2019年05月25日

大切な予定を愉しみ、身体のメンテナンスですっきりした(CLACLA日記)

 今日も晴天。

 気温も上昇し、暑さがとても厳しい。
 5月にしてエアコンを入れざるをえないのか。
 うむむ。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 世の中、上から中を通って下まで卑劣漢全盛の時代である。
 世も末だ。


 記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでカール・シューリヒト指揮ベルリン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番とベートーヴェンの交響曲第7番、ハンス・プフィッツナー指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」、ウィレム・メンゲルベルク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時頃寝床に就く。


 9時台に起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでカペー・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第7番「ラズモフスキー第1番」、ヴァイオリンのジョコンダ・デ・ヴィートとアルベルト・エレーデ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンのロマンス第2番、シューリヒト指揮ロンドン・フィルが演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、アン・アプルボームの『鉄のカーテン』下<白水社>を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したグリーグの『ペール・ギュント』組曲第1番&第2番とビゼーの『アルルの女』組曲第1番&第2番、ヴァレリー・アファナシエフが弾いたシューベルトの楽興の時とピアノ・ソナタ第17番<ECM>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鉄のカーテン』下を読み進めたりする。


 14時40分過ぎに外出し、大切な予定をすませる。
 いろいろと話ができて、とても愉しかった。
 そして、やはり心根というのは大事だなと改めて痛感する。

 その後、百万遍方面へ。
 身体のメンテナンス。
 じっくりメンテナンスしてもらい、だいぶん楽になった。
 ああ、すっきりした!!

 それから夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 「ヤノフスキのフランス音楽」と題して、マレク・ヤノフスキがNHK交響楽団を指揮したメシアンのキリストの昇天、フローラン・シュミットの『サロメの悲劇』組曲、フランクの交響曲のライヴ録音が放送されていた。
 ヤノフスキのフランス音楽といえば、今から25年前のケルン滞在中に、ケルンWDR交響楽団の定期演奏会でドビュッシーの交響詩『海』を聴いたことがあった。
 ワーグナーのジークフリート牧歌に始まり、ベルクの3つの小品、ウェーベルンの6つの小品と続き、海で〆る、ヨーロッパらしいプログラムだった。


 続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
 渡邉暁雄の生誕100年を記念して、第一回東京現代音楽祭における渡邉暁雄指揮旧日本フィルのコンサート(1960年9月15日、日比谷公会堂)から、江藤俊哉の独奏による間宮芳生のヴァイオリン協奏曲第1番とストラヴィンスキーのバレエ音楽『アゴン』のライヴ録音が放送されていた。

 その後、テノールのマーク・パドモアがポール・ルイスのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集『白鳥の歌』から愛の使い、戦士の予感、セレナーデ、漁師の娘、影法師、鳩の使い<ハルモニアムンディ・フランス>、YouTubeでオーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したウィリアム・シューマンの交響曲第3番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鉄のカーテン』下を読み進めたりする。


 今日は、ローソンセレクト(東京カリント株式会社)のはちみつミルクドーナツを食す。
 オーソドックスなミニドーナツで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:52| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする