世は三連休の最終日。
海の日。
そして、京都は祇園祭の季節だ。
どんよりとしたお天気の一日。
青空は見えていたが。
じめじめむしむしとして、あまり快ならず。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
気圧と湿度のWパンチが続く。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
参議院選挙戦が続く。
SNS上では、選挙関連の言葉が様々な形で見受けられる。
だが、ラジオのニュースでは、選挙などないかの如くほとんど取り上げられない。
テレビでもどうやらそうらしい。
与党癒党のでたらめに怒った国民に投票されるのが恐ろしいのか。
いずれにしても、度し難い。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、ボロディン・カルテット他が演奏したシューベルトの弦楽5重奏曲<TELDEC>、マルタ・アルゲリッチとアレクサンドル・ラビノヴィチが弾いたブラームスのハイドンの主題による変奏曲と2台のピアノのためのソナタ、ワルツ集<同>、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。
寝る前に、野口武彦の『元禄五芒星』<講談社>を読了した。
ああ、面白かった!
10時に起きて洗濯をすませたのち、ゲオルゲ・ペトルー指揮アルモニア・アテネアが演奏したベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』全曲<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さすらう親方の歌』の手直しを行ったりする。
午後、シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの劇音楽『夏の夜の夢』ハイライト、序曲『フィンガルの洞窟』、『美しいメルジーネの物語』、『ルイ・ブラス』<同>、レスピーギのバレエ音楽『風変りな店』<同>、ビゼーの交響曲第1番と序曲『祖国』<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、大城立裕の『あなた』<新潮社>を読み始めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
四条大宮の交差点で、日本共産党の志位委員長が演説を行っていた。
いろいろと考えることあり。
夕飯後、マティアス・バーメルト指揮ロンドン・フィルが演奏したパリーの交響曲第5番他<CHANDOS>、ネーメ・ヤルヴィ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したウェーバーの歌劇『オイリアンテ』序曲、『魔弾の射手』序曲、『オベロン』序曲、序曲『精霊の支配者』、劇音楽『トゥーランドット』序曲と行進曲、ヒンデミットのウェーバーの主題による交響的変容<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『明鏡止水』を書き始めたり、『あなた』を読み進めたりする。
今日は、山崎製パンの大きなツインシューを食す。
近くのローソンで購入したもの。
カスタードクリームとホイップクリームの入った大きめのシュークリームで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。