2019年06月27日

さすがは梅雨だ(CLACLA日記)

 さすがは梅雨だ。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は少し下がったか。
 じめじめとしてはいるが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 参議院選挙も、安倍首相一党の勝利で終わるのか。
 小さな変動でも起こればいいが。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでチェロのモーリス・ジャンドロンとピアノのフィリップ・アントルモンが演奏したブラームスのチェロ・ソナタ第2番、クラリネットのジェルヴァース・ドゥ・ペイエとピアノのグウェンネス・プライアーが演奏したブラームスのクラリネット・ソナタ第1番、ヴァイオリンのヘンリク・シェリングとピアノのアルトゥール・ルービンシュタインが演奏したブラームスのヴァイオリン・ソナタ第1番「雨の歌」と第2番、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第8番、ズスケ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第3番、イタリア・カルテットが演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第1番と第2番を聴いたりしながら作業を進めたり、横溝正史の『蝶々殺人事件 由利・三津木探偵小説集成4』<柏書房>を読み進めたりしたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。
 『蝶々殺人事件』の表題作を読んでいて、ついつい遅くなってしまった。


 9時台に起きる。

 午前中、YouTubeでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したヨーゼフ・シュトラウスの鍛冶屋のポルカ、ヨハン・シュトラウスU世のトリッチ・トラッチ・ポルカ、ワルツ『南国のばら』、ポルカ『狩り』、新ピチカート・ポルカ、ポルカ『雷鳴と電光』、爆発ポルカ、ワルツ『酒・女・歌』、アンネン・ポルカ、ワルツ『千夜一夜物語』、ポルカ『浮気心』、ロリン・マゼール指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』と『死と変容』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さすらう親方の歌』の手直しを行ったり、『蝶々殺人事件』を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』、YouTubeでアンタル・ドラティ指揮ロンドン交響楽団が演奏したベートーヴェンの歌劇『レオノーレ』序曲第3番、バレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲、ウェリントンの勝利、モーリス・アラールとイーゴリ・マルケヴィッチ指揮コンセール・ラムルー管弦楽団が演奏したモーツァルトのファゴット協奏曲、ヴィクトル・デザルツェンス指揮ローザンヌ室内管弦楽団が演奏したウェーバーの交響曲第1番と第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『さすらう親方の歌』の手直しを行ったり、『町山智浩・春日太一の日本映画講義 時代劇編』<河出新書>と『蝶々殺人事件』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、トリオ・ヴァンダラーが演奏したベートーヴェンのピアノ3重奏曲第6番、第11番「カカドゥ変奏曲」、第9番、第8番<ハルモニアムンディ・フランス>、YouTubeでマルタ・アルゲリッチとクラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したラヴェルのピアノ協奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『蝶々殺人事件』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』(スペシャル)を聴く。


 夕飯後、YouTubeでルービンシュタインとアルフレッド・ウォーレンステイン指揮RCAビクター交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第21番と第23番、アントルモンとオーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したダンディのフランス山人の歌による交響曲、グリーグのピアノ協奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『蝶々殺人事件』と『町山智浩・春日太一の日本映画講義 時代劇編』を読み進めたりする。


 今日も、バニラクリームをサンドしたビスケットを食す。
 昨日の残りなり。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:43| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする