晴天が続く。
気温は今日も上昇し、暑さがとてつもなく厳しい。
酷暑。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
熱中症にはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
両耳ともにしっくりこず。
日韓関係が悪化の一途をたどっている。
いろいろと考えることあり。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したシェーンベルク編曲によるブラームスのピアノ4重奏曲第1番<EMI>を聴いたりしながら、中村航の『サバティカル』<朝日新聞出版>を読み始めたり、作業を進めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。
暑さその他で7時台には目醒め、いろいろと考えごとをしたのち、9時に起きる。
で、洗濯をすませたのち、ルネ・ヤーコプス指揮フライブルク・バロック・オーケストラ他が演奏したハイドンの交響曲第91番&第92番「オックスフォード」他<ハルモニアムンディ・フランス>、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーとフライブルク・バロック・オーケストラが演奏したハイドンのピアノ協奏曲第11番<同>、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、今後の創作活動について考えたりする。
午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
途中、あまりの眠気についつい昼寝をしてしまう。
夕方になって外出し、下京図書館へ。
アリシア・デ・ラローチャが弾いたグラナドスのピアノ作品集<RCA>、鈴木清順監督の『河内カルメン』(DVD)、野口武彦の『元禄六花撰』<講談社>、澤村伊智の『ひとんち』<光文社>を返却し、予約しておいたニコラウス・アーノンクール指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲全集<ベルリン・フィル/5枚組>、山田洋次監督の『九ちゃんのでっかい夢』(DVD)、小林信彦の『生還』<文藝春秋>を新たに借りる。
その後、寺町界隈で仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、アーノンクール指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第1番&第2番を聴いたりしながら、『サバティカル』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの特集ヨーロッパ夏の音楽祭2019から、プロムスでのオメール・メイア・ウェルバー指揮BBCフィルが演奏したシューマンの交響曲第4番のライヴ録音を聴く。
夕飯後、アーノンクール指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第3番&第4番「悲劇的」、第5番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の手直しを行ったり、『サバティカル』を読み進めたりする。
アーノンクールによるシューベルトは、鋭角でアグレッシヴ、彫りの深い音楽を生み出している。
ちょっと重心が低い感じもしないではないが、例えば第1楽章での痛切さが激しくにじりよってくる様子、それが一転、終盤には虚構であることをさらけ出すような第4番は、まさしく悲「劇」的音楽と呼べるようで、アーノンクールの真骨頂と感じる。
また、明るさの中に翳りがしっかりとうかがえる第5番も強く印象に残る。
ベルリン・フィルの精度の高さは言うまでもない。
今日は、甘いものは食さず
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。