2019年07月15日

海の日 三連休最終日(CLACLA日記)

 世は三連休の最終日。
 海の日。
 そして、京都は祇園祭の季節だ。


 どんよりとしたお天気の一日。
 青空は見えていたが。

 じめじめむしむしとして、あまり快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチが続く。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 参議院選挙戦が続く。
 SNS上では、選挙関連の言葉が様々な形で見受けられる。
 だが、ラジオのニュースでは、選挙などないかの如くほとんど取り上げられない。
 テレビでもどうやらそうらしい。
 与党癒党のでたらめに怒った国民に投票されるのが恐ろしいのか。
 いずれにしても、度し難い。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ボロディン・カルテット他が演奏したシューベルトの弦楽5重奏曲<TELDEC>、マルタ・アルゲリッチとアレクサンドル・ラビノヴィチが弾いたブラームスのハイドンの主題による変奏曲と2台のピアノのためのソナタ、ワルツ集<同>、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。

 寝る前に、野口武彦の『元禄五芒星』<講談社>を読了した。
 ああ、面白かった!


 10時に起きて洗濯をすませたのち、ゲオルゲ・ペトルー指揮アルモニア・アテネアが演奏したベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』全曲<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さすらう親方の歌』の手直しを行ったりする。


 午後、シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの劇音楽『夏の夜の夢』ハイライト、序曲『フィンガルの洞窟』、『美しいメルジーネの物語』、『ルイ・ブラス』<同>、レスピーギのバレエ音楽『風変りな店』<同>、ビゼーの交響曲第1番と序曲『祖国』<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、大城立裕の『あなた』<新潮社>を読み始めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 四条大宮の交差点で、日本共産党の志位委員長が演説を行っていた。
 いろいろと考えることあり。


 夕飯後、マティアス・バーメルト指揮ロンドン・フィルが演奏したパリーの交響曲第5番他<CHANDOS>、ネーメ・ヤルヴィ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したウェーバーの歌劇『オイリアンテ』序曲、『魔弾の射手』序曲、『オベロン』序曲、序曲『精霊の支配者』、劇音楽『トゥーランドット』序曲と行進曲、ヒンデミットのウェーバーの主題による交響的変容<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『明鏡止水』を書き始めたり、『あなた』を読み進めたりする。


 今日は、山崎製パンの大きなツインシューを食す。
 近くのローソンで購入したもの。
 カスタードクリームとホイップクリームの入った大きめのシュークリームで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:44| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする