2019年08月06日

広島市への原爆投下から74年が経った(CLACLA日記)

 アメリカによる広島市への原子爆弾の投下から74年が経った。
 犠牲となった全ての方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱を捧げます。


 青空は見えつつも、どんよりとした感じのお天気。
 九州では、台風8号が直撃している。

 気温も少しだけ下がったか。
 それでも、暑さはとてつもなく厳しいが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、フォルテピアノのメルヴィン・タンが弾いたシューベルトの即興曲集、楽興の時、ベートーヴェンのエリーゼのために他<ともにEMI>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分近くに寝床に就く。


 7時台後半に目が醒め、8時15分に黙禱。

 小林信彦の『生還』<文藝春秋>を読了する。
 小林さんに比べればまだまだ若いが、それでも脳梗塞は他人事ではない。
 ましてや当方は一人暮らしだ。
 いろいろと考えることあり。

 その後、洗濯をすませたのち、ニコラウス・アーノンクール指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第3番&第4番「悲劇的」、第5番<ベルリン・フィル>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『マリー・ペシャメの穏やかな一日』の改稿作業を行ったりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、あまりの眠気に勝てず昼寝をする。

 ネポムク・フォルテピアノ5重奏団が演奏したリンマーのピアノ5重奏曲<Brilliant>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、中村文則の『その先の道に消える』<朝日新聞出版>を読み始めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、湯浅卓雄指揮新日本フィルが演奏した大木正夫の交響曲第5番「ヒロシマ」<NAXOS>を聴いたりしながら、『その先の道に消える』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの大学祝典序曲<タワーレコード/DECCA>、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『マリー・ペシャメの穏やかな一日』の改稿作業を行ったり、『その先の道に消える』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:24| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする