2019年06月11日

なんとか首の皮一枚繋がったが(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。
 雨も降る。

 気温はそれほど上昇せず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 安倍首相一党にこびへつらう連中が馬鹿なことを繰り返しいている。
 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したラフマニノフのピアノ協奏曲第2番(ユージン・イストミンの独奏)と前奏曲ト長調作品32−5&ト短調作品23−5(管弦楽編曲版)、グリーグの劇音楽『ペール・ギュント』組曲第1番、シベリウスの悲しいワルツ、アルヴェーンのスウェーデン狂詩曲第1番「夏至の徹夜祭」、シベリウスの交響詩『フィンランディア』(合唱付き)、交響曲第4番と第5番を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。

 寝る前に、岩井三四二の『天命』<光文社>を読了し、筒井康隆の『筒井康隆、自作を語る』<早川書房>を読み始める。


 10時に起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでペペ・ロメロとネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したジュリアーニのギター協奏曲第1番&序奏、主題、変奏曲とポロネーズを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さすらう親方の歌』を書き進めたりする。


 午後、YouTubeでヴァイオリンのアイザック・スターンとヴィオラのウィリアム・プロムローズ、パブロ・カザルス指揮ペルピニョン音楽祭管弦楽団が演奏したモーツァルトの協奏交響曲、ロベール・カサドシュとジョージ・セル指揮コロンビア交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第24番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さすらう親方の歌』を書き進めたり、『筒井康隆、自作を語る』を読み進めたりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、ジョン・バルビローリ指揮ハレ管弦楽団が演奏したヴォーン・ウィリアムズの交響曲第5番とタリスの主題による幻想曲、マルコム・サージェント指揮ハレ管弦楽団が演奏したヴォーン・ウィリアムズの劇音楽『すずめばち』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さすらう親方の歌』を書き進めたり、『筒井康隆、自作を語る』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
(外出しようとした直前に雨が激しくなったため、10分程度待つ。と、マンションを出る頃には雨がやんで青空も微かに見え始めた)


 帰宅後、YouTubeでトーマス・シーマン指揮リトル・オーケストラ・ソサエティが演奏したダイアモンドの『ロメオとジュリエット』の音楽と序曲『テンペスト』、ヴァイオリンのヤッシャ・ハイフェッツとウォルター・ヘンドル指揮シカゴ交響楽団が演奏したシベリウスのヴァイオリン協奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さすらう親方の歌』を書き進めたり、『筒井康隆、自作を語る』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでカーティス弦楽4重奏団が演奏したスメタナの弦楽4重奏曲第1番「わが生涯より」、バリリ・カルテットが演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第14番「春」、ヴィルヘルム・ケンプが弾いたベートーヴェンのパイジェルロの『水車屋の娘』による6つの変奏曲、ロンドト長調作品51−1、2を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『筒井康隆、自作を語る』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢


 なんとか首の皮一枚繋がった。
 物書きの自信という意味で。
 でも、まだまだこれからだ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:40| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする