2019年07月07日

七夕(CLACLA日記)

 七夕。


 どんよりとした感じはありつつも、青空が見えた一日。

 気温も上昇し、暑さを感じる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 参議院選ということで、選挙カーが候補者の名前を連呼している。
 いろいろと考えることあり。
 いずれにしても、自分で自分の首を絞めるような真似だけはしたくない。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 昨夜、YouTubeでジャクリーヌ・デュ・プレとジョン・バルビローリ指揮ロンドン交響楽団が演奏したエルガーのチェロ協奏曲、メゾソプラノのジャネット・ベイカーとバルビローリ指揮ロンドン交響楽団が演奏したエルガーの海の歌、KBS京都でaikoのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。
 いやあ、それにしてもaikoのオールナイトニッポンは面白かったなあ。
 緊張していると彼女自身口にしていた通り、冒頭あたりは確かにそんな感じだったのだけれど、下ネタ全開のフリートークから特番にもかかわらずの新コーナーのぐだぐだっぷり、そして『生涯の恋人』へと続く、そうそうこなくっちゃという緩急のツボを押さえたラジオ運びで、あっと言う間に2時間が過ぎ去ってしまった。
 先週もやっていて、来週もまたある。
 それこそいつものラジオ、いつもの番組!
 ラジオが好きで好きで仕方ない、aikoだからこその放送だった。
 てか、どうして彼女に番組をやらせないのか?
 かえすがえすも、ヌルコムが終わる原因となったまぬけな番組改編がにくたらしい。
 あれさえなければ、さらに長寿番組になっていただろうから…。


 9時半過ぎに起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでヴィクトリア・ムローヴァと小澤征爾指揮ボストン交響楽団が演奏したシベリウスとチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さすらう親方の歌』の手直しを行ったりする。


 午後、YouTubeでブダペスト弦楽4重奏団が演奏したモーツァルトのセレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」とクラリネット5重奏曲(ダヴィッド・オッペンハイムのクラリネット)、NHK・FMの『きらクラ!』、YouTubeでヴァイオリンのクリスティアン・フェラスとピアノのピエール・バルビゼが演奏したフランクとルクーのヴァイオリン・ソナタ、フラウト・トラヴェルソとハンス・マルティン・リンデとハンマーfリューゲルのアロイス・コンタルスキーが演奏したシューベルトの「しぼめる花」の主題による序奏と変奏曲、アルペジョーネのクラウス・シュトルクとコンタルスキーが演奏したシューベルトのアルペジョーネ・ソナタ、ヴィルヘルム・ケンプが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第31番と第32番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 奥本大三郎の『織田作之助と蛍』<教育評論社>を読了する。


 18時過ぎに外出し、大垣書店四条店で調べ物をする。
 その後、河原町界隈で仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 ついでに、寺町の業務スーパーでお米(10キロ)や押麦を購入する。


 帰宅後、YouTubeでフォルテピアノのパウル・バドゥラ・スコダが弾いたモーツァルトのアダージョロ短調K.540、メヌエットニ長調K.355、小さなジーグK.574、幻想曲ニ短調K.397、ロンドイ短調K.511、「ああ、ママに言うわ」による12の変奏曲K.265を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『リサイタル・パッシオ』を聴く。
 ピアノの河尻広之が出演。


 夕飯後、YouTubeでカルロス・ミゲル・プリエト指揮hr交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの歌劇『ムツェンスク郡のマクベス夫人』組曲とチャイコフスキーの交響曲第4番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、村田沙耶香の『地球星人』<新潮社>を読み始めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:53| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする