2019年07月12日

書き続けていかねば(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。

 じめじめむしむしとして、快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍首相というのは、本当に姑息な人間だと改めて思う。
 選挙目当てが見え見え。
 もし選挙期間中でなければ、当然控訴したことだろう。
 こんなやり口に騙されてなるものか。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ドーマスが演奏したブラームスのピアノ4重奏曲第1番、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きて洗濯をすませたのち、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<SONY/BMG>、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さすらう親方の歌』の手直しを行ったりする。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』、アンドレアス・シュペリング指揮カペラ・アウグスティーナが演奏したブラームスのセレナード第1番&第2番<CPO>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 長嶋有の『私に付け足されるもの』<徳間書店>を読了する。
 押しつけがましくなく、それでいて心に伝わってくる短篇、並びに掌篇集。
 ああ、面白かった!!


 17時に外出し、下京図書館へ。
 『私に付け足されるもの』を返却し、予約しておいた野口武彦の『元禄五芒星』<講談社>、大城立裕の『あなた』<新潮社>、佐川光晴の『駒音高く』<実業之日本社>、舘野泉が弾いたセヴラックのピアノ作品集<FINLANDIA>(2枚組)を新たに借りる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、舘野泉が弾いたセヴラックのピアノ作品集を聴く。
 セヴラックは、フランスの地方出身で、スペインの貴族に繋がる家柄の出。
 明晰でリズミカル、機智と向日性に富んだ作風の持ち主で、舘野泉もそうしたセヴラックの特性魅力をこれ見よがしでない演奏で見事に再現している。
 フランスやスペインのピアノ作品好きには特にお薦めしたいアルバムだ。


 『さすらう親方の歌』の手直しを行ったり、上田岳弘の『ニムロッド』<講談社>を読み始めたりする。


 夕飯後、ポール・クロスリーが弾いたドビュッシーのベルガマスク組曲、映像、ピアノのために、2つのアラベスク、バラード、夢<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品を読み返したり、『ニムロッド』を読み進めたりする。


 今日は、チョコチップクッキーを食す。
 近くのダイソーで購入したもの。
 ごちそうさま!


 結局、書き続けていかねば。
 まずは、そこから。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:31| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする