2019年07月24日

梅雨明け(CLACLA日記)

 近畿地方も梅雨明け。
 どんよりとした感じはありつつも、晴天へ。
 ただし、通り雨はあったが。

 気温も上昇し、暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 参議院選挙が終わったとたん、森友学園問題に関する佐川元国税庁長官の不起訴が報じられた。
 汚いやり口だ。


 改憲に任期延長と、安倍首相一党の虚言妄言が続く。
 馬鹿に付ける薬はない。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…火曜日』、ラジオ関西のRadikoで『爆笑問題カーボーイ』の一部、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第35番〜第37番<ドイツ・ハルモニアムンディ>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。


 10時に起きて洗濯をすませたのち、シュタイアーが弾いたハイドンのアリエッタと12の変奏曲第1番、ピアノ・ソナタ第34番、第33番、皇帝讃歌による変奏曲<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さすらう親方の歌』の手直しを行ったりする。


 正午過ぎに外出し、下京図書館へ。
 フェデリコ・フェリーニ監督の『オーケストラ・リハーサル』(DVD)、ダニエル・バレンボイム指揮シュターツカペレ・ベルリン他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの楽劇『エレクトラ』<TELDEC>、佐川光晴の『駒音高く』<実業之日本社>、戸部良一の『昭和の指導者』<中央公論新社>、若竹千佐子の『おらおらでひとりいぐも』<河出書房新社>、金子薫の『壺中に天あり獣あり』<講談社>、小林信彦の『わがクラシック・スターたち』<文藝春秋>を返却し、予約しておいた村山由佳の『まつらひ』<同>、町屋良平の『1R1分34秒』<新潮社>、羽田圭介の『ポルシェ太郎』<河出書房新社>、森一生監督の『ある殺し屋の鍵』(DVD)、ヴァイオリンの寺神戸亮とフォルテピアノのボヤン・ヴォデニチャロフが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第2番&第4番<デンオン>を新たに借りる。


 帰宅後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 寺神戸亮とヴォデニチャロフが演奏したベートーヴェンのモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』から「もし伯爵さまが踊るなら」の主題による12の変奏曲、ヴァイオリン・ソナタ第2番&第4番、ロンドWoO.41、6つのドイツ舞曲WoO.42を聴く。
 折り目正しく艶やかな寺神戸亮のヴァイオリンと快活なヴォデニチャロフのフォルテピアノによってバランスよく精度の高いアンサンブルが生み出されていて、実に聴き心地がよい。
 これは、全集を聴いておきたい組み合わせだ。


 仕事関係の作業を進めたり、『1R1分34秒』を読み始めたりする。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 祇園祭の還幸祭もあって、四条通を避ける。
 避けて大正解。


 帰宅後、シュタイアーが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第38番、第39番、第20番を聴いたりしながら、『1R1分34秒』読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 今回のゲストは、香川照え先生。


 夕飯後、寺神戸亮とフォルテピアノのヴォデニチャロフが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第5番「春」、第1番、第3番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『1R1分34秒』読み進めたりする。


 今日は、豆乳入りどら焼きを食す。
 西院の業務スーパーで購入したもの。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:40| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする