2019年07月18日

夕方、実家から電話がある なんともたまらない気持ちだ(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 じめじめむしむしとして、快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 伏見の京都アニメーション(通称京アニ)の第1スタジオが、41歳の男性によって放火され、33人が亡くなり多数が負傷、安否が確認できていない方もいると報じられている。
 暗澹たる気持ちである。
 亡くなられた方々に、深く、深く、深く、深く黙禱。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 参議院選挙の投開票まで、あと僅かだ。
 自公に維新の与癒党勢力の増大という最悪の結果だけは回避したいが。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、グレン・グールドが弾いたリヒャルト・シュトラウスのピアノ作品集<SONY/BMG>、モーツァルトのピアノ・ソナタ第8番、第10番、第12番、第13番<同>を聴いたりしながら、小林信彦の『わがクラシック・スターたち』<文藝春秋>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、ダニエル・バレンボイム指揮ベルリン・フィルが演奏したワーグナーの序曲・前奏曲集<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『明鏡止水』を書き進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』、バレンボイム指揮ベルリン・フィルが演奏したワーグナーの序曲・前奏曲集U<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『明鏡止水』を書き進めたり、『わがクラシック・スターたち』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 途中、近くのブックファーストで調べ物もする。


 帰宅後、実家から電話があり、両親と少し話をする。
 京都アニメーションの報道を知って、こちらのことが心配になったという。
 もちろん、直接今回の出来事に関係していると思ったわけではないが。
 多謝。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』(スペシャル版)を聴く。


 夕飯後、クリストファー・ホグウッド指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックが演奏したモーツァルトのセレナード第9番「ポストホルン」他、ピアノ協奏曲第23番(ロバート・レヴィンのフォルテピアノ独奏)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『わがクラシック・スターたち』を読了する。
 旧知の古波蔵保好を小早川保好と誤るなど(ただし、これは編集/校閲の側の責任も大きいのではないか)、のちの大病の予兆を感じさせる部分が少なからずあった。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 なんともたまらない気持ちだ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:46| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする