温は今日も上昇し、暑さがとてつもなく厳しい。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
熱中症にはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
ただし、身体のメンテナンスのおかげでだいぶん楽になった。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
ますますきな臭く、胡散臭い状況である。
どうにもこうにも。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、フォルテピアノのメルヴィン・タンとニコラス・マッギガン指揮フィルハーモニア・バロック管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第19番&第18番<ハルモニアムンディ・フランス>、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
隣室が朝5時台後半からごそがさとかまびすしくしているため、目が醒めてしまった。
で、仕事関係の用件を一つ片付ける。
その後、寝直し、11時少し前に起きて洗濯をすませたのち、仕事関係の作業を進める。
午後、ヴァンニ・モレット指揮アタランタ・フーギエンスが演奏したフランチェスコ・ザッパの6つの交響曲集<ドイツ・ハルモニアムンディ>、NHK・FMの『きらクラ!』(再放送)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
佐藤卓己の『ファシスト的公共性』<岩波書店>を読了する。
続けて、川崎賢子の『もう一人の女』<同>を読み始める。
「総力戦体制のメディア学」の副題がある『ファシスト的公共性』が、日本におけるメディア学や「情報」戦略、文化政策の戦前から戦中、戦後の連続性を総合的に考察したものであるとすれば、李香蘭から山口淑子、シャーリー・ヤマグチへと変遷した一人の女性の生涯を検証した『もう一人の女』はその一つの具体例であるともいえる。
17時過ぎに外出し、仕事関係の用件をすませたのち百万遍方面へ。
身体のメンテナンスを行う。
じっくりメンテナンスしてもらって、だいぶん楽になった。
ああ、すっきりした!!
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で小泉和裕指揮九州交響楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲のライヴ録音を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『もう一人の女』を読み進めたりする。
続けて、『リサイタル・パッシオ』を聴く。
クラリネットの東紗衣の出演。
夕飯後、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーとフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団が演奏したシューマンのピアノ協奏曲&交響曲第2番<ハルモニアムンディ・フランス>、MBSラジオの『ヤンタン日曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『もう一人の女』を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンのまるごとバナナを食す。
近くのドラッグランドひかりで、半額引きだったもの。
バナナとホイップクリームを包んだスポンジケーキで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。