2019年06月06日

昨夜の『不毛な議論』は本当にいいラジオだった(CLACLA日記)

 晴天。

 気温も上昇し、暑さが厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 丸山穂高議員に対する糾弾決議が衆議院の全会一致で可決された。
 丸山議員の低劣愚劣さはすでに以前からわかりきったことで、当然辞職してしかるべきだと考えるが。
 そんな丸山議員を巧く利用してきた維新、それに安倍首相一党の責任も大きいのではないか。
 年金問題から何から、そもそも安倍内閣自体が早々に退陣すべきなのだ。
 どうにもこうにもである。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ラジオ関西のradikoで『不毛な議論』を聴きながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
 何しろ蒼井優との結婚を発表したばかりの山ちゃん山里亮太の生放送『不毛な議論』だもの、そりゃ聴かないわけにはいかない。
 ということで、今頃になってラジオ関西のradikoの存在に気付く。
 いつになく真剣な山ちゃん、二人のキューピッド役を務めた相方のしずちゃん山崎静代、そして結婚とは全く関係なしにゲストが決まっていたaikoという顔触れで番組が進んで行ったが、いやあ本当にいいラジオだったなあ。
 最後の山里亮太の言葉には、こちらももらい泣きしそうになった。
 それと、やっぱりaikoは「ラジオさばき」が実に達者だ。
 ぜひとも彼女のレギュラー番組を復活させて欲しい。
(近藤夏子などはもろにそうだけど、ラジオのパーソナリティをやっている30代から20代後半の女性ミュージシャンの少なくない人たちがaikoの影響を受けているんじゃないかと思う)


 9時過ぎに起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番と第6番「悲愴」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さすらう親方の歌』を書き進めたり、横溝正史の『夜光虫 由利・三津木探偵小説集成2』<柏書房>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』、YouTubeでディミトリ・ミトロプーロス指揮ミネアポリス交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第2番「小ロシア」、ハワード・バーロウ指揮CBS交響楽団が演奏したマクダウェルの組曲第2番「インディオ」とディームズ・テイラーの『鏡の国のアリス』組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夜光虫』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでレオポルド・ストコフスキー指揮ニューヨーク・フィルが演奏したヴォーン・ウィリアムズの交響曲第6番とグリーンスリーブスの主題による幻想曲、アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲、ブラームスのハンガリー舞曲第1番、第17番、第20番、第21番、ベルリオーズの序曲『ローマの謝肉祭』、エロールの歌劇『ザンパ』序曲、ポンキエルリの歌劇『ジョコンダ』から時の踊り、シベリウスの交響詩『フィンランディア』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さすらう親方の歌』を書き進めたり、『夜光虫』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでオーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したプロコフィエフのスキタイ組曲とレスピーギの交響詩『ローマの祭り』、レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したエリオット・カーターの管弦楽のための協奏曲とウィリアム・シューマンのシャーンを讃えて、アルトゥール・ルービンシュタインとウォルター・ジュスキント指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さすらう親方の歌』を書き進めたり、『夜光虫』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:39| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする