2019年08月08日

夕方、寺町界隈へ(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 暑さがとてつもなく厳しい。
 猛暑酷暑。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、クリーヴランド・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第13番&大フーガ<TELARC>、クラリネットのヴェンツェル・フックスとフィルハーモニア・カルテット・ベルリンが演奏したレーガーのクラリネット5重奏曲&弦楽4重奏曲第4番<NAXOS>を聴いたりしながら、内田百閧フ『百鬼園戦前・戦中日記』上<慶應義塾大学出版会>を読み始めたり、作業を進めたりしたのち、3時半頃寝床に就く。


 9時過ぎに起きて洗濯をすませたのち、クリストフ・ルセ指揮レ・タラン・リリクが演奏したラモーの序曲集<オワゾリール>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、今後の創作活動について考えたり、『百鬼園戦前・戦中日記』上を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでマイケル・コリンズ指揮ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズが演奏したモーツァルトの交響曲第34番(2019年1月27日、ロンドン・セント・ジョンズ・スミス・スクエア)、ケネス・ウッド指揮イギリス交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番(同年6月9日、ロンドン・カドガンホール)、ニコラウス・アーノンクール指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」<ベルリン・フィル>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、今後の創作活動について考えたり、『百鬼園戦前・戦中日記』上を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、寺町界隈へ。
 仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでパブロ・エラス=カサド指揮hr交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの祝典序曲とラヴェルのラ・ヴァルス(同年同月14日、フランクフルト・アルテオーパー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『百鬼園戦前・戦中日記』上を読み進めたりする。


 夕飯後、アーノンクール指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<同>、YouTubeでフランソワ・グザヴィエ・ロト指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したシューマンの交響曲第1番「春」(同年同月18日、ケルン・フィルハーモニー)、メンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』(2018年7月10日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の用件を片付け、今後の創作活動について考えたり、『百鬼園戦前・戦中日記』上を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 本当に馬鹿に付ける薬はない。
 そして、馬鹿に騙される人間こそ一番の大馬鹿だ。
 大馬鹿ほど迷惑なものはない。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:37| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする