今日もどんよりとしたお天気。
雨も降る。
じめじめむしむしとして、全く快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
今日も気圧と湿度のWパンチ。
体調、今一つ。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
昨夜、ABCラジオの『よなよな…』、YouTubeでヴィリー・ボスコフスキー指揮ウィーン・フィルが演奏したヨハン・シュトラウスU世のポルカ『狩り』、ヨーゼフ・シュトラウスのワルツ『うわごと』、ヨハン&ヨーゼフ・シュトラウスのピチカート・ポルカ、ヨハン・シュトラウスU世のワルツ『春の声』、ヨーゼフ・シュトラウスのポルカ『憂いもなく』、プラハ弦楽4重奏団が演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第12番「アメリカ」、ヴィルヘルム・ケンプが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第17番「テンペスト」を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
10時に起きる。
午前中、YouTubeでヴァーツラフ・ターリヒ指揮チェコ・フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第8番、クリストフ・エッシェンバッハ指揮SWR交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲9番「新世界より」(2019年5月10日、シュトゥットガルト・リーダーハレ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さすらう親方の歌』の手直しを行ったり、黒川創の『鶴見俊輔伝』<新潮社>を読み進めたりする。
午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、YouTubeでイシュトヴァン・ケルテス指揮ロンドン交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響詩『金の紡ぎ車』とスケルツォ・カプリチオーソ、ベンジャミン・ブリテン指揮ロンドン交響楽団他が演奏したブリテン自身のカンタータ・ミセリコルディウム、ヴァイオリンのヤッシャ・ハイフェッツ、ヴィオラのウィリアム・プリムローズ、チェロのグレゴール・ピアティゴルスキーが演奏したベートーヴェンの弦楽3重奏曲第3番とシューベルトの弦楽3重奏曲第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鶴見俊輔伝』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中、近くのブックファーストで調べ物をする。
帰宅後、アンドレアス・シュタイアーが弾いたシューマンの変奏曲&幻想曲集<ハルモニアムンディ・フランス>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。
『鶴見俊輔伝』を読了する。
幼少の頃から鶴見俊輔の近くにいた黒川創が彼の生涯について詳述した一冊。
いろいろと刺激を受けることあり。
ああ、面白かった!
鶴見俊輔の著書は学生時代の頃からよく読んでいたものの、鶴見さんと直接お会いすることは一切なかった。
ただ、2006年の正月、南座で前進座の『たいこどんどん』を観たとき、同じ3階の席(鶴見さんのほうは、横の列だったと記憶している)で鶴見さんが愉しそうに観劇しているのを見かけたことはあった。
途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
明石家さんま研究家のエムカクさんがゲスト出演。
夕飯後、YouTubeでソプラノのビルギット・ニルソンがコリン・デイヴィス指揮ロンドン交響楽団の伴奏で歌ったワーグナーのヴェーゼンドンク歌曲集と歌劇『さまよえるオランダ人』、歌劇『リエンツィ』、歌劇『妖精』からのアリア、オシアン・エリスとリチャード・ボニング指揮ロンドン交響楽団が演奏したグリエールのハープ協奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、宮崎誉子の『水田マリのわだかまり』<新潮社>を読み始めたりする。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。