晴天が続く。
気温も上昇し、暑さがとても厳しい。
エアコンを稼働せざるを得ない。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
熱中症にはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
N国党に丸山穂高が入党するという。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ヴァイオリンの寺神戸亮とフォルテピアノのボヤン・ヴォデニチャロフが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第2番&第4番他<デンオン>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。
7時半過ぎに起きて、フラウトトラヴェルソの有田正弘とボッケリーニ・クヮルテットが演奏したモーツァルトのフルート4重奏曲全曲<同>を聴いたりしながら、『さすらう親方の歌』の作業を行い完成させる。
で、10時過ぎに外出し、郵送する。
その後、下京図書館へ。
寺神戸亮とボヤン・ヴォデニチャロフが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ集、古澤憲吾監督の『ニッポン無責任野郎』(DVD)、村山由佳の『まつらひ』<文藝春秋>、羽田圭介の『ポルシェ太郎』<河出書房新社>を返却し、予約しておいたアリシア・デ・ラローチャが弾いたグラナドスのピアノ作品集<RCA>、鈴木清順監督の『河内カルメン』(DVD)、野口武彦の『元禄六花撰』<講談社>、澤村伊智の『ひとんち』<光文社>、中村航の『サバティカル』<朝日新聞出版>、田中慎弥の『ひよこ太陽』<新潮社>を新たに借りる。
いったん帰宅して、すぐに再外出。
かかりつけの総合病院へ。
ようやく耳鼻咽喉科で診察してもらおうと思ったのだが、出遅れて20人待ちの状態ということで、今日は断念する。
明日も混雑しているらしいが…。
午後、あまりの眠気に昼寝をしてしまう。
その後、ハーゲン・カルテットが演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第20番「ホフマイスター」<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『元禄六花撰』を読み始めたりする。
夕方になってさらに外出し、仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
体調もあって、今日は座錦湯は断念する。
平にご容赦のほど。
帰宅後、ラローチャが弾いたグラナドスのピアノ作品集を聴く。
組曲「ロマンティックな情景」、スケッチ集、若き日の物語が収められているが、いずれも陽と翳の混交というか、リズミカルでリリカルな作品の魅力がノーブルに再現されていいて、実に聴き心地がよい。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』の特集・ヨーロッパ夏の音楽祭2019から、グラナダ国際音楽祭でのアイヴァー・ボルトン指揮グラナダ市管弦楽団のコンサートのライヴ録音を途中から聴く。
メンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」を聴くことができた。
夕飯後、ラローチャが弾いたグラナドスのスペイン舞曲集&詩的なワルツ<同>、エフゲニー・キーシンが弾いたブラームスのハンガリー舞曲抜粋他<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『元禄六花撰』を読み進めたりする。
スペイン舞曲集他は、さらにラローチャとグラナドスの魅力が発揮された一枚。
大いにお薦めしたい。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。