どんよりとした感じはありつつも、青空の見えた一日。
気温も上昇し、暑さが厳しい。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
体調、今一つ。
精神的にダル。
両耳の不調も続く。
安倍内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、YouTubeでクリフォード・カーゾンが弾いたベートーヴェンのエロイカの主題による変奏曲とシューベルトの楽興の時、デヴィッド・ジンマン指揮オランダ室内管弦楽団が演奏したチャイコフスキーのフィレンツェの想い出、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリが弾いたブラームスの4つのバラード作品10、カール・ゼーマンが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第13番を聴いたりしながら、辻原登の『不意撃ち』<河出書房新社>を読み始めたり、作業を進めたりしたのち、3時少し前に寝床に就く。
が、いろいろと考えごとをしていて、5時近くまで寝つけず。
10時に起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでダニエル・バレンボイム指揮パリ管弦楽団が演奏したビゼーの『カルメン』組曲と小組曲『子供の遊び』、ジンマン指揮ロッテルダム・フィルが演奏したデュカスのバレエ音楽『ラ・ペリ』(+ファンファーレ)、チャールズ・グローヴズ指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルが演奏したディーリアスの夜想曲「パリ、大都会の歌」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『さすらう親方の歌』の手直しを行ったり、『不意撃ち』を読み進めたりする。
午後、YouTubeでフリードリヒ・グルダとクラウディオ・アバド指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第20番、ヴィルヘルム・ケンプとフェルディナント・ライトナー指揮バンベルク交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第24番、ステファン・ビショップ・コワセヴィチとコリン・デイヴィス指揮ロンドン交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第21番、コワセヴィチとコリン・デイヴィス指揮BBC交響楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番、コワセヴィチが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を進めたり、『不意撃ち』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、河原町界隈で仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでアルトゥール・ルービンシュタインとアルフレッド・ウォーレンステイン指揮シンフォニー・オブ・ジ・エアが演奏したサン・サーンスのピアノ協奏曲第2番、ラースロ・ショモジ指揮ウィーン放送交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第78番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『不意撃ち』を読み進めたりする。
夕飯後、仕事関係の予定をすませる。
その後、YouTubeでオトマール・スウィトナー指揮シュターツカペレ・ベルリンが演奏したグリーグの『十字軍の王シーグル』組曲、抒情小品集から2曲、ノルウェー舞曲集、組曲『ホルベアの時代から』、ヴァン・クライバーンとユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したグリーグのピアノ協奏曲、ベンジャミン・ブリテン指揮ロンドン交響楽団が演奏したブリテン自身の青少年のための管弦楽入門を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さすらう親方の歌』の手直しを行ったり、『不意撃ち』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは食さず。
我慢我慢。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。