2019年08月16日

一応、台風一過か(CLACLA日記)

 一応、台風一過か。
 青空が見えた一日。
 どんよりとして風は吹くも。

 気温は少し下がったか。
 それでも、むしむしとして蒸し暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 今夜、京都は五山の送り火。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第103番「太鼓連打」&第104番「ロンドン」<TELDEC>、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーとアレクセイ・リュビモフが演奏したシューベルトのハンガリー風ディヴェルティスマン<同>、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、佐藤卓己の『ファシスト的公共性』<岩波書店>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。


 9時20分過ぎに起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでジェイムズ・コンロン指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」(2019年4月9日、ケルン・フィルハーモニー)、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『うそつき』と『明鏡止水』を書き進めたりする。


 午後、『妹尾和夫のパラダイスkyoto』やダニエル・ハーディング指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したベートーヴェンの序曲集<Virgin>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ファシスト的公共性』を読み進めたりする。


 16時台に外出して、仕事関係の用件を片付ける。
 その後、夕飯用の買い物をすませて17時40分過ぎに帰宅した。


 帰宅後、レイフ・オヴェ・アンスネスとアルテミス・カルテットが演奏したシューマンとブラームスのピアノ5重奏曲<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ファシスト的公共性』を読み進めたりする。


 夕飯後、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮リヨン歌劇場管弦楽団が演奏したビゼーの交響曲第1番&劇音楽『アルルの女』抜粋<ERATO>、トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック・オーケストラが演奏したモーツァルトのディヴェルティメントK.136~K.138、K.251、交響曲第40番&第39番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ファシスト的公共性』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:29| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする